「町の弁護士チョ・ドゥルホ」の「第10話」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
仲間たちとジャヨンとの裁判での勝利を祝ってお酒を飲んだドゥルホは、翌日スビンの部屋で目を覚ます。ヘギョンはドゥルホに勝手なマネは困ると言いながらもドゥルホのために朝食を用意する。
ウンジョはドゥルホの健康を気遣ってドゥルホに朝食を渡し、それを受け取ったドゥルホはヘギョンとの出会いやシヌやヨンイルに裏切られた過去を振り返る。
いっぽう、酔い潰れてエラと一緒に朝を迎えたデスは、エラに自分たちが酔った勢いで一線を越えてないかと聞き、エラは怒ってその場を立ち去る。
ウンジョからお金に困った友達の弁護士のことを相談されたデスは、本当はウンジョが困っていることに気づき、ウンジョに仕事を紹介する。
そんな中、次期検察総長の座を置いて、ヨンイルとライバルとされる高等地検長はドゥルホを食事に誘い、ドゥルホは食事に訪れた店でヨンイルやジウクと偶然顔を合わせる。
アルバイトで寝不足が続いているウンジョのもとに、義理の父親が自殺を図ろうとしているという電話がかかってくるのだが…。
『町の弁護士チョ・ドゥルホ』の動画一覧
本編
チョ・ドゥルホは上司の命令に逆らい、デファグループのチョン・グンモ会長を横領罪で起訴し、ドゥルホの妻のチャン・ヘギョンはチョン会長に、裁判でドゥルホに賄賂を渡したと証言するようにと指示する。
上司や義父にハメられ、すべてを失ったドゥルホはホームレスになり、3年の月日が流れる。
ヘギョンの父親が経営する韓国1のクムサン法律事務所で働くイ・ウンジョは、偶然スリの現場を目撃し、犯人を追う。
ドゥルホと同じ施設で育ったカン・イルグは、ウンジョにスリを働くところを見られ、その場から逃げるのだが、逃げる途中ドゥルホと再会する。
ウンジョの誤解でスリの共犯にされたドゥルホは、昔、事務官だったファン・エラのおかげで無実が証明され、その足でイルグに会いに行く。
長年ドゥルホのことを恨んでいたイルグは、ドゥルホと仲直りするのだが、車にはねられて死んでしまう。
そして、3年前、ドゥルホはチョン会長の息子の代わりに放火の罪をかぶったイルグを助けたことがあるのだが、迷宮入りしたその放火事件の容疑者が捕まったというニュースが流れる。
3年前の放火事件の容疑者として捕まったピョン・ジシクの弁護を志願したドゥルホは、ウンジョと共同弁護を行うことになり、高利貸しをしているペ・デスの事務所に弁護士事務所を開業する。
検察はジシクが犯人であるという証拠を多く確保し、無実を証明できないウンジョは心身耗弱で刑を軽減させようとする。
しかし、証拠はないが真相を知っているドゥルホは、ウンジョにジシクは無罪だと言い、裁判のあとマスコミの前で大々的にインタビューを行う。
ドゥルホのインタビューを見たチョン会長は、クムサン法律事務所の経営者であり、ドゥルホの元妻のヘギョンの父親であるチャン・シヌに敗訴するようにと命令する。
放火事件の担当検事であるシン・ジウクは、父親であるシン・ヨンイルやチョン会長と食事をすることになる。そして、ヨンイルとチョン会長はジウクが席を外した時、ドゥルホは惜しい人材だったと話す。
クムサン法律事務所で働いているウンジョは、上司のキム・テジョンの命令でドゥルホのすべてを監視することになるのだが…。
最初からジシクを有罪だと決めつけて弁護していたウンジョは、弁護士としての自分を反省する。
