aiseki MOGOL GIRL
#8 ショウゴ 編
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画質についてあらすじ
投資コンサルタントをやっているセレブのように語っているも、すべてでっちあ上げのただのバカ。投資のことを聞かれてもまったく見当違いのことを言う。やたら横文字を並べ立て、嘘だと見抜かれていることすら気遣いない、幸せなやつ。フユミの心の声での本音とハルコのドライなツッコミが展開する相席。
『aiseki MOGOL GIRL』の動画一覧
まとめ買い
ユッキー 編 / 黒騎士 編 / 成子坂四音 編 / カラス 編 / 喜多川武夫 編 / 勅使河原 編 / ショウゴ 編 / ゆうさく 編 / 黒騎士Returns 編 / フユミとハルコ 編 / クリスマスの奇跡 編
ユッキー 編 / 黒騎士 編 / 成子坂四音 編 / カラス 編 / 喜多川武夫 編
勅使河原 編 / ショウゴ 編 / ゆうさく 編 / 黒騎士Returns 編 / フユミとハルコ 編 / クリスマスの奇跡 編
本編
まさぴー、とんでもない数のフォロワーを抱える人気インスタグラマーだという。
何をするにもいちいち自撮りを始める始末。何か話題で盛り上がったと思ったらパシャリ!何か見つけたらパシャリ!と、やたら自撮りばかりで話が進まない。
しかもその撮り方にも相当なこだわりようが…。
中年なのにあだ名しか教えてくれないユッキー。
本名と仕事はノーコメントらしい。 ホンの少しの言葉えらびを間違うだけで過剰反応を示したり、 会話の合間、合間に自分の若い頃の経験や オヤジギャグをよく挟んでくるのがまたウザい…。落ち着きのない中年オッサンにしか見えなくなる過程には、ある趣味も影響して…。
声優志望なのに、本名ではなく、黒騎士というハンドルネームしか教えてくれない。
夢を持っているいい子だが、自分の声が通用するか、聞いてくれと言い出し、聞かされる二人。
赤の他人に聞かせることで度胸と自信がつくと先生に言われたらしい…。今をときめく声優ブーム、しかし、その声の演技のレベルが驚異的に下手で…。
とにかくなんでも純文学の小説の文章のように言葉を選んで話す繊細なヤツ。
ただ…よく聞くと大したことは言っていない。自分に酔っている?アーティスト野郎。
だが美声と相まって放たれる言葉の数々で、いつしかフユミとハルコは心酔わされてしまうが…。
今まで個性的な男性ばかりで、やっぱり男は顔がよくないと何やっててもダメ!と思い始めて来たフユミとハルコ。と、そんな二人の前にやってきたのは、超絶イケメンのビジュアル系男子。まるでアニメの世界から飛び出してきたようだと惚れ惚れするも、話を聞くとやっぱりこいつも変なヤツ。音楽がしたいわけではなくビジュアル系になりたいだけで、楽器は出来ず、担当はカスタネット。カスタネット叩きながら、ナルシストな言葉で口説いてくるカラス。口説かれるのは悪い気はしないけど…。
またしてもおじさんが相席にやってくる。どうみても子供がいてもおかしくない歳だが独身だという。この年でもなんとか結婚相手を探したいと切実な思いで来ているのかと思いきや…。どうやらユーチューバーを目指して日々動画をアップしている痛いヤツ。「え? この歳で…?」と思い心配になるも、仕事はせずとも親の遺産で必要がないらしい。「これがアラフィフでなければ…」と切に思うフユミとハルコであったが…。
スマートな語り口調の勅使河原。その話術にこんこんと諭されるフユミとハルコ。だが話の行く着く先はこちらが引くくらい徹底したミニマリスト!余計なものがない。家具がない、そして家もない、挙句の果てに今日のカフェ代もない…。
投資コンサルタントをやっているセレブのように語っているも、すべてでっちあ上げのただのバカ。投資のことを聞かれてもまったく見当違いのことを言う。やたら横文字を並べ立て、嘘だと見抜かれていることすら気遣いない、幸せなやつ。フユミの心の声での本音とハルコのドライなツッコミが展開する相席。
身なりは普通というか結構安っぽいゆうさく。だがテーブルの上にはフェラーリっぽいキーが見え隠れ。どうもフェラーリに乗っているらしい。本当のお金持ちは無駄遣いをしないと聞くが、そうなのか?と思いきや、実はフェラーリが好きすぎて、フェラーリのためにすべての生活を切り詰めている超極貧フリーターだった。フェラーリのためなら、他は何もいらない。恋人もいらない。そんな男だった…。
若いやつがいいのか、お金持った大人がいいのか分からなくなってきた二人の前に現れたのは、なんとあの黒騎士君だった。まだ専門学校に通っているかと聞くと、衝撃の答えが…。「学校は1年前に卒業し、晴れて事務所の所属、つまりプロになりました」とのこと。この言葉が意味するのは、つまり、以前会った日から、もう1年も経ってしまったという事実である。「私たちは1年間…、何やってたの…?」さすがに自暴自棄に陥るフユミとハルコ。
いつものように相席喫茶に向かう二人だが、クリスマス前、しかも今まで散々いい出会いがなかったので意気消沈気味。カフェに着くも、今日は男性客が一人も来ていないという状況。ピリピリムードの中、仕方なく二人だけで過ごす。この先の話で自虐したり、自分磨きについて愚痴ったり。自分たちを見つめ直す良い時間?となる。
なんと今日はクリスマス。男性はおろか、女性客もまったくいない。寂しいのは自分たちだけ…?
と、そこへ、店のウエイターが話しかける。実は、二人を1年間ずーっと見続けてきて、陰ながら応援していたらしい。しかも容姿も悪くなく、実に誠実。普通にいい人だった。「お二人は素敵」となんとも爽やかに言ってくれる。捨てる神あれば拾う神あり。
二人を受け入れるウエイター。しかし…。
「相席活動続ける?…」フユミとハルコの間に友情に近い、不思議な雰囲気が漂い始める…。