代表取締役刑事

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代表取締役刑事

「東京下町辰巳署には個性あふれる優しい刑事たちがいる。 現代を写す様々な事件に立ち向かう刑事の姿を描く人情と感動のヒューマン・アクション」

『代表取締役刑事』の動画一覧

本編

第21話 マルタの鷹

第21話 マルタの鷹

  • 44分 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

松本は同級生の結婚式で、初恋の人である絢子(鹿取)と再会した。松本がプレゼントしたパールのブレスレットを、今でも大切そうにつけている彼女も、もうすぐ同僚と結婚するらしい。当時の淡い思い出を懐かしむ二人だったが、そこへ事件の一報が入る。「マルタの鷹」という人気ゲームの販売前のデータが盗まれ、その場に居合わせたプログラマーも重傷を負っているとのことだ。辰巳署刑事防犯課は関係者リストに載っている人物の捜査を開始する。そこには絢子の名前もあった。一抹の不安が過ぎるものの、彼女を信じたい松本。絢子の身辺を探ると、様々な理由で会社を転々とした過去があり…?
第22話 大人は判ってくれない

第22話 大人は判ってくれない

  • 44分 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

兵頭が飛び降り自殺をしようとした女性(山村)の保護に成功。実はその女性はミスターレディで、恋愛に悩んでいるという。兵頭は人生相談の達人と大島をヨイショして彼女(?)の世話を押し付けて去る。 折しも、東都銀行・辰巳支店に重要事件が発生したとの報が入り兵頭らが緊急出動するが、単なる非常ベルのイタズラ。その間に兵頭の愛車にカラースプレーが吹き付けられ、同一犯の犯行と見られた。その犯人で、まだ少年の早坂康太(中垣)は学校を休みがちで母親は男と逃げてしまい、父 親の経営していた喫茶店が倒産していたことが判る。兵頭は康太に直接接触するが、彼の問い掛けにも答えず康太はゲームをするばかり。そんな康太の身を案じた兵頭はなんとか会話しようと試みるが……。
第23話 旅路の果て

第23話 旅路の果て

  • 44分 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

日向子は4歳から三味線や日舞などの稽古をしていたが、何事も三日坊主で中途半端。最近は穴子取り名人と言われた祖父(北村)の跡を継ぐと言い出すが、祖父から交換条件を出される。それは、亡き祖母から習い始めて放り出していた三味線で、1曲まともに弾けるようになったらというもの。日向子は早速、かつて祖母と人気を二分した妹芸者で、今は三味線の師匠の菊弥(渡辺)を訪ねるが、断られてしまう。 その直後、菊弥が男性と屋形船から落ちたというニュースが流れた。男性は大阪の宝石鑑定士・吉田克俊(信実)で、泥酔した彼を偶然居合わせた菊弥が介抱していたところ、足を滑らせて二人とも船から落ちたという。運良く菊弥は助けられるが、吉田は溺死体となって発見され……。
第24話 シンデレラ

第24話 シンデレラ

  • 44分 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

兵頭たちは錦糸町で通り魔事件の捜査をしていた。その間にラブホテルで若い女が撃たれる事件が発生。別の事件で使われた改造拳銃と同じ銃弾が発見され、同一犯による犯行だと考えられる。辰巳署刑事防犯課は、被害者の直前にホテルを出たミニスカートの女を探す。彼女は七(浅野)という名前で、売春をしていた。シンデレラのように12時に帰り、一緒に住む明美(前田)の子どもの面倒を交代で見ている。事件のことを伺うものの、警察は嫌いだと断られてしまった。一方の辰巳署には被害者の婚約者が現れ、二人が出会ったという結婚相談所を調べることに。その折に新たな被害者が出てしまう。撃たれたのは、七の先輩である明美だった…。
第25話 明日に向って撃て!

第25話 明日に向って撃て!

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  • 3日間 220 pt 〜

直子にアメリカ研修の話が来ていた。辰巳署にとっても本庁への異動は誇らしいが、本人はまだ迷っているらしい。兵頭に心惹かれていた直子は、複雑な気持ちを抱えていたのだ。しかし、想いが届かないことを察した直子は、アメリカ行きを承諾する。一方、コンビニ強盗事件が発生。再び事件が起きると予想した兵頭たちは、近くを巡回することに。予想は的中し、別のコンビニが襲われていた。直子が犯人を取り押さえるものの、ぶつかった拍子に拳銃を落としてしまう。店にいた客を取り調べるが、手掛かりは掴めず。そこへ直子の父親(和崎)が現れ、刑事を辞めてお見合いをするように促す。さらに内示の話も危うくなり…?
第26話 白銀は招くよ!