裁判でジシクは5年前にも自分の店に火を付けた前歴があるのだが、ジシクを無罪だと信じて資料を読み直したウンジョは5年前の真相に気づき、ジシクの息子のスンモに会いに行く。
ウンジョが変わったことを知ったドゥルホは、ウンジョを共同弁護のパートナーとして認め、そんなドゥルホは3年前の事件の一部始終を収めた防犯カメラの映像を手に入れる。
そんな中、チャン・シヌは、3年前の放火殺人事件を担当していた刑事がドゥルホに会ったことを知る。
防犯カメラの映像を盗まれたことを知ったドゥルホは、クムサン法律事務所に乗り込み、シヌを問い詰め、ウンジョは上司のキム・テジョンの危ない電話の会話を聞いてしまう。
ジウクは父のヨンイルに放火事件には別の真相があるようだと伝え、調査をすると伝えるのだが、ヨンイルに止められる。
そして、ドゥルホは運転代行を装ってチョン会長の息子に近づくのだが…。
ドゥルホは事故現場を目撃した商店を営む女性を見つけるのだが、その女性は認知症を患っていた。
ネットに流されたチョン会長の息子の恥ずかしい動画にクムサンの名前が出てしまい、激怒したシヌはテジョンにドゥルホの監視役を変えるように命令する。しかし、テジョンに別の訴訟を任されたウンジョは、有休を使ってドゥルホを手助けする。
認知症の女性の証言でジシクは無罪を勝ち取り、ヨンイルはジウクに、お前はドゥルホにはかなわないと厳しい言葉を言う。
3年前の放火殺人事件は未解決のままになり、焦りを感じたチョン会長はヨンイルにプレッシャーをかける。
ヨンイルはかつて可愛がっていたドゥルホを訪ねていき、3年ぶりに現れた理由を尋ね、ドゥルホはヨンイルに宣戦布告をする。
ドゥルホに事務所を貸していたデスは、本格的に“町の弁護士チョ・ドゥルホ”という看板をかかげる。
ドゥルホはデスや仲間を連れて、カムジャタンの店でお祝いをするのだが、店を立ち退きさせようとする業者たちとケンカをしてしまうのだが…。
ドゥルホは昔から常連だったカムジャタンの店を立ち退きから救うために近所の署名を集める。
そしてカムジャタンの店にビルのオーナーがやってくるのだが、そのオーナーはチョン会長の息子のマイケル・チョンだった。
カムジャタンの店の建物立ち退き訴訟を任されたウンジョは、入院中の母親の代わりに店を切り盛りしているヨンスに、裁判になったら勝ち目はないからお金をもらって店を移ったほうがいいと説得し、署名活動から戻ったドゥルホがその言葉を聞いてしまう。
ドゥルホにハメられたマイケルは、クムサンの副代表であるヘギョンに弁護士を替えてほしいと言い、なら、ヘギョンはほかの法律事務所を当たってくれと言う。
ヨンスの説得に店を訪れたウンジョは、ヨンスの母親が病院からいなくなったために、ヨンスの代わりに1人で店の後片づけをし、マイケルに雇われた不動産業者は店の外から出口を塞いでしまう。
そんな中、ジウクはマイケルを内密に捜査し、それに気づいたチョン会長はヨンイルに圧力をかけるのだが…。
カムジャタンの店の明け渡し訴訟の裁判が始まり、ドゥルホたちが証人として諦めていた商店街の人々が法廷に続々と現れ、ドゥルホは原告側が法律の盲点を利用したことを訴える。
カムジャタンの店の訴訟でマイケルはマスコミに叩かれ、シヌはチョン会長に訴訟を取り下げるようにとアドバイスする。
そんな中、裁判所でドゥルホに3年前の放火殺人事件を自首するようにと言われたマイケルは、まだ終わっていないと言い返す。
チョン会長の信頼を失ったクムサン法律事務所は、テファグループからの仕事を切られることを恐れ、ウンジョに責任を取らせることにする。
ドゥルホに呼び出されたジウクは、マイケルの今までの違法行為の証拠を渡され、自分を利用してチョン会長を倒すつもりかと聞く。
