まんが世界昔ばなし(#124~#245)
#213 小公女セーラ 第6話
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画質についてあらすじ
ミンチン女子学院に多大な寄付をしている理事のストラドフォードさんの視察の日がやってきました。ストラドフォードさんは、視察の後、学院で一番優秀な生徒を会食に招待することをならわしにしていました。その席になんとセーラが招かれることとなり…。
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本編
アメリカ南部の田舎町。ならず者のビルとサムは、大金持ちのドーセットのひとり息子ジョニーを誘拐しようと考えました。ところがジョニーはとんでもないわんぱく坊主。ジョニーは自分を赤毛の酋長と言い、あべこべにビルとサムをほりょ扱いするのでした。
熱に苦しむコゼットのため、修道院から出てきた老人に救いをもとめたジャン・バルジャン。なんとその老人こそ、かつてジャンが荷車の下から救ったフォーシュルヴァンでした。バルジャンはフォーシュルヴァンに、この修道院で暮らせないか頼みましたが…。
昔、韓国にユンテという若者がおりました。ユンテは2年間、山にこもって役人になるための試験勉強をしていましたが、ようやく家に帰ってきました。しかし、家には自分そっくりの男がおり、両親に信じてもらえません。さらにユンテには影がなくなっており…。
修道院に迎え入れてもらうために棺に身を隠したジャン・バルジャン。しかし、この日に限っていつもの墓掘りじいさんではない若い男がやってきたのでした。フォーシュルヴァンの機転によってバルジャンは助け出され、ようやくコゼットと再会を果たしました。
ロンドンにあるお金持ちの娘が集まる寄宿制の学校、ミンチン女子学院にセーラ・クルーという少女がいました。大金持ちの娘セーラは姿も心も美しく、成績も優秀で、みんなから慕われていました。今日はセーラの誕生日。盛大にパーティーが開かれましたが…。
大好きな父を亡くし、ひとりぼっちになったセーラ。セーラは寄宿舎の屋根裏部屋に移り住むことになり、小間使いとして働きはじめました。ミンチン先生たちは手のひらを返したようにセーラにつらくあたりますが、セーラは父への思いを胸に、前向きに頑張ります。
掃除のためにアーメンガードの部屋を訪れたセーラは、フランス語の授業で馬鹿にされて泣いていたアーメンガードのため、フランス語を教えました。アーメンガードは感激し、屋根裏部屋に毎夜通うので、これからもフランス語を教えて欲しいと懇願します。
ある日、お使いに出かけたセーラは、ベッキーの孤児院での友だち、ジム・トム・サムと知り合いになりました。3人はベッキーがセーラを慕っていることを知り、親衛隊を宣言します。そんななか、ラビニアが部屋にあった銀貨がなくなったと言って騒ぎ出し…。
セーラは小間使いとしてつらい毎日を送っていましたが、優しい心を持っていれば、幸せはいつかきっとくると信じていました。そんなある日、ミンチン女子学院にロッティという5歳の女の子が入学してきました。ロッティは母親を恋しがって一晩中泣き止まず…。
ミンチン女子学院に多大な寄付をしている理事のストラドフォードさんの視察の日がやってきました。ストラドフォードさんは、視察の後、学院で一番優秀な生徒を会食に招待することをならわしにしていました。その席になんとセーラが招かれることとなり…。
パーティーに招かれたセーラは夢のようなひと時を過ごしました。フレドリックとの幸せな会話を父の形見でもある人形のエミリーに報告しようと思いたったセーラでしたが、何ということでしょう、大切なエミリーはズタズタに引き裂かれ、見る影もありませんでした。
昔、イランのある村にアリという羊飼いがおかみさんと住んでいました。おかみさんは大変な欠点がありました。それはそれはすごいおしゃべりだったのです。アリはついにガマンが出来ず、ベンダルの山におかみさんを誘いました。そこには深い深い谷があって…。
セーラの代わりに応接室の掃除を言いつけられたベッキー。ベッキーが咳をした途端、応接室の壺が割れてしまいました。しかしそれはセーラを陥れようとしたラビニアたちの細工でした。倒れてしまったベッキーのために、セーラは自分の食事をベッキーに与えました。
昔、中国にマーリャンというたいへん働き者の子どもがいました。自分も絵を描いてみたいと思ったマーリャンは、指や木の枝で絵の練習しているうち名人のように上達したのでした。そんなある日、枕元に仙人が立ち、マーリャンは不思議な筆を手に入れたのです。
フレドリックがアメリカへ発ってから二ヶ月が経ちましたが、セーラのもとに手紙が届くことはありませんでした。実はミンチン先生が破り捨てていたのです。そんなある日、セーラは隣の家の窓からじっと西の方角の空を見ている一人のインド人の姿に気づきました。
ニューヨークのブロードウェイはもうすぐクリスマスを迎えようとしていました。ウェイトレスのデラと絵描きの卵のジムは恋人同士。ジムはデラの美しい髪を愛おしく思っていました。またデラはジムが金の懐中時計を大切にしている姿を微笑ましく見ていました。
ストラドフォードさんの代理人がミンチン女子学院への寄付金を持ち逃げしまうという事件が起こりました。ミンチン姉妹は経費を削減するためセーラたちにクビを言い渡します。
吹雪のなかミンチン女子学院を追い出されたセーラとベッキー。その頃、学院の隣の屋敷に報せが入りました。屋敷の主、キャリスフォード氏はセーラをずっと捜していたのです。
ドイツの片田舎にお百姓さん夫婦が住んでいました。この家にはズルタンという老犬が飼われていました。ズルタンは夫婦がズルタンをお払い箱にすると話し合っているのを聞き…。
今日から4年生になった元気なイタリアの少年エンリーコ。新学年のクラス担任になったベルボーニ先生のことを初めは少し頼りなさそうに思えたエンリーコだったのですが…。