●早くも続編制作決定!
メガホンをとったのは前作『オオカミは嘘をつく』がクエンティン・タランティーノ監督から「本年度最高傑作」と絶賛された鬼才ナヴォット・パプシャド。本作では古今東西のアクション名場面を自在に引用し、CG抜きの生身のアクションにバイオレンスとユーモアが融合した新時代のシスター・ハードボイルドを誕生させた。コロナ禍で公開・配信となった諸外国でも話題を呼び、早くも続編制作が決定した痛快作『ガンパウダー・ミルクシェイク』、今後の動向にも注目の一本。
●ウーマン・パワーとオタク・パワーが奇跡の合体! 生身のアクションが連続炸裂!
飛び交う銃弾とほとばしる血しぶき、渦巻く硝煙の中に女性たちの連帯と共闘を描き、シスターフッドを盛大に讃えた、熱き「女たちの挽歌」。主人公・サム役は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでサイボーグ戦闘員ネビュラを演じたカレン・ギラン。180cmという長身と抜群の身体能力を活かしたダイナミックなアクションを繰り広げ、『キル・ビル』のユマ・サーマンに匹敵するアクション・ヒロインを快演。