登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルきみに読む物語劇場公開時興収15億円を記録。世代を超えて大ヒット!愛する彼女のために一人の男の力によって病を克服する’奇跡の愛’の物語。映画洋画恋愛ヒューマンドラマ2004年字幕アメリカお気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話きみに読む物語124分 字幕 2日間 299 pt 〜365通の手紙。白鳥の住む湖。-あの雨の匂い。想い出が少しずつ、きみからこぼれていく。 だから、きみが思い出すまで、ぼくは読む。 憶えているだろうか。きみはまだ、17歳だった-。 ある老人ホーム。初老を迎えてはいるが、未だに美しさを失っていないアリーは夢想に浸っている。そんなアリーに「もう寝る時間だよ」と優しく声をかける、デュークと名乗る一人の男。彼を見つめるアリーの目には、最愛の夫ノアが、デュークの姿と重なりあって写っている。デュークが彼女の横に置いてあるノートを手に取る。そこには二羽の鳥の絵と、美しい女性の写真が飾られている。「これは誰なの?」と問いかけるアリーに対して、「それはアリー、君だよ」と答えるデューク。「これは本当に私なの?」と問い続ける彼女を見つめながら、デュークはそのノートを開きやさしく読み始めるのだった。語られるのは、1940年代のアメリカ南部の小さな町の、きらめくような物語。