全話第21話43分 字幕 7日間 275 pt 〜仮面の男の正体は医師、方得生だった。過去に何があったのか、事件の動機は何なのか。袁不解は陳思とともに方得生の夢に入り、真相を探っていた。実は方得生は袁不解の実の弟、莫真であり、ともに監獄火災で生き残ったが離ればなれになってしまったのだ。その後、外国人に拾われて育てられ医師となったが、偶然、兄が生きており過去を忘れて幸せに暮らしていることを知り、ゆがんだ復讐心に心をむしばまれていくのだった。
全話第22話46分 字幕 7日間 275 pt 〜袁不解が方得生の夢の中に入り、犯行の動機などを探っていたところ、突然白霊犀が乗り込んできて、方得生に向けて発砲する。幸い弾はそれたが、夢解きは中断されてしまう。白霊犀は方得生を今すぐ銃殺刑にすると息巻くが、有罪判決が出てから全軍の前で公開処刑にしたほうがいいと陳思に説得され、3日だけ待つことを約束する。一方、袁不解は方得生が長い年月をかけて復讐の計画を立てたのならば、このままで終わるはずがないと考えていた。
全話第23話46分 字幕 7日間 275 pt 〜処刑の日、銃を渡された白霊犀が銃口を向けた相手は、方得生ではなかった。白霊犀と白家軍の兵士たちは、すでに方得生により洗脳状態に置かれていたのだ。方得生に操られた白家軍は、江城警察署の警察官たちに向けて銃を乱射する。そして江城の街そのものが方得生に乗っ取られてしまうのだった。方得生はいかにして白家軍を洗脳したのか。そして、その洗脳を解き江城の街を救うために、袁不解は危険を顧みず方得生との夢の中での対決に挑む。
全話第24話46分 字幕 7日間 275 pt 〜袁不解と方得生は如夢劇場で行われた夢の中の対決で、あらゆる技を駆使し、一進一退の攻防を繰り広げる。袁不解は薬物を注射されたために、意識をコントロールされ、劣勢に陥ったかに見えたが、突如として方得生のほうが力尽きてしまう。実は2人の対決は陳思たちが見守る中、如夢劇場ではない別の場所で行われていたのだ。そこへ白霊犀が方得生を救うべく、白家軍を率いてやってくる。袁不解は白家軍の洗脳を解くため、カギとなる曲を探す。