琅ヤ榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~

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琅ヤ榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~

2015年中国版エミー賞10冠獲得の大ヒット作 諸葛孔明を超える策士が巻き起こす信念の物語

第1話 麒麟の才子再生
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第1話 麒麟の才子

『琅ヤ榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~』の動画一覧

本編

第21話 瀬戸際の攻防

第21話 瀬戸際の攻防

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

謝玉と卓家が反目し合うよう、宮羽は謝家と卓家の赤ん坊が生まれた夜の秘密を明かす。実は宮羽の父親は、謝玉に赤子を殺すよう命じられていたのだった。赤子の秘密を知られた謝玉は、巡防営を動員するとともに、配下に卓一家と宮羽を殺すように命じる。そんな中、寧国侯府の外では誉王が兵を率いて待機していた。寧国侯府から懸鏡司ののろしが上がったのを確認した誉王は中へと乗り込もうとするが、巡防営がこれを阻む。そこへ豫津の父親の言侯が現れ謝玉側と一触即発となるのだったが…。
第22話 ひとつの決着

第22話 ひとつの決着

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

命を懸けて謝玉を制止した莅陽長公主は、謝氏の名誉を守るために謝玉に自害を勧めるが、謝玉は生きていれば再起の可能性があると信じて自害を拒否する。梁帝は謝玉の審理を誉王に任せるが、そんな折都に懸鏡司の首尊夏江が戻ってくる。夏江は謝玉の罪と、なぜ罪が明るみに出たかは別だと梁帝に説き、獄中の謝玉のもとを訪れるが、そこで謝玉よりある取引を持ちかけられる。謝玉の刑が確定せぬことに業を煮やした誉王は、梅長蘇のもとを訪れる。梅長蘇は卓鼎風が謝玉に命じられて殺した者の中から、ある男に注目するのだった。
第23話 13年前の真実

第23話 13年前の真実

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

梅長蘇は獄中にある謝玉のもとを訪れる。夏江に賭ける謝玉に対して梅長蘇は、生き延びたいのであれば自分に頼るしか道はないと言い放つ。その頃、誉王は夏江に会い、卓鼎風が李重心という書家を殺したことに夏江が関与していたのではと問う。李重心のことが漏れてしまったことで、夏江から見限られたと悟った謝玉は、梅長蘇に命を守ってもらう条件で、13年前の赤焔事案の真相を語る。謝玉の収監される牢の隣では、梅長蘇に呼ばれていた靖王と夏冬が謝玉の告白を耳にし…。
第24話 新たなる決意

第24話 新たなる決意

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

謝玉の口から赤焔事案の真実を知った靖王は、無念の死を遂げた祁王や林家のため、赤焔事案を覆すことに手を貸してほしいと梅長蘇に訴え、改めて帝位を勝ち取ることを心に誓う。するとそこへ皇宮から訃報が届く。太皇太后が亡くなったのだ。梅長蘇のもとを訪れた霓凰郡主は、雲南を離れ皇陵で太皇太后の墓守を行うと告げる。一方、謝玉は死罪を免じられ流刑に処されることになり、赤焔事案に関する秘密を文に記し莅陽長公主に渡す。そんな中、静妃の誕生日となり、梁帝は静妃の寝宮へと赴くのだったが…。
第25話 漁夫の利

第25話 漁夫の利

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

謝玉が流刑に処され空席となった巡防営の指揮権を巡り、朝廷ではまたも皇太子と誉王は激しく争っていた。そんな折、静妃の誕生日に静妃の寝宮を訪れた梁帝は、靖王に巡防営の指揮を命じる。そして好きな時に静妃の寝宮を訪れてよいと、親王だけに許される特権まで与えるのだった。この決定に誉王は激怒し蘇宅を訪れるも、梅長蘇は皇太子に攻勢をかけすぎたことが原因だと言い含める。その頃、紅袖招の間者の大半を失った秦般弱は、かつてセンキ公主のもとで姉弟子であった四姐のもとを訪れていたが…。
第26話 友との別れ

第26話 友との別れ

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

秦般弱は紅袖招と接触のあった野菜売りの童路が梅長蘇の配下ではないかと疑い、童路に近づいてほしいと四姐に頼む。一方実の父である南楚の王が病に伏せていると知った蕭景睿は、妹の宇文念と共に南楚に行くことを決意する。梅長蘇は景睿を見送り、景睿の誕生日の夜の仕打ちを謝罪するのだった。そんな中、皇帝の誕生日を迎え、靖王は梅長蘇の策で見事な弓を贈り、静妃は皇帝に越貴妃への情がまだ残っていることを感じ取る。その静妃のもとに靖王が訪れ、ひょんなことから梅長蘇から借りた「翔地記」について話題が及ぶのだったが…。
第27話 “水牛”

第27話 “水牛”