そして、マイケルはドゥルホをさらいビルの屋上から落とそうとし、新しい法律事務所を探していたウンジョは、自分が業界のブラックリストに入っていることを知ることになるのだが…。
ヨンイルによってマイケル・チョンを逃してしまい意気消沈しているドゥルホの前に、娘のスビンが現れる。3年ぶりに父親のドゥルホと再会したスビンはドゥルホに、自分の3年間の日記帳を渡す。
スビンによって元気を取り戻したドゥルホに、幼稚園を不当解雇されたデスの妹ペ・ヒョジンが弁護を依頼するのだが、ドゥルホはウンジョに任せる。
弁護を引き受けてくれないドゥルホに失望したデスとその部下たちはデスを事務所から追い出そうとし、そんなデスにヒョジンが児童虐待罪で逮捕されたとの連絡が入る。
送検されたヒョジンの弁護士がドゥルホだと知ったジウクは、自らヒョジンの事件を担当する。
被害者の証言まで取れているのにヒョジンは無実を訴え、園長の本性や子供たちの給食に問題があることをドゥルホに打ち明ける。
ドゥルホとエラは園長の調査と証拠確保のために、幼稚園のバスの運転手と調理師として幼稚園に就職する。
そして、ウンジョはヒョジンを訴えたソヨンの母親に会いに行くのだが…。
スビンの誕生日を祝うためにスビンの待つレストランを訪れたドゥルホに、ソヨンが病院に運ばれたという連絡が入る。
ウンジョはソヨンの母親にヒョジンが子供たちを守ろうとしたことを説明し、告訴を取り下げるよう説得するのだが、ソヨンの母親は何かを話そうとして口を閉ざしてしまう。
そんな中、幼稚園に調理師として潜り込んだエラは、子供たちの食べるカレーにたくさんの肉を入れ、園長の逆鱗にふれてしまう。
ヒョジンの児童虐待罪の裁判が始まり、ドゥルホは園長の不正や横領を訴え、ヒョジンは今まで園長の悪事を黙っていた理由を話す。
ドゥルホたちは証人の確保ができないまま裁判が進み、ジウクは、被害者であるソヨンが虐待されているように見える映像を証拠として提出する。
そして、ウンジョは母親にクムサン法律事務所を辞めたことを打ち明け、スビンは毎晩ドゥルホとテレビ電話で話す。
園長は幼稚園の保護者を招いて誕生日パーティーを開き、そこに乗り込んだドゥルホは、園児たちが食べている給食を料理として出すのだが…。
ソヨンの証言でヒョジンの児童虐待のぬれ衣が晴れ、ドゥルホは幼稚園の保護者たちを説得して園長のジャヨンを訴えようとする。
園長のジャヨンは子供たちに腐った食事を食べさせたと訴えるヒョジンを名誉毀損で訴えるためにクムサンに弁護を依頼し、幼稚園を閉園する。幼稚園が閉まったせいで子供たちを預ける場所を失った保護者たちは、ドゥルホの事務所に子供を預けるようになる。
いっぽう、弁護士でありながら、収入がなくて生活に困ってしまったウンジョは、アルバイトを始める。
そんな中、ドゥルホが証人に立てた人たちが、ジャヨンに有利な証言をし、逆にエラやデスは検察によって身分を偽っていたことを問い詰められる。そして、追い打ちをかけるようにヒョジンが園児に暴力を働いたという証拠まで出てきてしまう。
一時期はドゥルホやヒョジンを味方していた保護者たちは幼稚園の閉園に困ってしまい、ジャヨンに頭を下げるようになり、保護者たちの強要でドゥルホはジャヨンに土下座をすることになるのだが…。
仲間たちとジャヨンとの裁判での勝利を祝ってお酒を飲んだドゥルホは、翌日スビンの部屋で目を覚ます。ヘギョンはドゥルホに勝手なマネは困ると言いながらもドゥルホのために朝食を用意する。
