ミーユエ 王朝を照らす月

第43回 対抗心

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  • 43分
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あらすじ

咸陽を去る直前、孟えいに引き止められた蘇秦は、職公子を救い諸国を退ける妙策を伝える。大王はその策を評価するが、ユエが挙げた懸念をびしゅから聞き、登用を断念。孟えいはユエが蘇秦の登用を阻んだと誤解し、恨みを抱く。秦は函谷関の戦いで勝利。魏冉が昇進したと聞いたびしゅは、甘茂と樗里疾を取り込むべく贈り物をする。太子候補となった蕩は子犬を巡って兄の通と争いケガをさせ、子犬も死なせてしまう。ユエは蕩の横暴さを心配し、びしゅに伝えるが…。

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本編

第81回(最終回) 未来への布石

第81回(最終回) 未来への布石

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

稷はミーユエを励まそうと、趙王に和氏の璧と15城の交換を申し出る。使者の藺相如は稷が15城を割譲する意思がないことを見抜くと、和氏の璧を趙へ送り返し、王を欺いた罪で釜ゆでの刑を受けると申し出る。刑の執行を止めに入ったミーユエは藺相如の才覚を褒め、趙へ帰国させる。ある日、夢で?駟と再会したミーユエは、陵墓の建設やそこに納める兵馬俑の準備を始める。ミーユエの死から約40年後、玄孫のえい政が天下を統一、自らを始皇帝と名乗ることに。