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

病から回復した梁帝は、皇太子を慰めに行くため東宮に向かうが、なんと皇太子は太皇太后の喪中にもかかわらず酒宴を開いていた。激怒するも皇太子の処遇を決めかねた梁帝は、口頭で東宮を封鎖するよう蒙大統領に命じてその場を去る。東宮封鎖の報を受け、朝廷には激震が走るのだった。靖王は蒙大統領から事情を探るべく、秘密の抜け道から蘇宅を訪れるが、すでに誉王が先客として訪れていた。飛流から待つように言われた靖王は、梅長蘇が自分を“水牛”と呼んでいることを知り愕然とする。“水牛”は、かつて林殊につけられた靖王のあだ名だった。
第28話 次なる対抗者

第28話 次なる対抗者

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

「翔地記」を読んだ静妃は、靖王に蘇先生への恩を胸に刻むように重ねて言い含め、靖王と同じ点心を蘇先生にも渡すように命じる。一方、靖王はついに五珠親王へと封じられ、七珠親王である誉王に迫る勢いだった。靖王の評判に誉王と皇后は激怒し、靖王を皇太子に代わる新たな敵と見なす。そんな中戸部尚書の沈追が靖王の屋敷を訪れる。毎年凶作の地域には朝廷から救済金が支給されていたが、長年、皇太子や誉王によって不正の温床となっていた。沈追は靖王に救済の責任者としての任を勝ち取ってほしいと訴える。
第29話 榛子の菓子

第29話 榛子の菓子

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

誉王に救済の責任者の座を奪われてしまった靖王だったが、干ばつの被害を最も受けていた岳州の知府が誉王宛てに多額の礼金を贈ろうとしていたところを江左盟が襲撃し、この事実を流布した結果民は激怒し、都にまで醜聞が届く。事態を重く見た皇帝は救済の任務を靖王に任せる。すっかり落胆した誉王だったが、般弱は懸鏡司の長である夏江の力を借りるよう説くのだった。一方、梅長蘇のもとには静妃からの点心が届くことが習慣になっていた。点心の中に靖王の好物の榛子の菓子がないことを知った梅長蘇は、静妃が自分の正体に気づいたと疑う。
第30話 切り札

第30話 切り札

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

言侯府を訪れた梅長蘇は、自分が靖王を支えていることを明かし、言闕と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じる。そんな折、梅長蘇の配下、甄平は最近、童路の様子がおかしいことに疑念を抱いていた。一方の誉王は秦般弱を連れ、密かに懸鏡司の首尊、夏江に会う。靖王を目の敵にする夏江は、13年前の赤焔事案を蒸し返すための切り札となる者の存在を明かす。その者とは、赤焔軍で林殊の副将を務めていた衛崢だった。
第31話 布石

第31話 布石

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

夏江から元赤焔軍の副将衛崢の捕捉を命じられた夏秋は、衛崢を捕らえ都へと護送する。一方、誉王は梅長蘇と靖王を離間させるため、皇后に頼んで静妃を監禁させる。そんな中、静妃付の宮女小新は皇宮を抜け出して靖王府へと赴き、戚将軍と共に皇陵にいる梁帝に助けを求めに行くが、梅長蘇の配下と名乗る男に皇宮へ連れ戻されてしまう。その頃、蘇宅では梅長蘇の病が重く面会謝絶が続いていた。すると衛崢が捕らえられたこと、そして官兵が妙音坊に捜索に入ったとの知らせが舞い込み…。
第32話 離間の計

第32話 離間の計

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

衛崢が都へと護送され、江左盟は城門付近で襲撃をかけるが失敗、衛崢は懸鏡司の牢に入れられる。衛崢奪還のため蘇宅には、衛崢の義理の父、薬王谷の谷主が訪れていたが、ようやく梅長蘇が目を覚まし、ここ数日で起きた出来事を知る。そんな中、都を出ていた靖王が帰京する。梅長蘇は列将軍に、靖王が参内する前に衛崢の件を報告するように指示するが、帰京した靖王の前に誉王が現れそのまま皇宮へと連れていく。何も知らない靖王は梁帝へ救済の報告を行うが、そこにはすでに夏江も参内していて…。
第33話 雪中の訴え

第33話 雪中の訴え

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

皇宮に参内し、衛崢が捕らえられた事実を知った靖王だったが、静妃の寝宮で静妃付の小新より、梅長蘇が監禁されていた静妃を救わず状況を利用しようとしていたと聞かされ激怒する。そんな状況を知らない梅長蘇は、皇宮から戻った靖王に衛崢を救出しても利はないと説くが、更に怒った靖王は密室を出て行き錠をかけてしまう。靖王が無謀な行動に出ることを恐れた梅長蘇は、雪の降りしきる中、靖王府の前で靖王が姿を現すのを待ち続けるのだったが…。
第34話 正しき選択

