マウス~ある殺人者の系譜~
スピンオフ「マウス:プレデター」第4回
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画質についてあらすじ
自分を神だと言い放つバルムは、憤怒、嫉妬、怠惰など聖書の7つの大罪を犯さない者を罰する。「憤怒せざる者」ムウォン神父もその1人だった。しかしバルムはヨハンに刺され、ヨハンはムチの銃弾に倒れる。ソジュンの執刀でヨハンの脳を移植する手術を受け、一命をとりとめたバルム。過去のサイコパスの記憶を失い、人間的な感情を持つようになるが…。
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本編
拘置所にやってきたジウンに、バルムが自分の子であることを知った経緯を明かすソジュン。彼はバルムを救うために、生きていたヨハンの脳を移植し彼を殺したと語るのだった。一方、バルムの腕にある傷跡を発見したボンイ。自分が怪しい男に斬りつけた傷と似ているため、激しく動揺する。その頃、バルムは叔母を捜すため済州島へと渡っていた。
バルムは、叔母だと思っていた女性が実はOZの要員であることを知る。誤ってバルムの家族を死なせてしまったスホに代わり、バルムの監視役になったのだ。恐ろしい事実に衝撃を受けるバルム。一方、バルム自宅周辺の監視カメラを調べていたシン刑事が、何者かに襲われ命を落とす。ボンイはバルムの仕業かと疑うが、その時彼は済州島にいた。
OZを操る黒幕は、大統領秘書室長チェ・ヨンシンだった。彼女はバルムに、サイコパス胎児堕胎法案の成立が目的だったと打ち明ける。そのため、彼にサイコパスとして大量殺人を犯してもらう必要があったと。ヨンシンは逮捕されるが、逮捕状なしで拘束できるのは48時間だけだ。雨の中、車を走らせるバルムの前に、刃物を手にしたボンイが立ちふさがる。
警察は証拠を確保できず、ヨンシンは釈放され署を後にする。しかし、ホンジュの番組にバルムの叔母が登場し、すべてを明らかに。録音されたヨンシンの発言が証拠となり、ヨンシンは再び逮捕された。自首したバルムは死刑判決を受け、拘置所に収監される。彼は全てを終わらせるため、刑務官になったドングの協力を得てソジュンの独房に忍び込み….