「漆黒の四重奏(カルテット)」の「第21話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
嫌がらせを続けるドユンとの関係を終わらせるために、ハジンは自分を犠牲にすることを選んだ。連れ立ってやってきたホテルの部屋で、かつて自分が贈った婚約指輪をハジンが身に着けているのを目にし、がく然とするドユン。指輪に覚えがあるのかと問い詰める彼に対し、分からないと答えたハジンは、“なぜこれが私のお守りなのか知りたい”と訴えるのだった。ドユンは黙って指輪を奪うと、そのまま部屋を出ていき…。
『漆黒の四重奏(カルテット)』の動画一覧
本編
ジョンウがハジンに示したのは、ドユン名義でLKが巨額の裏金を受け取った証拠となる裏契約書だった。これが公表されればドユンは実刑を免れないのだが、ジョンウに書類を提供してくれたのは、他ならぬドユン自身だという。すべてを覚悟したうえでの行動ではないかと推測するジョンウ。ハジンは直接ドユンに真相を確かめるが、彼は、安全策があるから心配するなと微笑むだけだった。不安が尽きないハジンのもとにミニから連絡が…。
自分の生い立ちのせいでハジンが泣いているというガオンの言葉に、ドユンは仰天した。一体誰が何を言ったのか。ドユンの問いかけに、「あのおばさんだよ」と涙を流しながら答えるガオン。ミニだ――ガオンはハジンとミニの会話を耳にしてしまったのだ。事実を知り、ドユンは怒りがこみ上げるのを抑えきれなかった。その頃、ミニはチャン代表のもとを訪れ、妙な気を起こさないように釘を刺すのだが…。
チャン代表の証言により、誘拐教唆の容疑で逮捕されたミニ。しかし彼女は、取り調べで動かぬ証拠を突きつけられても、何も知らないと無罪を主張するのだった。そんななか、ペク総長はミニと面会し、養子離縁を迫る。勝手すぎると激怒しながらも、すぐさま冷静さを取り戻したミニは離縁に応じると告げた。だが、事はそれで終わるはずがない。恐れるものが何もなくなったミニは、ある切り札を使う可能性をちらつかせ…。
ミニと面会したジョンウは、ヘリンから預かった手紙を渡し、彼女を産んでくれたことへの感謝を伝えた。ジョンウの言葉、そして母への思いを込め、泣きながら書いた娘の手紙に胸を打たれたミニ。その後、検察から裏契約書の件を問われた彼女は、そんなものはないと言い切るのだった。ジョンウはその一報を受けて安堵するが、次の瞬間、手元にあったはずの裏契約書が消えていることに気付く。確認のためイェジンに電話すると…。