「銀河烈風バクシンガー」の「#5~#9」をフル動画で配信中!
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画質について対象ストーリー
裏切りの報酬 / シェル・ゲイトの戦い / 襲撃の嵐 / 非情の掟 / 復讐のかなた
『銀河烈風バクシンガー』の動画一覧
本編
気にいらねえな。一旦押さえ込んだはずの反バクーフの連中が、また勢いを盛り返す気配だ。そんな折、シティー全域に突然戒厳令が敷かれた。バクーフとゴワハンドが手を組み、シティー制圧にかかったという。イーゴ・モッコス!いったい何を考えてやがる!!
アーウィン14世突然の死。惑星海はますます動乱の渦に巻き込まれていく。そんな折、俺達は新将軍ユーリ閣下の護衛隊に任命されて地球に向かう。だがそこには、地球入城を阻止しようとする反対分子がいた!銀河烈風の名に賭けて、閣下の邪魔はさせねえぜ!
地球。アーウィン城。大広間。続々とバクーフの軍備が集結し始めた。何が始まるのか。その慌ただしさの中で、俺達はユーリ閣下の身辺警護を極秘に頼まれる。そして襲い来る刺客。キョーラーク星で轟かせた銀河烈風の武勇、見せてやるぜ!だが、時を同じくして、ゴーショシティーに地震発生!なんかキナ臭え!
太陽系動乱の最中、反バクーフの掲げる旗とも言えるプリンス・ゴーショが乱心の果て悲惨な最後を遂げた。人間、生きてきたようにしか死ねないものだ。いよいよユーリ体制を固める時が来たようだな!しかし敵も黙っちゃいねえ。新惑星連合の総力を結集し、陽動作戦に出てきやがった。
このところゴーショ家の様子がおかしい。プリンス・ゴーショの急死により、内部に不穏な動きがある。そんな折ゴーショ家の黒幕、女帝エリカ・テーナは独断で幼少のマロウを新プリンスに即位させた。だがその裏には、ライラの出生の謎を解く重大な鍵が隠されていた。
いよいよ俺達の総力を結集すべき決戦の時が来た!ついに総将軍ユーリ閣下よりグリーン惑星海主星ロングー星討伐の命令が下ったのだ!ますます士気高まる銀河烈風。だが、一つだけ気がかりなことがある・・・・・・・・・士郎の目だ。
ロングー星討伐を前にして、オズマ・ドラーゴとナーカ・シンタルが単身バクシン基地に乗り込んできた。そして、ゴーショ家重臣バトル・ワトキンズと不知火党ジルクロードの不信な動き。やつら、外宇宙艦隊と接触を持つ為に、その障害となるオズマらの暗殺を画策していやがった・・・
時は今!トーバ・ミフーシ隕石海を主戦場に一大決戦に突入。対するはロングーゴワハンド連合軍。相手にとって不足はねえ。この日の為に鍛えぬいた銀河烈風の力、見せてやるぜ!だがその眼前に、復讐の鬼と化したトルサ星艦隊が立ち塞がった!
メカの故障や隊士の負傷。第一戦での痛手はデカい。だが闘いはこれからが正念場だ!自分が苦しい時は、敵も苦しいもんだ。そこで俺は単独で敵残党の砦を探索し、敵の補給路を断つ奇襲に出る事を決意した。ヤツらに戦争の闘い方ってやつを教えてやる!
裏切りだ!重臣カルツ率いるバクーフ第二艦隊がゴワハンドのイーゴ・モッコスと結託し、反旗を翻した。優勢だった選局も一挙に逆転。俺達は完全に孤立してしまった・・・そんな折、ゴーショ家がバクーフに対し総将軍の職の返還を要求してきた。
トーバ・ミフーシ戦からツーデンの谷に戻ってみると、どうも様子がおかしい。太陽系最大の警備企業ビクトール社の台頭。オーナーとケイ・マーロンの不信な動き。これだけじゃあねえ!リー兄弟とナターシャ・ビクトールの間にも何かある・・・
世の中にはどうでもいい奴もいれば、肝っ魂の座った志の高い奴もいる。ツルグ・カーイ。奴は自分達の理想の星を築く為、命を賭けて連合軍と闘っている。だが、この辺境の星ガオーカにも女帝エリカテーナの不気味な影が迫る。
何てことだ!トルサ・ゴワハンド・ロングーの連合艦隊はアエイズ軍に総攻撃をかけた。多勢に無勢。アエイズ軍に勝ち目はねえ。だが、モーリ・アーウィンはバクーフの復権を賭けて迎え撃つ。烈の魂に賭けてこの一戦、見過ごすわけにはいかねえな!
アエイズを逃れて、俺達は火星軌道へと向かう。ここから向こうへはまだまだ旧バクーフ系のアステロイドが広がっている。起死回生の挽回を図るとすればここが最後の砦か。その時惣然と天王星領域に謎の外宇宙艦隊!どうする!!
コーミャ星で太陽系自由連邦を結成した俺達は、生まれ故郷であるアステロイドのサンパウレル隕石海に拠点を置いた。ここが戦局奪回の最後の砦になるかもしれん。だが、この機を狙い暗躍するジル・クロードの不気味な動き・・・まったく、しつこい野郎だぜ。
サンパウレル隕石海、ここが俺達の最後の拠点となるとはな・・・しかし汚いぜ!連合軍の捜索隊はアステロイドの住民まで巻き込みやがった。地の底に響くヌビア教徒の声。これ以上やらせるわけにはいかねえ!!
ついに、カーメン18世の命が下った。これじゃあ、俺達がアステロイドに戦火を持ち込んだも同然だ・・・連合軍が動けば、地獄の炎が広がる。民衆を戦いに巻き込む事を意としないディーゴは、ヌビアの聖堂隕石に向かった。しかし・・・・どうしたディーゴ!!早く帰ってきてくれ!
サンダビーダ要塞。俺達の自由の砦だ!ディーゴ見ててくれ、あんたの遺志は俺達が継ぐ!だが状況は待ってくれない。悲しみをこらえる俺達の前に惣然と現れるジル・クロードの姿。ただ一人、佐馬に連絡がつかない!どうしたんだ佐馬!!
銀河烈風、太陽系を流亡して、サンダビーダ要塞にて最後の闘いに臨む。押し寄せる連合軍総勢15万。時ここに至り、俺達も覚悟を決める時が来たようだ。ならば「烈」の魂の最期の輝き、見せてやるぜ!