ONE OUTS
奇才 “渡久地東亜” 巧みな心理戦!戦術の極み!
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本編
第21話 漏洩
- 23分
7日間 220 pt 〜
1勝1敗のタイで迎えたブルーマーズとの3戦目。東亜は、打席に立った選手の背番号でサインを変えようと、ミーティングルームでコーチの冴島に提案。このシステムは、打者の目が慣れる四回から使われることになったが…。
第22話 盗聴
- 23分
7日間 220 pt 〜
ブルーマーズによって盗聴されていると気付いたものの、東亜は、肝心の盗聴器の隠し場所が分からなかった。東亜のサインが必ず監督の三原経由で出されることを考えると、その周辺が怪しいことになる。三原のユニホームに隠されている可能性がほとんどない、と考えた東亜は、試合中ほとんど動かない三原の居場所、ベンチ隅の定位置周辺が怪しいとにらんだが…。
第23話 攻略
- 23分
7日間 220 pt 〜
対ブルーマーズ第3戦。3点差を追うリカオンズは、盗聴器の隠し場所を見つけたことを逆手にとって反撃を始めた。先頭打者がフォアボールで出塁した後、相手の裏をかく攻撃で走者1、2塁。ここでヒットが出て1点追加し、2点差となったが…。
第24話 陰謀
- 23分
7日間 220 pt 〜
1勝1敗のタイで迎えた対ブルーマーズ3戦目。1点ビハインドの九回表、ニセナックルの弱点をついて2塁に進んだ東亜は、相手投手・ウイリアムスが細工ボールを持っていると知り、3塁への盗塁を狙った。サードがエラーすることを恐れ、送球が自然に揺れてしまう細工ボールを投げられないウイリアムス。キャッチャーの沢村は、細工ボールを普通のボールに換えたかったが、マウンド上では視線が集中するため不可能。その結果、東亜は、常識外れのリードを取り、楽々盗塁に成功したが…。
第25話 最終回 勝利の先に・・・
- 23分
7日間 220 pt 〜
対ブルーマーズ3回戦。リカオンズのオーナー彩川の命令で、東亜潰しを始めたブルーマーズナインは、九回の表、まず、ビーンボールで攻撃。その裏、1塁を守る東亜に、打者走者がわざと接触するラフプレーを行った。だが、東亜は、この潰し行為を予想していたかのように上手くかわして無事。モニターで見ていた彩川は、新たな策謀を実行に移したが…。
(C)甲斐谷忍/集英社・「ONE OUTS」製作委員会