ヒッチコックの映画術

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ヒッチコックの映画術

<アルフレッド・ヒッチコック監督デビュー100 周年> 映画の秘密、教えます。 映画史に最も大きな影響を与えた巨匠の驚きの演出魔法

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ヒッチコックの映画術

ヒッチコックの映画術

  • 120分 字幕 
  • 2日間 550 pt 〜

“サスペンス映画の神様”とも称されるアルフレッド・ヒッチコック。監督デビューから100年。映像が氾濫するこの時代においても、ヒッチコック作品は今なお映画を愛する者たちを魅了し続けている。本作は「本人」が自身の監督作の裏側を語るスタイルで、その“面白さの秘密”を解き明かしていくドキュメンタリー作品である。膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言を再考察し、観客を遊び心と驚きに富んだヒッチコックの演出魔法の世界へと誘ってくれる。監督と脚本は『ストーリー・オブ・フィルム111の時間旅行』(21)で6年の歳月をかけて約1,000本の映画を考察しながら映画史を紐解いて見せたマーク・カズンズ。 「サイコ」、「めまい」、「裏窓」、「鳥」、「北北西に進路を取れ」ー 伝説的名作から貴重な初期作品まで、52 作品の裏側に仕掛けられた魔法とは? 本作では、『白い恐怖』(45)や『めまい』(58)、『北北西に進路を取れ』(59)や『サイコ』(60)など名作のヒッチコック演出が冴え渡るシーン解説の数々に加えて、現在日本では観ることが困難な『快楽の園』(25)や『ダウンヒル』(27)といった初期作品の映像がふんだんに登場するのも嬉しい。ヒッチコックの演出テクニックが視覚的に解き明かされてゆくマーク・カズンズ流のアプローチも、この映画の大きな魅力のひとつだ。 前例のない時代に、映画演出の前例を生み出したヒッチコックのオリジナリティ。映像に対するリテラシーが問われる現代社会であるからこそ、『ヒッチコックの映画術』は今観るべき映画なのだといえる。

PV