川霧の橋('21年月組・博多座)

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川霧の橋('21年月組・博多座)

山本周五郎の「柳橋物語」「ひとでなし」をもとに、柴田侑宏が描きあげた作品。江戸隅田川界隈を舞台に、大きな運命の流れに弄ばれながらも懸命に生きていく若者たちの姿を描く。1990年に月…

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本編

川霧の橋('21年月組・博多座)

川霧の橋('21年月組・博多座)

  • 102分 
  • 7日間 550 pt 〜

山本周五郎の「柳橋物語」「ひとでなし」をもとに、柴田侑宏が描きあげた作品。江戸隅田川界隈を舞台に、大きな運命の流れに弄ばれながらも懸命に生きていく若者たちの姿を描く。1990年に月組の剣幸とこだま愛のサヨナラ公演として上演された作品の再演。江戸隅田川の両国に近い茅町にある「杉田屋」の大工の次期棟梁として三人の候補の中から幸次郎(月城かなと)が選ばれた。その後見に着くことになった兄弟弟子の半次(鳳月杏)は分を弁えるが、幸次郎をねたむ清吉(暁千星)は上方へ出る決意を固める。江戸を出る前日、清吉は幸次郎が密かに慕っている研ぎ職源六の孫娘お光(海乃美月)に先手を打ち、夫婦約束を交わしてしまう。杉田屋夫婦は幸次郎とお光の縁談の正式な申し込みに源六の許を訪れるが、ある理由から断られてしまう。それを知った幸次郎は意を決して直接お光に気持ちを打ち明けるが、お光が幸次郎の想いを受け入れることはなかった。そんな折、下町一帯を大火事が襲い、町人たちは隅田川へ逃げ込むが…。 -山本周五郎作「柳橋物語」「ひとでなし」より-

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