第34話 正しき選択

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

梅長蘇は靖王に、衛崢奪還のために夏冬の協力を取り付けることを提案する一方で、言侯府を訪れ、言闕と豫津にも衛崢奪還のための重要な役割を担ってほしいと申し出る。 その頃、梁帝のもとには不吉な天象が報告されていた。これが天意だと悟った梁帝は、年が明ける前に皇太子を廃し靖王を七珠親王に昇格、靖王と誉王は肩を並べる。 そしてそれぞれが思惑を抱える中新年が到来、静妃付の宮女で夏江の内偵である小新は、静妃が留守の隙に寝室に隠された秘密の位牌を発見し…。
第35話 奪還

第35話 奪還

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

静妃が祁王の母である宸妃の位牌を祀っていることを知った誉王は、皇后と呼応して静妃、靖王親子を一気に攻める策を講じる。一方の梅長蘇も衛崢奪還に向けて入念に策を練っていた。靖王は盗賊団の追跡と称して都中に巡防営の兵を配置し、豫津は梁帝の弟、紀王のもとを訪れ、翌日宮羽に会わせる約束をする。そして衛崢奪還計画実行の1月5日、夏冬は夫聶鋒の墓参りに行くと言い、兄弟子の夏秋に事案の任務を依頼する。そして言闕も都の郊外にある道観へ夏江を呼び出すのだったが…。
第36話 もう1つの戦場

第36話 もう1つの戦場

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

言闕より郊外の道観に呼び出された夏江だったが、言闕の言動に疑問を抱き急いで懸鏡司に戻る。だが懸鏡司を襲撃した一味はすぐに退散していた。夏江は衛崢を隠しておいた大理寺の牢に確認に向かうが、梅長蘇の配下が夏江を尾行しており、無事衛崢の身柄強奪に成功する。参内した夏江が梁帝に衛崢を奪ったのは靖王の仕業だと示唆したため、怒った梁帝は靖王の参内を命じるのだった。その頃、ある屋敷では豫津が紀王を宮羽に会わせていたが、その紀王は夏冬がある罪人を連行する場面を目撃し…。
第37話 謀士の覚悟

第37話 謀士の覚悟

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

梁帝の前で靖王を攻める夏江と誉王だったが、時同じくして静妃が宸妃の位牌を祀っていたと皇后から報告が入る。皇后が誉王と呼応して動いたのだった。しかし静妃は梁帝に頼まれて位牌を祀っていたため、梁帝は静妃の罰を禁足処分にとどめ、一連の騒ぎを静妃、靖王親子を陥れる策ではないかと疑う。靖王の反論に対抗できなくなった夏江は、梅長蘇が衛崢奪還に関わった疑いがあるとして、梅長蘇を懸鏡司で審問することを梁帝に求める。夏江の動きを早々に想定していた梅長蘇は、蘇宅に乗り込んできた懸鏡司の前に姿を現し…。
第38話 対峙

第38話 対峙

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

懸鏡司で夏江に尋問された梅長蘇は、衛崢強奪は靖王が首謀し、自分が策を講じたとあっさり認める。予想外な出方に警戒した夏江は、保身のために祁王を陥れたとの指摘を受け、梅長蘇が赤焔事案を覆すために都へ来たと確信し、懸鏡司に代々受け継がれる秘毒、烏金丸を梅長蘇にのませる。一方、豫津は紀王の屋敷を訪れ、1月5日に夏冬が連れていた男が衛崢にそっくりであることを伝える。紀王より報告を受けた梁帝は夏冬に参内を命じるのだったが…。
第39話 形勢逆転

第39話 形勢逆転

  • 45分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

衛崢の強奪について梁帝から問われた夏冬は、夏江の指示ではなく自分の独断であると主張する。自分を欺いていたと激怒した梁帝は、蒙摯に懸鏡司を封鎖することを命じるのだった。一方懸鏡司では、夏江が夏春に梅長蘇を殺すよう命じるも、間一髪のところで江左盟が救出に入り、梅長蘇は難を逃れる。その頃、蒙摯の報告を待つ梁帝と紀王の前に、戸部尚書沈追と刑部尚書蔡センがやってきて、廃された皇太子が開いた闇炮坊の爆発が実は事故ではなく、誉王妃の弟である大理寺卿朱エツが関与していたと報告する。梁帝はすぐにも誉王を参内させるが…。
第40話 烏金丸

第40話 烏金丸

  • 44分 字幕 見放題 
  • 7日間 220 pt 〜

懸鏡司の一件が落着し、静妃は靖王を呼び小新の口より真実を聞かせる。梅長蘇が監禁されていた静妃を助けようとしなかったのも、小新が靖王の前で訴えたこともすべて夏江の筋書きだった。梅長蘇を誤解していたことを悔いた靖王はすぐに蘇宅へと向かうが、梅長蘇の病状は悪化していた。夏冬より梅長蘇が烏金丸という毒をのまされたと知った蒙摯と靖王は、獄中の夏江に解毒薬の在りかを白状するよう迫る。その頃、蘇宅では晏医師による治療が続いていたが…。

『琅ヤ榜』シリーズ