NG騎士ラムネ&40
第11話 ヒック!本音ジュースにご用心
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画質についてあらすじ
ラムネス達は、スタン帆船の修理を兼ねてウルセイユの港町に立ち寄った。だがそこはケンカが絶えない殺伐とした町だった。そこでラムネスはソフィーという少女と知り合う。しかし、お店に入りこの町の名産ホンネードを飲んだ途端、ソフィーは豹変。いきなり罵詈雑言の嵐。ココアはこのホンネードに原因ありと睨むが…。
『NG騎士ラムネ&40』の動画一覧
本編
今回は特別興行の番外編。とりあえず全部の守護騎士が復活したところで、そのナンバー・ワンを決めようというワケだ。次々と流される守護騎士の活躍の数々。だが、最後はやはりキングスカッシャーとクイーンサイダロンが雌雄を決することとなった。
アンナモンコンナ門から聖地ラムネッカへとやってきたラムネス達。そこはタマQの故郷でもあり、勇者を守る戦士達が修行に励む場所でもあった。そこでタマQは、ガールフレンドのウレPちゃんと再会する。一方、ラムネス達はラムネッカの大僧正から、勇者の伝説が記録されたラムネス遺跡に案内され驚くことに…。
悪に染まったクイーンサイダロンと戦うキングスカッシャー。しかし、レスカにウレPちゃんを人質にとられ、形勢は逆転。ウレPちゃんの救出に心を砕くラムネス達。そして、ラムネスに対決を申し出るダ・サイダー。その場へと赴いたラムネスは、上手い具合に彼を丸め込み、レスカと一緒にラムネス遺跡へと連れてくるが…。
ホイホイ城への突入を試みるスタン帆船だが、空からの侵入は失敗。そこでラムネッカの湖にある豹の口と呼ばれる天空へ延びる柱から突入することに…。その頃、監禁されていたダ・サイダーとレスカは、ドン・ハルマゲに対して疑いを持ち始めていた。ドン・ハルマゲは、そんなダ・サイダーに強力な洗脳を施して…。
戦い続けるキングスカッシャーとクイーンサイダロン。ホイホイ城の各所では守護騎士達が、モンスカーと戦いあるいは罠を防いでいた。一方、ミルクとココアは、自分達と合流したレスカが行方不明の姉カフェオレなのかを確かめようとしていた。嫌がるレスカを押さえてハート型のアザがお尻にあるかを二人は見ると…。
セイントボムによってダ・サイダーの洗脳は解けた。だが、ついに妖神ゴブーリキが復活してしまう。なんとドン・ハルマゲ自身がゴブーリキの魂であり、そのボディの封印が解けた今、5000年ぶりに一体化し、ラムネス達の前に立ちふさがる。罠を打ち破り、勢ぞろいした守護騎士達は、果敢にゴブーリキに立ち向かうが…。
ゴブーリキの復活でハラハラワールドに天変地異が起こっていた。その頃、ホイホイ城ではキングスカッシャーがゴブーリキに最後の戦いを挑んでいた。だが、キングスカッシャーはパワー不足で窮地に立たされる。その時、タマQは守護騎士の残った全エネルギーをキングスカッシャーに注ぎ込み、サムライオンに変形させて…。
力尽きて死んでしまったと思われたタマQだったが、無事に生きていた。レスカことカフェオレとダ・サイダーを仲間に加え、アララ城ではパーティが開かれる。しかしヨッコーラ王はレスカのがめつい性格に呆れるばかり。その時、アララ城は地震に見舞われ、破壊戦士と名乗る二体のメカロボットが攻撃をしかけてきて…。
ミイラ婆さんの言葉に従い、ゴブーリキの弱点と居場所が記された七色の石板を求め、ハルク砲艦でドキドキスペースへと旅立つラムネス達。そして、ラムネス達は石板の在り処を知らせる風見鶏の指示に従い、モグモグゾーンに向かう。しかし、そこではすでに破壊戦士がモグモグ人を使い、発掘を進めていて…。
ギンギンワールドにやってきたラムネス達は、ギンツネ村でギャグの練習をするヨルルンという美少女バラドルに出会う。破壊戦士の仲間割れによりギャグ合戦が開かれると聞いたラムネスは、破壊戦士に近づくため参加を決意する。同じ頃、ダ・サイダーとレスカはタヌギン村で大道芸人ヤッキュンに出会っていて…。
風見鶏の導きでサルサルワールドへとやってきたラムネス達。しかしここの人々も破壊戦士に蹂躙され、石板発掘に駆り立てられていた。事情を知ったラムネスは敵の元へと急ぐ。そんなラムネスの前に、破壊戦士ハンゾーンとサイゾーン配下のニンジャ軍団が立ちふさがる! ラムネスはポーン八兄弟で対抗するが…。
オニオニワールドにやってきたラムネス達。海中島のテントチ塔に石板があるという情報を手に入れた彼らは、その塔に向かう。だが、そこは迷路のようになっており、各所に関門が用意され、そこで出される課題をクリアしなければ先へ進めないのだ。ラムネス達はチームワークとお互いの特技を生かし、難関をクリアして…。
どことなく不気味なホネホネワールドへと降り立ったラムネス達は、そこで泣いている少女レーユウに出会う。彼女の話によれば、破壊騎士がやってきたために、この世界の安息が破られたのだという。破壊騎士と石板を求めて、霧深い森の中へと分け入るラムネス達。一方、ダ・サイダーとレスカもこの森の中を歩いていて…。
破壊四天王シャーベッタから挑戦状を受けたラムネスとダ・サイダーは、指定されたマメマメワールドのOKドームに向かった。が、そこには二つの惑星があり、別々の進路をとる二人。ダ・サイダー達が降り立った星は地面がツルツルしており、二人は足を滑らせてしまう。するとダ・サイダー達は幼児になってしまい…。
水に包まれたワールドへと降下を続けるハルク砲艦とアルミホエールに怪しい光線が照射された。するとラムネスとタマQ、ダ・サイダーとヘビメタコは大ゲンカを始め、ついにはアドバイサー・ロボの交換を申し出る。なんとか着陸したラムネス達だが、またもや怪しい光線を浴びてココア以外は幻覚に踊らされてしまい…。
ラムネス達が降り立ったハナハナワールドは、沢山の草花が咲く平和そうな世界であった。しかしここの草花はみな爆発物だった。ダ・サイダーの考えで、ゼンザインの火力を使って進行方向の草花をすべて排除しながら進むラムネス達。そして、無事に石板を手中にした彼らの前に、最後の四天王ペーキングが立ちふさがる!
八つの石板をすべてそろえたラムネス達は、ミイラ婆さんの助言を受けてそれを組み合わせ石板の力を発揮させる。暗黒大彗星の位置を示す四連星が出現し、ハルク砲艦を光に包む。その光が彗星の防御を無力化し、ラムネス達は暗黒大彗星の中心部へと突入。すると完全復活を逐げたゴブーリキが姿を現し、最終決戦が始まった!
完全体のゴブーリキに歯が立たず、苦戦するラムネスとダ・サイダー。だがバリアで身を守り、全身が超兵器の塊のようなゴブーリキにも死角があった。その体からビームを発射する一瞬だけ、ゴブーリキはバリアを解除する。ラムネス達は、その時を狙ってハルク砲艦でバリアの内部へ突入し、聖なる力を発揮しようとするが…。