全話Round 21 BATTLE OF HAWK!23分 2日間 165 pt 〜第1ラウンド、ノーガードで挑発するホークを、ジャブでコーナーに追い詰める鷹村。 ところがホークは、ロープを掴みながらアッパーで反撃。基本を無視した変則ボクシングに戸惑う鷹村は、逆にコーナーに追い詰められてしまう。変則パンチを受け、ダウン寸前の鷹村は、ゴングに救われ肩で息をしながらコーナーに戻る。
全話Round 22 ケンカバトル23分 2日間 165 pt 〜鷹村VSホークの第2ラウンド。ホークの一方的な攻撃に、ロープ際で捕まった鷹村は連打を浴びて2度目のダウンを喫する。カウント8で立ち上がったものの、KO負け寸前の状況。ところが、地道な練習で身につけた鷹村の左がホークに当たり、形勢が逆転する。
全話Round 23 支える手23分 2日間 165 pt 〜第5ラウンド、鷹村は観客に向かいKO宣言。勝利を確信する観客を尻目に、あることに気付いたミゲルは、ホークにボディ狙いとガード固めを指示。結果、ホークは持ちこたえてしまう。コーナーに戻った鷹村の体の汗を拭いた鴨川は、鷹村のKO宣言の真意、スタミナ切れに気付く。
全話Round 24 王様23分 2日間 165 pt 〜第7ラウンド、大観衆が鷹村の巻き返しを期待する中、ホークはフィニッシュを決めるべくパンチを繰り出す。ところが、意識もうろうの鷹村が突然猛反撃を開始。ホークのリバー、テンプル、アゴといった急所のみを鋭いパンチで打ち始める。たまらずマットに崩れ落ちたホークだが…。
全話Round 25 銅像をどうぞ23分 2日間 165 pt 〜鷹村の世界タイトル奪取から1週間。鴨川ジムに等身大の鷹村の胸像が届けられる。誤ってこの胸像の腕を折ってしまった青木は、鷹村に命じられ300個のミニ鷹村像全てを売りさばくことに。そんな中、デビュー戦でKO負けした板垣の2戦目が行われ、あっさり1ラウンドでKO勝利を飾る。
全話最終回 New Challenger23分 2日間 165 pt 〜活気付く鴨川ジム。春先には、一歩の4度目のタイトル防衛戦、青木の日本タイトル挑戦、板垣の新人王戦などイベントが目白押しだ。ある日、練習帰りの一歩は、突然現れた宮田にいきなり胸倉をつかまれる。一歩との対戦を何度申し入れても、拒否されてしまうと言うが…。