「青いブリンク」の「第36話~第39話 」をフル動画で配信中!
まとめ買いで20%OFF
標準画質 /7日間 /440pt 352pt
- 登録してレンタル
レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から7日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
画質について対象ストーリー
闇の城へ! 勇気を持って立ち向かえ / ホロ王子・ブロンズのワナ / 光と闇のグロス城 / 果てしない旅 さようならブリンク
『青いブリンク』の動画一覧
本編
カケルたちが旅の途中で出会ったヨザックは、枯れた花や木の病気を治す緑の医者だった。彼の仕事を手伝う事になったカケルたちは、植物がもう半年以上も枯れたままだというイエローオーカーの町に向かう。
一度入ったら二度と出られないと言われるグロス皇帝の牢屋があるプルシャンブルーの町。そこに父さんがいるかもしれない。カケルはそう思って町の入り口までやってくるのだが・・・。
バスの前に、4人の男の子が飛び出してきた。彼らがデイビーズグレイ村に光る石像を捜しに行くと聞いて、カケル達は一緒に行くことにする。ところが光る石像のある洞窟で、一行は地崩れのため離ればなれになってしまった。
カケル達は、海沿いのパールムー停留所に着いた。伝説によると、昔、ここにあったパールムーという島が大地震で沈んでしまったが、島の人々は海底に都市を作って今もそこで暮しているという。カケルとブリンクが海に近づいた時、グロスの手下のダサロが、突然大砲を撃ってきた。
バスにとつぜん虎が入ってきた。バスの中は大パニック。そこに現れたのが、ブラック・サーカス団の団長で、動物を自由にあやつる力をもつブラック。虎はサーカスのものだった。彼は丹波にあやまり、ブリンクの頭を撫でて去るが、その晩、ブリンクが姿を消してしまった。ブラックの魔法にかけられたのだ。
バスに不思議な蝶が舞い込んできた。それは、春彦の童話に出てくるホタル蝶だった。父さんの手がかりを得ようと蝶を追ったカケルとブリンクは、見知らぬ土地に来てしまう。そこにはグロス皇帝の別荘があり、ナナという元昆虫学者が、グロス皇帝に復讐するため、ホタル蝶を使おうとしていた。
キララ姫が謎の黒い騎士にさらわれてしまった。後を追ったカケルたちは、古いお城に行きあたった。中にはドン・キホーテの壁画があるだけ。その壁画の中の世界に入ってしまったカケルたちは、そこで黒い騎士との決闘に戦った者にキララ姫を与えるというおふれを聴いた。
グロス皇帝に指名手配されたカケルたちは、ワインレッドという町に逃げ込んだ。領主のパスツール男爵はカケルたちを招待するが、キララ姫が海で見つけた小さな鯨を見て顔色を変える・・・。
カケルたちはフリスビーという探偵を助けた。フリスビーはカケルのお父さんがオレンジストーンという場所に現れると言う。じつはフリスビーは、グロス皇帝の手下に操られたものまねの名人。オレンジストーンでカケルの仲間たちに化け、お互いの悪口をいってみんなを対立させてしまう。仲間の協力を得られなくなってしまったカケルだったが――。
カケルの父親は闇の城にいると分かったが、闇の城に行く道が分からない。しかし冒険家のロバートと再会し、手がかりがつかめた。ダークパープル湖の遺跡にある「真実の鍵」が闇の城への道を開ける鍵だという。
「真実の鍵」を手にしたカケルたちは、ゴールドアンバー谷に向かった。しかし途中で、ニッチとサッチが鍵を壊してしまう。2人は錬金術師マハマハに修理を頼むが、マハマハは鍵を横取りしてしまった。
スカイブルーの町の人々は、グロス皇帝を英雄とあがめ、カケルの父を極悪人と恐れていた。カケル達は、たちまち捕らえられてしまう。しかしキララ姫だけは、町の領主でいとこのカララ王子にものにされる。牢屋を脱出したカケルたちはキララの幸せを考え、キララを残していこうとするのだが…。
カケルたちのバスは闇の城をめざして走る。ところが突然バスは変な球体に飲み込まれてしまった。そこは、グロス皇帝に逆らった者が閉じ込められる闇の牢。そこで出会った錬金術師・リンジダは、そこ壁を破壊する機械を作っていたが、機械を動かすにはとてつもないエネルギーが必要だった。
闇の城は闇の海の向こう側。カケルたちは、渡し守のあやつる黄金の船に乗り込んだ。海の上で不思議な霧が船を包み、気が付くとカケルたちはきらびやかな都市に立っていた。しかし、丹波たちはなぜかカケルを目指して襲いかかる。
カケルたちは砂漠を歩き続け、大きな門にたどり着いた。するとカケルの耳に懐かしい父さんの声が…。カケルは父親との再会を喜ぶが、それもつかの間、春彦を追って黒い武者があらわれた。
カケルたちは闇の城へたどり着いた。勇んで城に乗り込むが、ホロ王子がさまざまな仕掛けをつかって襲い掛かってくる。物を溶かす水を吐き出す生き物みたいな部屋、闇の底に落ちていく迷路、永遠の闇に続く扉…。しかもキララはホロ王子の味方をしているようだ。
カケルの仲間たちが捕らわれる。ブリンクはみんなを助けようと電撃を出すが、逆にエネルギーを吸い取られるばかり。そしてついにブリンクも捕まってしまった!
カケルたちに、グロス皇帝の魔手が伸びる。階段が大蛇に姿を変え、カケルたちが倒したグロスの手下たちがゾンビとなって、カケルたちに襲い掛かってきた。牢の中でそれを見ていた春彦は、何も出来ない自分に苛立つ。
グロス皇帝の正体--それはカケルの父・春彦自身だった。グロスは、春彦の悪い心だったのだ。動揺し、思い悩むカケルに、仲間たちは父さんの気持ちを分かってやれと言い残し、バスに乗り込んだ。父親を探す旅は終わった。冒険の終わり、それはブリンクと別れる時がきた、ということだ――。