第26話 白銀は招くよ!

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  • 3日間 220 pt 〜

辰巳署刑事防犯課のメンバーが、梅子ばあさん(たつみ)という名物の万引き犯に手を焼いていたところ、一件の誘拐事件が発生した。連れ去られたのは野々村芳江(神津)と健太(平田)親子で、橘の剣道教室の生徒だった。父親の吾郎(南条)は、2億6千万円相当の宝石を盗んで服役中だったが、翌日に出所する。当時の担当刑事に話を聞くと、吾郎は妻が起こした交通事故の治療費や慰謝料を工面するために、犯行に至ったのではないかという。しかし、盗んだ宝石は今も行方不明らしい。ある日、誘拐事件について口を閉ざしていた吾郎が、レンタカーで軽井沢へ向かう。そこは5年前に吾郎が逮捕された場所だった。
第27話 人間の絆

第27話 人間の絆

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  • 3日間 220 pt 〜

辰巳署にやってくる担ぎ屋のかつ(高田)は、庶務係であるひろみ(荒井)の友人・由紀(はかま)の母親だ。しかし、由紀は母の仕事を快く思っていない。ある日、同じ担ぎ屋のはな(麻)が、かつの忘れ物を取りにいこうとした矢先、轢き逃げ事故に遭う。かつは犯人の顔を目撃していたが、動揺して詳しくは覚えていなかった。後日、坂上(深谷)という若い男と彼女が出頭する。彼らは安西建設の社員で、坂上は社長付きの運転手だった。車も安西(団)のもので、休日に車を使っていたという。だが、優良ドライバーと名高い坂上が、轢き逃げをするだろうか。誰かの身代わりになっている可能性を感じた兵頭は、改めて坂上周辺を探る。
第28話 愛情物語

第28話 愛情物語

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  • 3日間 220 pt 〜

辰巳署に保護された中年の酔っぱらいはひとしきり騒いだ後、留置場でダウンしてしまう。それはカズさんと呼ばれる酒乱の常習犯・宮地和夫(坂上)だった。普段は温厚な人柄で、実は半端な板前よりも腕の立つ料理人なのだが、酒グセの悪いのが玉に瑕。翌日、いつものように恋女房の好江(中原)に引き取られて帰って行った。仲のいい夫婦の姿に兵頭たちにも自然と笑顔が浮かぶ。 だが、またもほろ酔い加減の帰り道、和夫は公園で血相を変えて人を捜す男らを見かけ、その直後、大金の入ったバッグを拾った。仕方なく和夫はバッグを家に持ち帰るが、翌日目覚めると、好江はお金なんか知らないと言う。
第29話 愛と追憶の日々

第29話 愛と追憶の日々

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  • 3日間 220 pt 〜

兵頭はタレコミ屋から情報を聞き、順子(増田)がいる横浜を訪れた。順子は逃亡中の強盗犯である矢崎(誠)の恋人だ。元刑事の矢崎とはバディを組んだ時期もあり、兵頭にとっても因縁の相手だった。暴力団から賄賂を受け取ってしまった矢崎は解雇された後、銀行から300万円を奪い、現在は追われる身となった。順子は矢崎の行方を知らず、むしろ逃げるために横浜へ移ったという。単独で捜査を進めていると、チンピラが何者かに兵頭の行動を報告していたところを目撃する。さらには突然現れた矢崎に襲われ、兵頭は気を失ってしまう。一方の辰巳署刑事防犯課は、とある連続強盗殺人未遂事件を追っていた。
第30話 長いお別れ

第30話 長いお別れ

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  • 3日間 220 pt 〜

橘は久しぶりに訪れた杏子(小柳)の高級クラブで山県(本郷)を見かける。暴力団関係者を狙った連続銃撃事件において、精密機械の輸入業を営む山県は関連性を疑われていたが、決め手となる証拠がない。特殊銃を素人だけで捌くとは思えず、裏を感じた兵頭たちは周辺を捜査する。どうやら山県は杏子に惚れているらしい。杏子の計らいで山県と接触した橘は、ヤクザだと偽り、銃を用立ててほしいと依頼するものの、断られてしまう。怪しんだ山県は杏子伝いに橘を探ろうとする。その帰り道、彼女を尾行していたヤクザに、橘が撃たれてしまい…!?
第31話 誰が為に鐘は鳴る

