「覇穹 封神演義」の「第11話 虫」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
玉鼎真人が死を賭して救出した楊ゼン。
しかしその体は、王天君の宝貝によって衰弱しきっていた。
一旦、崑崙山へ戻り作戦を立て直す太公望。
「かたき討ちだ」と激しく憤る十二仙たちを制し、チーム分けして潜入することを提案する。
その頃、金鰲島では、密かに潜入していた武成王と天化たちが、
十天君・董天君の「風吼陣」内に迷い込んでいた。
一方、楊ゼンの症状の報告を受ける太公望。
楊ゼンを救うには、王天君を倒すしかないと判明してーー。
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本編
決死の覚悟で聞仲と共に自爆した普賢。しかし、聞仲は生きていた。
聞仲は狙いを元始天尊に切り替えて単独で崑崙山に乗り込んでいく。残された太公望、楊ゼン、四不象たちも崑崙山へと急ぐ。
十二仙たちですら倒すことのできなかった聞仲を相手に勝算はゼロに近いが――。
「わしはなんとしてもあやつを乗り越えねばならぬのだ!」
太公望は固い決意で聞仲を追う!
王天君によって、武成王と引き合わされる聞仲。
さらに太公望、楊ゼン、天化も集められ、その目の前で宝貝『紅水陣』を展開する王天君。
そこは、紅い霧が煙る禁城で。
太公望たちが見守る中、武成王と聞仲の二人が想いをぶつけ合う。
「もう私は誰にも心を開かぬと決めたのだよ」
「オメーを一発ぶん殴らにゃあ気がすまねぇ!!」
一方、王天君の策略を前に、元始天尊はある記憶を思い出していた。
それは2000年前のことでーー。
『紅水陣』の酸でボロボロの聞仲。
最後の力を振り絞り、『紅水陣』を破壊して黒麒麟と共に飛び去っていく。
一方、じきに落ちる金鰲島を予期した太公望は、脱出の準備を楊ゼンたちに告げる。
そして「後始末をつける」と四不象に乗って、聞仲の後を追う。
普賢、武成王、十二仙たち、多くの仲間の死を胸に、満身創痍の聞仲と対峙する太公望。
互いの譲れぬ信念をぶつけ合い、最後の戦いに挑む。
悠久の時を経て、いま封神計画が完結する!!