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本編

舞台「滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~」

舞台「滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~」

  • 131分 
  • 2日間 1,100 pt 〜

焼け落ちた本能寺で、織田信長の骸を探す、明智光秀達。 しかし、そこに骸はない。 その時、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。 一体何が起きたのか? 数ヶ月後、本能寺の変で、記憶を失ったミナトははるか離島へ流人として流されていた。 ミナトを受け入れる島の少年、カズヤ、ナギサ、レイジ達。 天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試みるが、遠く、声はなかなか届かない。 カゲロウは天照大御神を呼ぶ。 かすかにつながる天照とカゲロウ。 物語は天照大御神を語り部とし、6年前 へと遡っていく。 織田信長は天下統一への道のりの最中、第1次木津川口の戦いで村上武吉率いる水軍に大敗を喫してしまう。 宇喜多直家に連れられ行き着いた社で、信長に力を差し伸べようとするものがいた。 信長はそのものの力を得て、殺戮を繰り返し始める。 カゲロウとミナトの兄弟は神に使える巫子として、戦乱に明け暮れる世を憂いていた。 二人は魔を断つ神楽、太刀舞の名手としても知られていた。 そんな二人の前に、天照大御神と須佐之男命が降臨し、現世に蘇る「屍鬼」を斬る力を授け、二人を依代とすることにした。 旅の途中、戦乱の和ノ国を放浪していた侠客ゲントに出会う。 カゲロウとミナトは、織田信長こそが第六天魔王として「屍鬼」を操っていることを知る。 そして、信長の凶行を止めようと思っていた明智光秀と二人は出会い、信長を倒そうとする・・・! そこで起きた真実とは? 世界はなぜ闇に包まれてしまったのか? カゲロウとミナトの兄弟はなぜ引き裂かれたのか? 「滄海天記」の航海がいよいよ始まる・・・!!

『滄海天記』シリーズ