ジュリエット あるいは夢の鍵/愛人ジュリエット

マルセル・カルネが1942年より暖めていた企画で、1950年の製作の時点で主演をジェラールに決めたが、注目していたレスリー・キャロン(『巴里のアメリカ人』)をMGMにとられてしまう。撮影は『美女と野獣』『ローマの休日』など数々の名作を手掛けたアンリ・アルカン。そして音楽は「枯葉」などジャンソン、映画音楽を数多く手掛けたジョゼフ・コスマで、テーマ曲「失われた恋」は1951年カンヌ国際映画祭で音楽賞を受賞した。(本作は4Kデジタル・リマスター版を元にデジタル配信しております)

• • • マルセル・カルネ

    • 監督
• • • サッシャ・ゴルディーヌ

    • プロデューサー
• • • ジャック・ヴィオ

    • 脚本
• • • ジョゼフ・コスマ

    • 音楽
• • • アンリ・アルカン

    • 撮影

• • • ジェラール・フィリップ

    • ミシェル

  • 
• • • シュザンヌ・クルーティエ

    • ジュリエット