登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル華魂 幻影本作は昨今、閉鎖が相次ぐ映画館が舞台である。映画愛に満ちた支配人やスタッフ、そして、個性的な客たちによって支えられてきた映画館も最後の日を迎える。そんな映画館に欲望の象徴“華魂”が…映画邦画ホラーバイオレンスセクシーオトナ向け華魂シリーズ2016年R18+日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話華魂 幻影83分 7日間 330 pt 〜閉館間近の映画館の映写技師・沢村は、毎日狭い映写室からスクリーンを見つめ続ける日々を送っていた。ある日、画面に見えるはずのないものが見えだしていた。黒ずくめの少女である。少女は何かを訴えるように沢村を見つめている。上映後、フィルムをチェックするが、少女はどこにも映っていない。ある日、上映後の客席に幻影で見たあの黒ずくめの少女が目の前にいた。沢村は、少女を劇場の控え室でかくまう。上映中、ふと気がつくと、少女がいなくなっている。少女を捜すがどこにもいない。街をさまよう沢村。少女の幻影が沢村を誘う。
作品紹介本作は昨今、閉鎖が相次ぐ映画館が舞台である。映画愛に満ちた支配人やスタッフ、そして、個性的な客たちによって支えられてきた映画館も最後の日を迎える。そんな映画館に欲望の象徴“華魂”が暴走する。映画館の最後を締めくくる劇場内では、日本映画史に残るであろうカオスが展開する。哀愁とエロス。狂気と爆発。しかと、佐藤寿保版“ニューシネマパラダイス”とも言える本作を見届けて欲しい。監督はピンク四天王にして前作「華魂」から引き続き佐藤寿保が務める。脚本いまおかしんじ、音楽大友良英はじめ、日本映画界を支えるスタッフらが集結した。主演の沢村には「キャタピラー」「さよなら渓谷」などで確実に実績を積み重ねる大西信満。黒ずくめの少女役には新人のイオリが体当たりで演じる。
スタッフ佐藤寿保監督・原案小林良二プロデューサー矢島仁協力プロデューサーいまおかしんじ脚本大友良英音楽御木茂則撮影松隈信一照明下田麻美照明(激愛)植田中録音鵜飼邦彦編集丹雄二音響・効果松井祐一特殊造形ビューティ★佐口ヘアメイク森山茂雄助監督倉本雷大助監督(激愛)佐倉萌制作主任東京工芸大学共同研究渋谷プロダクション制作・配給・宣伝華魂プロジェクト製作