第31話 誰が為に鐘は鳴る

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「辰巳の赤ひげ」こと鮫島(梅宮)は腕のいい医者だ。弱い立場の人間には優しく、治療費も安いが、金に物を言わせる人間を嫌っている。そのため金は持っておらず、他人にまで酒をたかる要注意人物だ。ある夜、男性が刺される事件が発生。命に別状はないが、犯人は逃走中だ。警官に撃たれて足を負傷しているため、近隣の病院やタクシー会社にも聴取を行うことに。凶器についた指紋は自動車修理工場で働く国分(高野)のものだったが、妹思いの真面目な人間で、事件を起こすような人物ではないという。捜査を進めると、足を引きずった男と酔っ払いを事件の夜に乗せたと証言するタクシー運転手が見つかる。同乗していた酔っ払いは、あの鮫島だった。
第32話 ヘッドライト

第32話 ヘッドライト

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  • 3日間 220 pt 〜

松本と小早川は無銭飲食の男性・元木(市川)の逮捕に向かうが、元木に撹乱され、あろうことか覆面パトカーを奪われてしまう。通りがかったタクシーに乗り込み、追跡する松本たち。女性ドライバーの奥村操(岡本)は無線で仲間のタクシーを招集。見事、元木を乗せた覆面パトカーを追い詰めてこれを奪還、松本らは元木の逮捕に成功した。実は橘と兵頭は操と旧知の間柄で、かつて伊丹栄治(香川)というチンピラに美人局の片棒を担がされていた操を救ったのが二人だった。橘から、栄治が刑務所を出所した事実を聞かされた操は動じず、彼との縁は切れたと言って署を去るが、橘は彼女に栄治への未練を感じ……。
第33話 嘆きの天使

第33話 嘆きの天使

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  • 3日間 220 pt 〜

冴子は中学校の同窓会を開くため同じく幹事の児玉慎吾(風見)と打ち合わせをしていた。だが、折しも恩師であるクラス担任の青木(暮林)が轢き逃げに遭い、死亡する事件が起きた。開催は不謹慎では? と問う冴子に、慎吾は会場をディスコに変えて開催すべきと主張。 そんな折、工場から青酸カリを盗み出して指名手配中だった男が逮捕された。青酸カリは部屋から見つかるが、100グラム足りない上に米びつからダイナマイトが発見された。冴子は兵頭の紹介で同窓会の会場を日向子の働くレストランに決める。 だが、明るく振る舞う慎吾にはどこか陰がつきまとう。実は笑顔の裏でとある計画を企んでおり……。
第34話 おかしな関係

第34話 おかしな関係

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  • 3日間 220 pt 〜

兵頭のもとへプレゼントが送られてくる。「愛をこめて…和美」と書かれた手紙も添えられているものの、身に覚えがなかった。橘によると、高級クラブのホステスたちも兵頭の話をしていたようだが、心当たりがない。そこへ事件の一報が入る。殺されたのはコンパニオンの皆川和美(渡辺)。どうやら兵頭にプレゼントを送った女と同一人物のようだ。和美が手伝っていたスナックを訪れると、彼女は兵頭という刑事に惚れていたらしい。自宅からは兵頭名義の手紙が発見される。兵頭が客のフリをしてスナックへ潜入すると、そこへ偽兵頭が現れた。彼の本当の名前は須藤誠(西山)。兵頭に憧れるあまり、名前を勝手に使っていたようで…?
第35話 俺たちに明日はない

第35話 俺たちに明日はない

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  • 3日間 220 pt 〜

鈴木善三(新井)という宅配業者の若い男性がヤクザから借りた1000万円以上の借金をいきなり全額返済した。心配する妻・真理(石野)に、善三はあるお得意先が暴力組織で麻薬の取引をしていることを知り、その荷物= 取引の金を横領した事実を打ち明ける。善三は残りの400万円余りを持って逃亡した。その事実を知らぬまま、兵頭らは突如行方不明となった善三夫婦の捜索に当たる。 そんな折、単身赴任していた橘の妻・麻子が帰京した。環境庁水質保全局機関で働く麻子は四万十川のヤゴを見せようと自宅宛に送ったのだが、待てど暮らせど荷物が届かない。それは善三が配達する予定の荷物の中にあり……。
第36話 さらば友よ

