夢華録(ムカロク)

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夢華録(ムカロク)

各種ランキング1位を独占し、歴代記録を塗り替えた前代未聞の大ヒット作がついに上陸! ディズニー映画『ムーラン』リウ・イーフェイ×「月に咲く花の如く」チェン・シャオ 2大トップスター…

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第1話

『夢華録(ムカロク)』の動画一覧

本編

第21話

第21話

  • 39分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

半遮面で役人を巻き込んだ騒動が起きるが、趙盼児は騒動の不審点を見抜く。黒幕が高家の乳母・江(こう)氏だと知ると、単身で高鵠のもとを訪れ、欧陽旭の元許婚である自分を陥れようとする江氏の再教育を求める。高鵠は話を聞くうちに趙盼児の美しさや賢さに惚れ込み、自分の妾になるよう迫る。するとそこに顧千帆が現れ、趙盼児の夫として振る舞い、窮地を逃れる。
第22話

第22話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

琵琶を聴きたいという沈如琢の誘いを受けた宋引章は、盛装して金明池(きんめいち)へ向かう。最初は沈如琢の猛アプローチに戸惑うものの、徐々に存在を意識し始める。沈如琢が遊び人だと知る張好好(ちょうこうこう)は宋引章を心配するが、趙盼児を目の敵にする池蟠(ちはん)は静観するように言い放つ。そんな折、帽子の形をした空飛ぶ妖怪が都に毎晩現れ、顧千帆ら皇城司(こうじょうし)の面々は真相解明を急ぐ。
第23話

第23話

  • 42分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

顧千帆は趙盼児に、ある王妃の物語を聞かせる。貧しくも美貌と才能に恵まれた女子が、早くから身を立て自立し、王妃にまで登り詰めた。だが、ある1枚の絵により出自が低いことが露呈する。趙盼児はその絵が「夜宴図」だと察するが、顧千帆はただの物語だと言う。一方、過酷な務めに疲弊し辛い日々を送っていた欧陽旭は、都へ返り咲くことを誓う。
第24話

第24話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

顧千帆は深夜に父である蕭欽言を訪ね、帽妖(ぼうよう)騒ぎが蕭欽言を失脚させる目的で引き起こされた疑いがあると忠告し、自分と趙盼児の婚姻を認め、祝福してほしいと伝える。蕭欽言は身分の差を理由に難色を示すが、顧千帆の強い意志を受け見守ることにする。高慧は欧陽旭に許婚がいたことを知り激しく動揺するが、そんな高慧を見て、趙盼児は人柄の良さを感じる。
第25話

第25話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

顧千帆(こせんはん)は、趙盼児(ちょうふんじ)を連れて母の墓前に婚約の報告をする。「父親についてはまだ話せない」という顧千帆に趙盼児は理解を示す。都に戻ると、かつて顧千帆の隣家に住んでいた池蟠(ちはん)に遭遇し、2人は小競り合いを始める。一方、宋引章(そういんしょう)は蕭欽言(しょうきんげん)の寿宴で披露するために琵琶の練習に励んでいたが、良民にしてやるとほのめかす沈如琢(しんじょたく)が気になってしかたがない。
第26話

第26話

  • 42分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

顧千帆ら皇城司(こうじょうし)が尽力して捕えた帽妖(ぼうよう)事件の犯人を、突然殿前司(でんぜんし)の崔指揮(さいしき)が引き取りたいと言い出す。さらに雷敬(らいけい)も登場し、不審に思った顧千帆は何とか引き返させるが、裏に斉牧(せいぼく)が絡んでいると知り衝撃を受ける。蕭欽言の寿宴中、宋引章は蕭家の使用人にぞんざいな扱いを受けるが、顧千帆に助けられ「我慢ならなければ琵琶を剣として戦え」と助言を受ける。
第27話

第27話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

宋引章の演奏が音曲の大家である柯政(かせい)に絶賛される。帰り際、宋引章は無頼漢に襲われかけたところを沈如琢に助けられ、そのまま船で家まで送ってもらう。その際、沈如琢から面倒を見たいと申し出を受けるが、宋引章は返答を待って欲しいと答える。一方、張好好(ちょうこうこう)は柯政にありふれた歌だと評され、傷ついていた。そこへ池蟠が無神経な言葉をかけ、2人は口論になる。
第28話

第28話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

趙盼児は、今後を見越して茶も食事も出せるように酒楼を開きたいと考え、顧千帆に相談する。その時、解決したはずの帽妖騒ぎが再び起きる。一方、蕭府での演奏が評判となり、宋引章の演奏を聴きに大勢の人が半遮面(はんしゃめん)に押しかける。柯政に題字を貰ったことが誇らしい宋引章は、次第に半遮面での演奏に嫌気がさし、酒楼を開きたい趙盼児とも衝突するようになった。
第29話

第29話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

蕭欽言と清流派の権力争いが激しさを増す中、蕭欽言を刺客から守ろうとした顧千帆は、深手を負い意識を失ってしまう。一方、趙盼児は顧千帆の手当てを終えて家に帰るも、不安で涙が止まらない。翌朝、具合が悪いと言って店での演奏を拒む宋引章をよそに、趙盼児は茶坊へ向かう。池蟠の策略で氷を入手できなくなった孫三娘(そんさんじょう)は、葛招娣(かつしょうてい)と街へ氷を探しに行く。
第30話

第30話

  • 40分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

趙盼児と顧千帆の関係を知りショックを受けた宋引章は、沈如琢のもとへ身を寄せる。うっかり口を滑らせたと孫三娘が悔やんでいると、宋引章から琵琶の引き渡しを請う手紙が届く。趙盼児は宋引章が黙って出ていったことに初めは戸惑うが、本人の意思を尊重し静観することにした。氷も演奏もない茶坊は朝だけ店を開くことに。そこへ杜長風(とちょうふう)から氷が届く。
第31話

