ミーユエ 王朝を照らす月

第31回 血書

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  • 43分
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あらすじ

魏夫人は血書を携え大王に拝謁を請うが拒絶され、華公子とともに宮殿の外で一日中ひざまずく。折しも魏長使自害の知らせが届き、心を痛めた大王は魏夫人を許す。びしゅはミーユエら侍妾を集め、魏長使の遺児を引き取る意向を明らかにする。そんな中、四方館へやってきた黄歇は、ミーユエの姿を見かけ駆け寄るが、居合わせた張儀に諭され接触を断念。大王が魏討伐を画策していることを知った魏夫人は、華公子に魏討伐の先陣を切らせたいと願い…。

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本編

第81回(最終回) 未来への布石

第81回(最終回) 未来への布石

  • 43分 字幕 
  • 7日間 275 pt 〜

稷はミーユエを励まそうと、趙王に和氏の璧と15城の交換を申し出る。使者の藺相如は稷が15城を割譲する意思がないことを見抜くと、和氏の璧を趙へ送り返し、王を欺いた罪で釜ゆでの刑を受けると申し出る。刑の執行を止めに入ったミーユエは藺相如の才覚を褒め、趙へ帰国させる。ある日、夢で?駟と再会したミーユエは、陵墓の建設やそこに納める兵馬俑の準備を始める。ミーユエの死から約40年後、玄孫のえい政が天下を統一、自らを始皇帝と名乗ることに。