ウンジョはドゥルホの健康を気遣ってドゥルホに朝食を渡し、それを受け取ったドゥルホはヘギョンとの出会いやシヌやヨンイルに裏切られた過去を振り返る。
いっぽう、酔い潰れてエラと一緒に朝を迎えたデスは、エラに自分たちが酔った勢いで一線を越えてないかと聞き、エラは怒ってその場を立ち去る。
ウンジョからお金に困った友達の弁護士のことを相談されたデスは、本当はウンジョが困っていることに気づき、ウンジョに仕事を紹介する。
そんな中、次期検察総長の座を置いて、ヨンイルとライバルとされる高等地検長はドゥルホを食事に誘い、ドゥルホは食事に訪れた店でヨンイルやジウクと偶然顔を合わせる。
アルバイトで寝不足が続いているウンジョのもとに、義理の父親が自殺を図ろうとしているという電話がかかってくるのだが…。
テファハウジングから工事代金をもらえずに困っていたホン・ユンギは、飛び降り自殺を図ろうとし、ウンジョの義父であるユンギを助けるために屋上へ駆けつけたドゥルホは、チョン会長を見かけると、ユンギと一緒に屋上から飛び降りる。
ユンギの騒動がテレビで報じられたことより、ドゥルホが関わっていることに腹を立てたチョン会長は、クムサンの代表のシヌに対策を尋ね、テジョンは円満な解決を提案するシヌの言葉を遮って、チョン会長に気に入られようと自分の存在をアピールする。
ニュースを見た下請け会社の人たちは、ユンギを捕まえるためにドゥルホの事務所に乗り込み、ドゥルホは自分がお金を取り返してやると豪語する。
ユンギがリベートを渡していたイ・ミョンジュンの家を見張っていたドゥルホは、その家を訪れた女を尾行するのだが、女が向かった場所にはチョン会長がいた。
ウンジョが働いている店の前を偶然通ったジウクは、借金の取り立てに現れた男たちからウンジョを助ける。
イ・ミョンジュンを名乗る男に呼び出されたドゥルホは、待ち合わせの場所で何者かに襲われるのだが、ドゥルホが用心していたため大事には至らなかった。
ユンギとテファハウジングの訴訟が始まり、テファ側の弁護士のテジョンは、ユンギに不利な証拠を出し、ドゥルホが捜していたミョンジュンという人間はテファハウジングの社員ではないと主張する。
シヌとテジョンの会話を偶然聞いたヘギョンは、ドゥルホのことが心配になり、ドゥルホに会いに行く。
ドゥルホは次期検事総長として有力候補である、チェ高検検事長を訪ねて、チョン会長の裏金を管理していた男を捜していることを話し、必ず検事総長になってほしいと言う。
ついにミョンジュンに会うことができたドゥルホは、ミョンジュンを名乗った男に殺されそうになったことを話す。
ドゥルホがミョンジュンを証人に申請したことを知ったチョン会長は、シヌに対策を求め、ヘギョンはチョン会長に示談を提案するのだが…。
チョン会長の裏金を管理していたイ・ミョンジュンの殺害事件が発生し、防犯カメラの映像を調べたジウクは、ミョンジュンの家を訪れたドゥルホを容疑者として逮捕する。
ヨンイルは、ジウクが席を外したすきに取調室にいるドゥルホにチョン会長の裏金の帳簿の存在をたずね、ジウクはヨンイルとドゥルホの会話を聞いてしまう。
ドゥルホが捕まったことを知ったヘギョンは、代理人の資格でドゥルホと面会し、ドゥルホを助けるためにヨンイルに会う。
そんな中、48時間以内に無実を証明しなければならないドゥルホは、犯人がミョンジュンの部屋に忍び込んだルートを推理し、面会に来たウンジョにミョンジュンの妹を安全な場所にかくまうようにと指示する。
ヨンイルは裏金の帳簿を捜すために、デスの事務所やエラとウンジョの家の家宅捜索を命じ、ミョンジェの妹のソジョンが姿をくらませたことを知ったチョン会長は、ソジョンが裏金の帳簿を持っていることに気づくのだが…。