第36話 さらば友よ

  • 44分 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

兵庫県警から直々の捜査依頼があり、兵頭は東京に潜伏中の高井武志(磯村)を逮捕した。高井逮捕と聞き、早速兵庫県警の菅野警部(三浦)が辰巳署を訪れた。実は菅野は剣道が達者で、橘とも剣道のライバル同士だった。窃盗専門で前科6 犯という高井のようなこそ泥に菅野ほどのキレ者が、何故直々に出向いて来たのか疑問に思いながらも、兵頭は菅野に高井を引き渡す。 そして護送中、菅野が離れたわずかな隙を突き、何者かが菅野の部下・辻浦(石橋)を刺して高井を連れ去ろうとするが、高井は逃走。そのまま行方不明となり犯人の手がかりも掴めなかった。そんな菅野に対する兵頭の不審はますます募り……。
第37話 理由なき反抗

第37話 理由なき反抗

  • 44分 見放題 
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立て続けに物騒な万引き事件が発生しているため、辰巳署刑事防犯課は防犯講習を行っていた。そこへ乱暴な運転の車が現れる。車には「吉永工務店」と書かれており、髪を染めた少年が乗っていた。あまりにも傍若無人な振る舞いに、彼が万引き犯ではないかと怪しむ冴子。ある夜、署長が通っていたラーメン屋の店主が卑劣な暴行被害に遭う。意識を取り戻した店主の証言によると、犯人は3人組の若い男で、一人は髪を染めていたとのこと。一連の万引き事件やカツアゲ被害の犯人たちと特徴が似ていた。心当たりがあると言う冴子は、吉永工務店を訪れ、あの日見た岡田(六浦)に詰め寄るが…?
第38話 裁きは終りぬ

第38話 裁きは終りぬ

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時間を気にする兵頭たち。荒れるひとりの男。その男性、大塚(久保)は殺人容疑で拘留されていたが、物的証拠が上がらず国外逃亡寸前。兵頭らが足止めし、科学捜査研究所により凶器に付いた部分的な指紋から完全復元した結果、大塚のものと一致。逮捕にこぎつけた。功労者である医務官の千晶(河合)は15 年前に父親を殺され、その事件は迷宮入りしていた。 ある日、ヤクザの死体が発見されその手には毛髪が残り、付近に柏木圭一(藤木)という男性の免許証が落ちていた。任意同行で署を訪れた柏木とすれ違った千晶は、彼の首元の痣(あざ)を見て驚愕する。それはあの日、父を殺した犯人のものと酷似しており……。
第39話 勇気ある追跡

第39話 勇気ある追跡

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  • 3日間 220 pt 〜

最近の小早川はどこか上の空だった。付き合っている理絵(網浜)のことで悩んでいたからだ。理絵の父・健作(穂積)は鰻屋を営んでおり、婿養子になって店を継いでくれないかと誘われていたのだ。刑事に嫁ぐことだけは反対されており、小早川も答えが出せないままでいた。デートの帰り道、小早川は猛スピードを出した四駆の改造車が、オートバイを煽っているところを目撃。巷では暴走族を狙ったオートバイ襲撃事件が立て続けに発生しており、全力で捜査をしていたのだ。小早川は犯人を追跡するものの、激しいカーチェイスになり、車は横転。同乗していた理絵は大怪我を負い、意識不明の重体になってしまう。
第40話 太陽がいっぱい

第40話 太陽がいっぱい

  • 44分 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

直子(浜田)から久しぶりに呼び出された岩田は、恋人を紹介されていた。直子は元スリ犯。今は改心して、岩田を父親のように慕っているのだ。プロポーズをされたと喜んでいたものの、馴染みの徳さん(斎藤)は心配している。直子は勤めていたスーパーを辞め、ホステスとして働いた金を、その男に貢いでいるからだ。さらに徳さんから一報が入る。中光商事という暴力団のダミー会社が、浪速春秋会と時価一億円相当の覚せい剤を取引するとのこと。現場を突き止めた兵頭たちは空振りに終わるが、一人のヤクザを捕まえる。男はホステスに睡眠薬を盛られ、覚せい剤を盗まれていた。女の顔をモンタージュで照合していると、直子に似た顔で止まり…!?