雲霧仁左衛門6

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雲霧仁左衛門6

今回の舞台は、京都。雲霧が狙うのは、公儀が将軍上洛のために投入する莫大な「御用金」。新キャストも加わり、時代劇版「オーシャンズ」シリーズがさらにパワーアップして帰ってきました。

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『雲霧仁左衛門6』の動画一覧

本編

(1)「雲霧、京へ」

(1)「雲霧、京へ」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

大盗賊・雲霧仁左衛門(中井貴一)とその一党が、突如現れたのは京の都であった。京は、およそ100年ぶりの将軍上洛の報せに賑わっていた。将軍上洛の為に、江戸から京へ運ばれたのは御用金100万両。この機会に公家たちに近づき大儲けを企むのは、京の大店・今津屋を取りしきる女将のおつる(原田美枝子)だ。そして、仁左衛門と時を同じくして京へ乗り込んだのは、火付盗賊改長官の安部式部(國村隼)であった。
(2)「公家と小判」

(2)「公家と小判」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

京の商人たちから金を騙し取っていた公家の竜胆(矢柴俊博)の蔵から、その不正な金を盗み出した仁左衛門(中井貴一)と一党が、次に狙いを定めたのは、武家伝奏の中末吉(野添義弘)の蔵だ。中末吉は、御所修繕のために莫大な御用金の中から30万両を京都所司代・蒼井主膳正(八嶋智人)に要求していた。その中末吉とも裏で繋がっていたのは、今津屋おつる(原田美枝子)とその義弟・次右衛門(池田成志)であった。
(3)「大茶会襲撃」

(3)「大茶会襲撃」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

雲霧仁左衛門(中井貴一)に蔵を襲われ、共に煮え湯を飲まされた公家の中末吉(野添義弘)と竜胆(矢柴俊博)は、その損失を取り戻すために、幕府禁制の賭博である闘茶会を画策する。その二人の悪事に誘われたのは、今津屋の跡取りである次右衛門(池田成志)であった。大金が動く闘茶会に、目をつけた雲霧一党。さらに、その雲霧の動きを見抜いた安部式部(國村隼)は、一気に賭場へと乗り込むのであった。
(4)「月とすっぽん」

(4)「月とすっぽん」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

闘茶会に関わった公家たちや、今津屋次右衛門(池田成志)の身柄を渡さない京都所司代の蒼井(八嶋智人)に、式部(國村隼)は、何かしらの不審を抱き始めていた。そんな中、仁左衛門(中井貴一)は、次の狙いを次右衛門の店である材木屋に定めていた。今津屋には代々、身内の者以外を店に入れてはならないという「鉄の掟」があった。仁左衛門はその鉄の掟を破るために策を考える。
(5)「茶器の値打ち」

(5)「茶器の値打ち」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

材木屋今津屋の蔵を襲った仁左衛門(中井貴一)の次なる狙いは、今津屋佐一(小日向星一)の呉服屋であると、安部式部(國村隼)は睨んでいた。しかし、これまで鉄の掟によって、店を守ってきたおつる(原田美枝子)は、式部や高坂(寺島進)の忠告に耳を貸さない。そんな今津屋に、十阿弥哲斎(小松和重)という武家茶人が現れた。裏で繋がる所司代の蒼井(八嶋智人)からの入れ知恵であった。
(6)「儲け話」

(6)「儲け話」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

いよいよ今津屋おつる(原田美枝子)と所司代・蒼井(八嶋智人)の、黒い繋がりに確信を持ち始めた安部式部(國村隼)は、一計を案じ、蒼井の元に探りを入れる。当然、素知らぬ顔を決め込む蒼井は、江戸から届いた御用金の追加金で、さらに私腹を肥やそうと企んでいた。そして誰よりも早く、その知らせを手に入れていた仁左衛門(中井貴一)の狙いも、追加金に向けられていた。果たして蒼井が、その追加金を預けた先とは。
(7)「一番の悪党」

(7)「一番の悪党」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

蒼井(八嶋智人)から預かった追加の御用金を、仁左衛門(中井貴一)に盗まれた今津屋佐一(小日向星一)が、突如姿を眩ませた。安部式部(國村隼)は蒼井の不正の証拠を暴くために、蒼井は自らの不正の証拠を隠蔽するために、佐一の捜索に手を尽くす。だが、その頃江戸から、誰もが驚く知らせが京へ向かっていた。人知れず、その知らせを待ち構えていたのは仁左衛門であった。いよいよ仁左衛門の手が、京の都の巨悪・蒼井に迫る。
(8)「隠し蔵」(最終回)

(8)「隠し蔵」(最終回)