ミョンジュンの妹のソジョンに会いに行ったドゥルホは、ミョンジュンを殺害した真犯人を捕まえることに成功するのだが、ウンジョを助けるために帳簿を燃やしてしまう。
ドゥルホのおかげでソジョンは無事に韓国を離れることに成功するのだが、ミョンジュンを殺害した真犯人が個人的な恨みでミョンジュンを殺害したと自白し、黒幕がチョン会長であることを暴くことに失敗する。
チョン会長の裏金や贈賄に関する帳簿を手に入れることに成功したドゥルホは、収賄者リストに名前がなかったキム議員を訪ね、帳簿の存在をちらつかせる。
そんな中、清涼飲料水の“パワーキング”のせいで娘を失ったという女性がドゥルホに助けを求め、パワーキングの製造会社を調べるとテファグループの系列会社だった。
パワーキングについて調査を開始したドゥルホは、パワーキングを健康補助食品として論文を書いたオ・ミンチョルという大学教授の名前が、収賄者リストに載っていることに気づく。
そして、パワーキング損害賠償の裁判が始まり、ドゥルホはチョン会長を証人として申請するのだが…。
検察のように裁判を運ぶドゥルホに憤りを感じたジウクは、問題になっているテファグループのパワーキングを徹底的に調査するとヨンイルに報告する。
パワーキング訴訟で相手弁護士であるヘギョンはドゥルホに間違った道を進むクムサンを変えて行くと言う。
ついにパワーキング訴訟の証人としてチョン会長が証言台に立つことになるのだが、チョン会長はすべての質問に知らないと答える。そして、ドゥルホは証人尋問中にパワーキングとは無関係の質問を続けることでチョン会長を罠にかける。
パワーキング訴訟でドゥルホに負けてしまい、クムサンの代表であるシヌは、テファとの縁が切れることより、チョン会長の裏金の帳簿が公になることを恐れる。
いっぽう、ヨンイルはチョン会長から賄賂をもらった人間や裁判で証言した人間を連行するようにとジウクに命令する。
ドゥルホはパワーキングのことが人々の記憶から消える前に、知り合いの記者に頼んでチョン会長の贈賄者リストを検察が持っているかもしれないという記事を出すのだが…。
検察に召喚されたチョン会長は、検察庁の前でやじ馬に卵を投げられ心臓マヒで病院へ運ばれる。しかし、これを計画したのはヨンイルだった。
いっぽう、クムサンと契約を切ったチョン会長は、クムサンの代表のシヌにヨンイルを信用するなと言い、シヌは、チョン会長の代理人としてドゥルホを虚偽告訴罪で訴える。
ドゥルホを応援していたマスコミは、倒れたチョン会長を同情するようになり、デスやエラはチョン会長の様子を探るために病院に潜り込む。
ヨンイルはチョン会長の入院でパワーキングの捜査が行き詰まったジウクに、クムサンの不正に関する資料を渡す。
近いうちに検察の捜査の手がクムサンにも及ぶと判断したヘギョンは、ドゥルホにそのことを話ながら、助けを求める。
ドゥルホはある計画でチョン会長を検察に出頭させることに成功し、ヘギョンとスビンはドゥルホが育った児童養護施設を訪れる。
記者会見のためにドゥルホの事務所に向かったヘギョンは、横領と脱税の容疑でジウクに逮捕されてしまうのだが…。
ドゥルホによってチョン会長が検察に出頭することになり、ヨンイルは証拠をでっち上げてヘギョンを逮捕させる。
ヨンイルがヘギョンを逮捕した本当の理由を知っているシヌは、シヌが管理しているヨンイルの借名口座を整理するためにはチョン会長のサインが必要だとヨンイルに言う。