第31話

  • 42分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

顧千帆は再び昇進を果たし、皇城司での激務に追われていた。ある日、吏(り)部からの調査依頼を目にした顧千帆は、偶然にも趙盼児の父・趙謙(ちょうけん)の罪状について詳しく知ることになる。同じ頃、趙盼児は茶坊に杜長風を招き、望月楼(ぼうげつろう)の店主と交わす証文の内容を一緒に吟味していた。趙盼児は、完済を不安視する杜長風には耳を貸さずに、残りの資金は顧千帆に頼ると言う。
第32話

第32話

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

突然、葛招娣の母親が趙盼児たちの住む屋敷に押しかけてくる。娘を強引に連れ出そうとする母親に抵抗する葛招娣を見て、趙盼児と孫三娘は事情を察して助け船を出す。すったもんだの末、母親は娘を売ると言い出し証文に判を押した。顧千帆は、酒楼開業の資金援助のため夜遅く趙盼児の寝台脇に3000貫の手形を置くが、強風にあおられ気づかれないままになる。
第33話

第33話

  • 40分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

欧陽旭(おうようきょく)は西京(せいけい)で酒におぼれていたが、偶然出会った柯政から「夜宴図(やえんず)」を取り戻し、東京(とうけい)に戻る確信を持つ。顧千帆は君命を受けて遼(りょう)の王族と共に狩りへ行くが、崖から落ちた王族を助けた際大けがを負う。2日後に目覚めた顧千帆は、心配する蕭欽言に内緒で趙盼児のもとへ急ぐ。一方、趙盼児は茶坊の権利書を質入れして資金を調達し、望月楼の契約を進めていた。
第34話

第34話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

欧陽旭は斉牧へ、「夜宴図」を差し出す代わりに東京へ戻ることができるよう取引を持ちかける。一方、宋引章は沈如琢に婚姻を迫るが、正妻として迎えるためにはまず高官を接待するよう求められる。顧千帆と連絡が取れず打つ手がない趙盼児は、プライドを捨てて池蟠に頭を下げに行く。信頼していた顧千帆に裏切られたと感じた趙盼児は、1人苦悩し、涙を流す。
第35話

第35話

  • 42分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

宋引章は、高官を接待中に突然意識を失ってしまうが、実は裏で沈如琢が仕組んだことだった。しかし、事前に張好好から沈如琢の悪評を聞いていた宋引章は、沈如琢の悪事を見抜き貞操を守る。同じ頃、東京は嵐により甚大な被害を受けていた。趙盼児は崩壊した店を目の当たりにし、心が折れてしまう。孫三娘は茶坊を買い戻すのは止めて、銭塘(せんとう)へ帰ろうと提案する。
第36話

第36話

  • 40分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

船着き場で地方官吏に虐げられている池蟠(ちはん)の姿を目にした趙盼児(ちょうふんじ)は、官吏を静かに諭し、改心させる。趙盼児の説諭に心打たれた池蟠は、趙盼児と孫三娘(そんさんじょう)、宋引章(そういんしょう)の3人を永安楼(えいあんろう)の主(あるじ)として招き入れたいと申し出る。池蟠の誠意を受け取った趙盼児たちは申し出を受け入れ、早速永安楼の立て直しを図る。一方、高鵠(こうこく)は娘の高慧(こうけい)に、都に戻った欧陽旭(おうようきょく)と結婚するよう迫る。
第37話

第37話

  • 39分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

皇城司(こうじょうし)では昏睡状態にあった顧千帆(こせんはん)が目覚める。趙盼児の窮地を知り確かめに向かうが、父である蕭欽言(しょうきんげん)が趙盼児の父の死に関わっていると知ってしまった手前、合わせる顔がない。一方の趙盼児も、顧千帆が馬車から下りず会話すらしない様子を見て捨てられたと思い込み、互いにすれ違ってしまう。趙盼児は辛い思いを断ち切るように、永安楼の開店準備に全力を注ぐ。
第38話

第38話

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

永安楼が人気店となる中、さらなる新規顧客の獲得を目指して、趙盼児は貴賓室に文人を招き、極上の料理や出し物でもてなす花月宴を企画する。孫三娘たちは高額な料金に難色を示すが、趙盼児は永安楼の価値を示すための仕掛けだと言う。花月宴が成功した夜、顧千帆は趙盼児に会いに屋敷を訪れるが、趙盼児は会うのを拒絶し、葛招娣(かつしょうてい)らも顧千帆を門前払いする。
第39話

第39話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

祭詞を届けると嘘をつき皇帝に謁見した欧陽旭は、「夜宴図(やえんず)」を提示し、皇后が妓女だった過去を隠して入内したと糾弾する。だが、皇帝はその事実を既に知っていた。永安楼特製の蘇合鬱金(そごううこん)酒で持病の頭痛が治まった皇帝は、お忍びで永安楼へ行くが、趙盼児から「夜宴図」の詳細を聞き、警戒心を強める。同じ頃、皇帝外出の報を受けた顧千帆は焦って行方を追う。
第40話

第40話

  • 41分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

趙盼児は顧千帆に、皇帝が自分の話を信じ、皇后を信じるはずだと告げて立ち去ろうとする。顧千帆は引き止めるが、臆病者だと言われて返す言葉もない。そこへ池蟠が現れ、趙盼児を顧千帆から引き離してにぎやかな夜の街へと連れ出す。池蟠は趙盼児へ想いを伝えるが、趙盼児はつれない。さらに賭けに負けた池蟠は趙盼児に請われ、顧千帆の家の事情を語った。