ミーユエ 王朝を照らす月

第58回 救いの手

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  • 43分
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あらすじ

ミーユエたちを助けた蘇秦は、その惨状を孟えいや郭隗に訴える。蘇秦の件でミーユエへの誤解が解けた孟えいはミーユエを助けることにする。ある日、ミーユエは五婆という仲買人から書写を依頼され、炭や食料を受け取る。駅丞の趙臣からこれを聞いたび茵は、ミーユエたちを駅館から追い出そうと画策。一方、秦では秦王の横暴さに我慢できず司馬錯と魏冉が朝廷を去る。書写の話が急に白紙になり、さらに趙臣に駅館からの退去を迫られたミーユエだが、五婆から住む家を紹介され…。

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本編

第81回(最終回) 未来への布石

第81回(最終回) 未来への布石

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

稷はミーユエを励まそうと、趙王に和氏の璧と15城の交換を申し出る。使者の藺相如は稷が15城を割譲する意思がないことを見抜くと、和氏の璧を趙へ送り返し、王を欺いた罪で釜ゆでの刑を受けると申し出る。刑の執行を止めに入ったミーユエは藺相如の才覚を褒め、趙へ帰国させる。ある日、夢で?駟と再会したミーユエは、陵墓の建設やそこに納める兵馬俑の準備を始める。ミーユエの死から約40年後、玄孫のえい政が天下を統一、自らを始皇帝と名乗ることに。