全部が好き。
でも
なんでだろう、
私は彼の
恋人じゃない。
相手のことしか見えなくなって、都合の悪いことには目を瞑って、他人の言葉なんて耳に入らない。そこまでマモちゃんを好きでいられるテルコのことが理解できないけど少し羨ましい。必死にマモちゃんを追いかけるテルコのことを痛々しいと思いつつ、恋愛をしていると共感できる部分もあるような気もする。
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「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」
その16文字から始まった、沼のような5年間。
人生のマジックアワーを懐かしみ、あの頃には戻れないのかぁとつい感傷に浸ってしまった。なんか切ないのは何故だろうと思いながら見ていたが、後半部分でその理由が分かったときに「えっうわーーー!!!!そういうこと...!!!!」と前半部分を思い返して胸が苦しくなりました。
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簡単になんて伝えられない。本当に本当に大切な気持ちだから。
とにかく爽やかでひたすらかっこいい三浦春馬演じる風早くんのスマイル!悶絶間違いなし。一気に青春時代が蘇ります。
多部未華子演じる爽子も純粋で可愛くて、応援したくなる二人の恋愛模様。それだけでなく友情に涙したり。
青春時代にタイムスリップしたような感覚にさせてくれます。
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一生ものの友達 一生ものの恋 ともに奏でた音楽 僕らの10年の物語
この友情に、恋に、音楽に、あなたは必ず涙する――
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7月26日は佐伯照生の誕生日だ。2021年の7月26日から始まるこの物語は、1年ずつ同じ日を遡り、別れてしまった男と女の“終わりから始まり”の6年間を描いている。怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)と、タクシードライバーの葉(よう)。2人が過ごした1日は、特別の日だった時もあれば、そうでない時もあった。なんでもない、だけど二度と戻れない愛しい日々を“ちょっと思い出しただけ”…。
ある男女の「別れから出会い」を、2021年から2015年の「7月26日に起きた出来事」だけで1年ずつ遡る手法で描く。ジム・ジャームッシュ監督作「ナイト・オン・ザ・プラネット」からインスパイアされて作られたクリープハイプの曲「ナイトオンザプラネット」が主題歌(この作品自体もこの曲からさらに着想を得て作られた)。映画の終わり方がとにかくエモく、鑑賞後はこのタイトルの秀逸さに思わずうなるだろう。
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友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まった高校時代の帰宅部仲間6人が過ごす、【結婚式の披露宴から二次会までの狭間】を描いた物語。しょうもないことで笑っていたあの頃があるから、今の自分があることを思い出させてくれる。誰もが経験したことのある、あの太陽が沈みそうで沈まない、えも言われぬ「くれなずむ」瞬間に名前をつけてくれるような、愛おしい作品が誕生。松居監督ならではの、観る人の予想を超える「仕掛け」も必見!
松居監督自身の実体験をモチーフに書かれた完全オリジナルの舞台劇を、錚々たるメンバーと共に映画化。NHK連続テレビ小説「おちょやん」でもメインキャストとして出演していた気鋭の演技派俳優らを含め、個性的かつ実力派の豪華俳優が勢揃いした。物語の主人公・吉尾和希に扮するのは、ドラマ・映画・CM など数多くの人気作品に出演する成田凌。舞台演出家として活動する藤田欽一役には、映画、ドラマ等で数多く主演を務め、出演作が途切れたことがないほどの目覚ましい活躍を続ける高良健吾。欽一の劇団に所属する舞台役者・明石哲也役には、良作に続々出演し次期日本映画界を担うホープ・若葉竜也を配し、大ヒットを記録した『愛がなんだ』に続き成田凌との再タッグが実現した。さらに、仲間内の後輩で唯一家庭を持つサラリーマンの曽川拓(ソース)役には、ミュージシャン・俳優・タレントとしてマルチに活躍し唯一無二の存在感を放つ浜野謙太を起用。同じく学生時代の後輩で会社員の田島大成役には、『his』で難しい役どころを見事に演じ上げ、『佐々木、イン、マイマイン』では主演を務めるなど、今最も勢いのある若手実力派俳優・藤原季節が登場。また、仲間内で唯一地元に残ってネジ工場で働く水島勇作(ネジ)役には、本作の舞台版でも同役を演じ、ゴジゲンの全作品に出演するなど松居監督から絶大な信頼を得る目次立樹を配し、スクリーンでも見事に体現している。このように個性溢れる唯一無二のキャストが集結し、この6人でしか生し得なか
った男くさいけど愛おしい笑いに溢れた物語を織り成す。
主題歌は、松居監督たってのリクエストで実現、本作のためにトータス松本が書き下ろしたウルフルズの新曲「ゾウはネズミ色」。トータス松本が、劇中で6人が赤フン姿でダンスを披露する曲「それが答えだ!」の『アンサーソングを意識して作りました』という楽曲だ。
タイトルの『くれなずめ』は、「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした松居監督自身による造語。日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、転じて、前へ進もうとしても障害があってうまく進めないでいる状態を形容していると監督が語るように、本作は、笑いとヤセ我慢と切なさが同居した青春の残りカスが心に刺さる、様々な狭間に立つアラサー男子6人による驚きと感動の一作となっている。
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真っ直ぐすぎる17歳、さえない45歳。ふたりに訪れる、人生の雨宿りの物語。
映画序盤の小松菜奈による「ザザッ!」(←観ればわかります)で、「あ、これはいい映画確定だ」と思った。ともすれば「ヤバい」ことになりかねないような設定をここまで美しく、切なく、愛しく、エモい物語に仕上げたのが見事。
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「君が好き」って、言えない君へ。
甘酸っぱくてちょっぴり切ない?こんな恋愛をしたのは遥か昔の記憶。。。可愛いカップルたちにニヤニヤが止まりません!こっそり陰から見守りたい。
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それは、時を越えて家族をつなぐ、奇跡の歌。
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)
1995年
1995年ベルリン映画祭銀熊賞(最優秀監督賞)受賞!
若い男女が旅先で出会って、14時間ずっと会話しながら散歩して恋するストーリー。2人の会話が面白く、「彼らをもっと見ていたい!」と思ってたらあっという間に別れの時間。限られた時間と美しいウィーンの街並みが、儚さとエモさを引き立てます。監督の実験的な映画の1つで、9年ごとに同じ俳優で続編を撮っており、シリーズ3部作となっています。シリーズのうちこれが1番エモい。
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強くなる――
青春ぜんぶかけて
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大ヒットを記録した「ノーゲーム・ノーライフ」が、待望の劇場化!
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