銀ちゃんの恋('21年花組・ドラマシティ・千秋楽)

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銀ちゃんの恋('21年花組・ドラマシティ・千秋楽)

1982年に直木賞、1983年に映画版で日本アカデミー最優秀脚本賞を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」を原作に宝塚バージョンとして作られ、1996年に久世星佳を中心とした月組に…

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本編

銀ちゃんの恋('21年花組・ドラマシティ・千秋楽)

銀ちゃんの恋('21年花組・ドラマシティ・千秋楽)

  • 161分 
  • 7日間 660 pt 〜

1982年に直木賞、1983年に映画版で日本アカデミー最優秀脚本賞を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」を原作に宝塚バージョンとして作られ、1996年に久世星佳を中心とした月組により宝塚バウホールにて初演。その後2008年と2010年には大空祐飛を中心とした花組で再演。映画スターの銀ちゃんこと倉丘銀四郎(水美舞斗)は自己中心的な性格で、何でも自分が主役でないとダメ。だから恋人の女優・小夏(星空美咲)や子分の大部屋俳優・ヤス(飛龍つかさ)は気の休まる暇がない。小夏に赤ちゃんができるが、折しも撮影所では銀ちゃん主演の映画「新選組血風録」の撮影中。自分は大スターだと思いこんでいる銀ちゃんは、スキャンダルを恐れて、小夏をヤスと結婚させてしまおうと考える。最初はヤスを嫌っていた小夏だが、出産費用のために危険なスタントをするヤスの優しさに触れ、次第に心が動いていく。そんな時、銀ちゃんの一番の見せ場である「池田屋階段落ち」のシーンが、危険過ぎるという理由でカットされそうになる。意気消沈する銀ちゃんを見て、ヤスは階段落ちを買って出る…。 -つかこうへい作「蒲田行進曲」より-

『宝塚歌劇』シリーズ

『宝塚歌劇団 花組』シリーズ