『ジャッジ ~島の裁判官奮闘記~』の動画一覧

本編

(1) 「新天地」

(1) 「新天地」

  • 58分 NHK見放題
  • コース登録で視聴可能

大阪地裁知的財産権専門のエース・三沢恭介は鹿児島地裁大美島支部に支部長として転勤しますが、裁判官はたった1人のため、刑事や民事から少年事件まで全てを担当します。 この番組の無料視聴可能期限は2024年4月30日までとなります。ご了承ください。
(2) 「迷走」

(2) 「迷走」

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

三沢恭介の娘の麻衣子と恭介が実刑判決を下した被告の息子が同じ小学校に通っていたため、麻衣子が学校でいじめられます。ある少年事件で、窃盗を繰り返し反省の態度が見られない少年に鑑別所への送致を告げたところ、少年は、鑑別所が刑務所のような所で、何年も出てこられないと勘違いし、裁判所から逃走してしまいます。翌日少年は発見されますが、恭介は少年への説明が十分でなかったと反省します。
(3) 「告白」

(3) 「告白」

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

三沢恭介は初めて殺人事件を受け持ちます。それは、寝たきりの夫を長年介護してきた妻が慢性的な疲れから、思いあまって殺したという事件です。殺人のような重大事件は合議体と呼ばれ、3人の裁判官で行うため本庁から2人の裁判官が出張してきます。2人は最初から結論を決めている様子ですが、恭介は単純な事件ではないことに気づきます。一方、弁護士の畑夏海は、妻が夫から頼まれて殺した嘱託殺人ではないかと疑います。
(4) 「命」

(4) 「命」

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

三沢恭介は交通事故を起こして業務上過失致死傷で逮捕された母親の裁判を受け持ちます。これは、離婚して幼い2人の子どもを1人で育てる新城瞳が保育園児を死亡させ、その母親に重傷を負わせた交通事故ですが、悪質ではなかったため在宅起訴になった事案です。恭介は、実刑判決を下した場合の瞳の幼い2人の子どもの養育と、子どもの命を奪われて瞳を憎む父親の心情に挟まれて、執行猶予付きの判決か実刑判決か悩みます。
(5) 「島人(シマッチュ)」(最終回)

(5) 「島人(シマッチュ)」(最終回)

  • 57分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

三沢恭介は自然観察員の新元みづきから、自然環境を破壊するリゾート建設差し止めの訴訟を受けます。一方、畑夏海は東京の弁護士事務所から、そのリゾート開発を進める会社に力を貸すよう依頼されます。大美島出身でホテルの開発を担当する麓一平は、環境保護に十分配慮した計画であることに自信を持っていましたが、会社が法廷に提出した地下水への影響調査結果が虚偽であることに気づきます。恭介は和解を勧めます。