「COLOR CROW-黑韻之翼-」

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「COLOR CROW-黑韻之翼-」

その昔、まだ日本人同士が戦をしていた頃。 室町時代から江戸時代にかけて、日本には各地に『シノビ』が存在していた。 その役割は『諜報』『暗殺』『破壊工作』『主君の警護』など多岐に渡り…

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本編

「COLOR CROW-黑韻之翼-」

「COLOR CROW-黑韻之翼-」

  • 145分 見放題 
  • 7日間 1,100 pt 〜

2045年。第三次世界大戦を経てその勢力を拡大していた東亜共和国連邦(東連)では、より一層その覇権主義を推し進めるべく、今まさに巨大海洋施設「ポセイドン」が完成しようとしていた。その東連の総督・マオの片腕であり、東連国防軍諜報部第一小隊WASP隊長であるシヴァ(鵜飼主水)より、参謀の福丸環(杉江優篤)と第五小隊SPIX隊長である舞龍(五十嵐啓輔)は新たな指令を受ける。さらにWASPの副隊長であるガネーシャ(白又敦)らも彼らと共に任務に就くことに。 日本の機密機関である国家特別防衛課=トクボウの秘密基地・NESTでは、そんな東連に対抗すべく各地から招集されたスパイ=クロウ達が日々訓練に明け暮れていた。彼らは、忍者の里から預かってきた魔法の石「起源石」を体内に埋め込む特殊な手術「輪廻」と、彼らの教官で忍者の末裔である神楽瑠唯(湯浅雅恭)による最終訓練「禊」を無事に潜り抜け、晴れてCOLOR CROWとなった。そこに、敦賀に代わり新長官となった天王寺亘(水谷あつし)が部下の八神優斗(千葉瑞己)を連れNESTを訪れる。天王寺は、かねてよりトクボウの存在意義に疑問を持っていた。そのためワザと難しい試練をクロウ達に与え、司令官である椿泰親(内田裕也)に引責辞任を迫ろうと企んでいたのだ。その天王寺からの初指令は「東連へ潜入し、極秘に進められている国際法に違反する研究の証拠を集め、それをSTOPさせろ」と言う任務だった。さらにその研究の中心となっているのが、クロウの一人である羅生聖護(日向野祥)の弟・羅生研護(宮里ソル)だと告げる。 東連行きを命じられた阿佐美煉(高本学)とそのバディである乃木杏莉(設楽銀河)は、東連に着くなりあるトラブルに巻き込まれる。そのトラブルから煉たちを救ったのは、東連のレジスタンスのリーダー・アレク(石渡真修)だった。アレクが東連政府を倒そうとしていることを聞き、煉と杏莉はそれに協力することにする。 そんな時NESTでは、ある人物が聖護の前に現れ彼を東連に連れ去ってしまう。その後、椿たちが監視カメラの映像を確認すると、なんとそこに映し出されていたのは先日任務に出て以来行方不明の百地洸(小谷嘉一)の顔であった。椿は新たに聖護のバディである蒼田三月(阿部快征)と天王寺の部下の八神優斗も聖護救出のため東連に向わせることに。 その後NESTでクロウ達の身を案じる椿と神楽の元に、思いもよらぬ侵入者が現れる。クロウが誰もいない中で窮地に立たされた椿たちだったが、そこに現れたのは何と死んだはずの大迫由紀夫(村上幸平)であった。大迫はなぜNESTに? 様々な因縁が交錯する中で、果たしてクロウ達は東連の計画を止め無事にNESTに帰還する事が出来るのか…。

『COLOR CROW』シリーズ