「流星ロマンス」の「第11話 胸の内に答えは出ている」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
きちんとプレゼンをし、ムー家とジョン家の両親から出資を取り付けたジョン・ダーチエンとムー・ズーリーだったが、店を売り出していた家主は相手にしてくれない。そこで一計を案じて芝居を打ち、有利な条件で店を買うことに成功する。ミー・ランを交え、店の用途について、レストラン、民宿、または何もせずに立ち退きの補償金を待つか、という話をしているところへ、イエン・ジュンゾーが現れ、「再開発や立ち退きの話が具体化した」と告げる。
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本編
グオリアンの突然の死に、インジュンは出会った頃を思い出し、悲しみに暮れていた。葬儀がしめやかに行われ、夫そして父親を失ったムー一家に友人らが慰めの言葉をかける。そして、葬儀を担当した喜来路葬儀社の楽団員にジョンフイとインジュンも加わり、かつてグオリアンと共に演奏した思い出の曲を演奏する。葬儀を終え、携帯を持たず外出したズーリーを心配して捜しに出たダーチエンは、偶然ズーリーの携帯の待ち受け画面を見てしまい…。
インジュンは葬儀社での仕事に生きがいを見つけ、真面目に通っていたが、妻のシアオチンは古い考えから抜け出せず、怒っていた。ダーチエンは一計を案じ、父が練習している葬儀社に母を連れていく。そこでリーダーとして熱心に指揮をとる夫の姿を見たシアオチンは、若かりし日になぜインジュンを好きになったかを思い出す。その頃ムー家では、夫を急に失ったショックから、ズーリーの母・フイシエンが自分の殻に閉じこもるようになっていた。
3月1日、流星群の火球が発生する時に列車に乗れば、ダーチエンとズーリーは元の時空へ戻れる。しかし、もう1人のズーリーは交通事故で亡くなったと聞かされ、ダーチエンはそのことをズーリーに言えずにいた。ズーリーが元の世界へ帰っても、代わりにこっちの世界に戻ってくるズーリーはいない。さらにズーリーの母は夫を亡くした悲しみから抜け出せずにいる。そんな母を置いて帰るわけにいかないことは、ダーチエンにも分かっていて…。
火球が発生する日が近づいていた。元の時空へ戻るチャンスだが、ズーリーが行ってしまえばこっちの時空の母と弟が耐えられないだろう。さらにダーチエンも残れば、もう1人のダーチエンは戻れず、ジュンゾーとの仲を裂いてしまう。予測できる次の火球の発生は2080年。2人で“老いらくの恋”をしようと誓い、先に元の時空へ戻りズーリー待ち続けると決めたダーチエン。しかし別れ際、ズーリーは「僕を待つな」とダーチエンを抱きしめ…。