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

まさかの将軍上洛中止と、仁左衛門(中井貴一)たちの盗みによって、その悪事が明らかになった蒼井(八嶋智人)。だが、御用金50万両だけは、行方知れずのままであった。まんまとその金を手にしたのが、今津屋おつる(原田美枝子)であることを、安部式部(國村隼)も、仁左衛門も見抜いている。仁左衛門の記憶に、昔の仲間・徳兵衛(谷田歩)と交わした、とある約束が蘇る。仁左衛門、京での最後の盗み、その真の目的とは…。

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大盗賊・雲霧仁左衛門(中井貴一)とその一党が、突如現れたのは京の都であった。京は、およそ100年ぶりの将軍上洛の報せに賑わっていた。将軍上洛の為に、江戸から京へ運ばれたのは御用金100万両。この機会に公家たちに近づき大儲けを企むのは、京の大店・今津屋を取りしきる女将のおつる(原田美枝子)だ。そして、仁左衛門と時を同じくして京へ乗り込んだのは、火付盗賊改長官の安部式部(國村隼)であった。
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京の商人たちから金を騙し取っていた公家の竜胆(矢柴俊博)の蔵から、その不正な金を盗み出した仁左衛門(中井貴一)と一党が、次に狙いを定めたのは、武家伝奏の中末吉(野添義弘)の蔵だ。中末吉は、御所修繕のために莫大な御用金の中から30万両を京都所司代・蒼井主膳正(八嶋智人)に要求していた。その中末吉とも裏で繋がっていたのは、今津屋おつる(原田美枝子)とその義弟・次右衛門(池田成志)であった。
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雲霧仁左衛門(中井貴一)に蔵を襲われ、共に煮え湯を飲まされた公家の中末吉(野添義弘)と竜胆(矢柴俊博)は、その損失を取り戻すために、幕府禁制の賭博である闘茶会を画策する。その二人の悪事に誘われたのは、今津屋の跡取りである次右衛門(池田成志)であった。大金が動く闘茶会に、目をつけた雲霧一党。さらに、その雲霧の動きを見抜いた安部式部(國村隼)は、一気に賭場へと乗り込むのであった。
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闘茶会に関わった公家たちや、今津屋次右衛門(池田成志)の身柄を渡さない京都所司代の蒼井(八嶋智人)に、式部(國村隼)は、何かしらの不審を抱き始めていた。そんな中、仁左衛門(中井貴一)は、次の狙いを次右衛門の店である材木屋に定めていた。今津屋には代々、身内の者以外を店に入れてはならないという「鉄の掟」があった。仁左衛門はその鉄の掟を破るために策を考える。
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材木屋今津屋の蔵を襲った仁左衛門(中井貴一)の次なる狙いは、今津屋佐一(小日向星一)の呉服屋であると、安部式部(國村隼)は睨んでいた。しかし、これまで鉄の掟によって、店を守ってきたおつる(原田美枝子)は、式部や高坂(寺島進)の忠告に耳を貸さない。そんな今津屋に、十阿弥哲斎(小松和重)という武家茶人が現れた。裏で繋がる所司代の蒼井(八嶋智人)からの入れ知恵であった。
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いよいよ今津屋おつる(原田美枝子)と所司代・蒼井(八嶋智人)の、黒い繋がりに確信を持ち始めた安部式部(國村隼)は、一計を案じ、蒼井の元に探りを入れる。当然、素知らぬ顔を決め込む蒼井は、江戸から届いた御用金の追加金で、さらに私腹を肥やそうと企んでいた。そして誰よりも早く、その知らせを手に入れていた仁左衛門(中井貴一)の狙いも、追加金に向けられていた。果たして蒼井が、その追加金を預けた先とは。
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[お試し] (7)「一番の悪党」
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蒼井(八嶋智人)から預かった追加の御用金を、仁左衛門(中井貴一)に盗まれた今津屋佐一(小日向星一)が、突如姿を眩ませた。安部式部(國村隼)は蒼井の不正の証拠を暴くために、蒼井は自らの不正の証拠を隠蔽するために、佐一の捜索に手を尽くす。だが、その頃江戸から、誰もが驚く知らせが京へ向かっていた。人知れず、その知らせを待ち構えていたのは仁左衛門であった。いよいよ仁左衛門の手が、京の都の巨悪・蒼井に迫る。
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[お試し] (8)「隠し蔵」(最終回)
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まさかの将軍上洛中止と、仁左衛門(中井貴一)たちの盗みによって、その悪事が明らかになった蒼井(八嶋智人)。だが、御用金50万両だけは、行方知れずのままであった。まんまとその金を手にしたのが、今津屋おつる(原田美枝子)であることを、安部式部(國村隼)も、仁左衛門も見抜いている。仁左衛門の記憶に、昔の仲間・徳兵衛(谷田歩)と交わした、とある約束が蘇る。仁左衛門、京での最後の盗み、その真の目的とは…。