ドゥルホと一緒にヘギョンの弁護士となったウンジョは、古巣のクムサンへ行き、ヘギョンにかけられた容疑に関する資料を要求する。
ヘギョンの面会に行ったシヌは、ヘギョンに内緒でチョン会長の横領や脱税を手助けしていたことを打ち明ける。
そんな中、チョン会長の裏金の帳簿から、一般人にも大金が流れていたことをつかんだドゥルホは、ヨンイルを倒す武器になるかもしれないと判断する。
正義感の強いジウクは、チョン会長の調査の続け、ヨンイルはチョン会長に縁を切ると伝える。
勾留質問のあと裁判所の廊下でヨンイルを見たチョン会長は脳出血で倒れてしまうのだが…。
クムサンやヘギョンにかけられた、香港のペーパーカンパニー疑惑を払拭するためにシヌは記者会見を開き、ヨンイルは借名口座に入っていた300億ウォンをその会見のせいで失うことになる。
ヨンイル側についたテジョンはヨンイルにクムサンの売り上げの資料を渡し、ヨンイルは本格的にクムサンを調査する。
ドゥルホとヘギョンはクムサンを救うためにシヌと対策を考えるのだが、そこに逮捕状を持ったジウクが現れる。
ヨンイルに口座を貸した元家政婦のイ・ミョンスンの居場所を突き止めたドゥルホは、口座を貸すことは犯罪だと教えるのだが、ミョンスンはヨンイルに恩があるから、刑務所に入るのは怖くないと言う。
ドゥルホがシヌの弁護を引き受けたことにショックを受けたウンジョは屋台でお酒を飲み、偶然屋台を訪れたジウクに愚痴をこぼす。
ついにシヌの裁判が行われ、テジョンは同僚たちを連れてシヌにクムサンの代表から退くことを要求する。
そして、次期検事総長にヨンイルが有力視されるのだが…。
検事総長に内定されたヨンイルは、ドゥルホにパーティーを邪魔された腹いせにドゥルホの仲間たちを逮捕する。
デスやエラは取り調べで、ドゥルホと縁を切らないと刑務所に入れると脅され、このままでは仲間たちが危険だと思ったドゥルホは仲間たちに1人で戦うと言う。
ドゥルホの執拗さに焦りを感じたヨンイルは、3年前にイルグをひき殺した男に連絡し、もう1人処理してほしいと頼む。
そんな中、ドゥルホは信頼している議員にチョン会長の裏金の帳簿を見せ、ヨンイルの検事総長聴聞会の証人に自分を立ててほしいと言う。
シヌは懲役1年2か月の判決を受け、ヨンイルが検事総長になることを阻止したいドゥルホは、イルグが残したカギのロッカーにたどり着く。
ヨンイルは証人を辞退しないドゥルホに会おうと言い、命の危険を感じたドゥルホはデスやヘギョンに電話をかけたあと、ヨンイルとの待ち合わせの場所へ向かう。
そして、ヨンイルの聴聞会に意識不明のはずのチョン会長が現れるのだが…。
ドゥルホはヨンイルの聴聞会で、イルグが撮ったチョン会長とヨンイルの会話の映像を公開し、チョン会長は息子のマイケルの殺人の罪を認める。
ヨンイルはドゥルホとチョン会長の証言をすべて否定し、疑惑を晴らすと公言するのだが、ドゥルホを殺そうとした男が逮捕されてしまう。
チョン会長の病室を訪れたドゥルホは、チョン会長に気持ちを伝え、ウンジョにヨンイルの犯罪の証拠をジウクに渡すようにと頼む。
そんな中、ヘギョンはクムサンの代表に選ばれ、ヨンイルと手を組んでいたテジョンはヘギョンに解雇を言い渡される。
服役中のシヌは面会に訪れたドゥルホにヘギョンとよりを戻すなら自分が刑務所にいるうちにしろと言う。
追い込まれてしまったヨンイルは自分の取り調べを息子のジウクに頼み、ジウクはヨンイルを起訴する。
すべてが終わりエラは結婚し、ドゥルホは町の弁護士として忙しい日々を送る。そして、友達に男を紹介してもらうことになったウンジョは待ち合わせの場所へ向かうのだが…。