登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル四季の民話 まんまん昔の花咲いた 夏にっぽんの故郷に伝わる四季の民話 アニメTVアニメモンスター四季の民話シリーズ2006年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話四季の民話 まんまん昔の花咲いた 夏29分 7日間 220 pt 〜『兎の耳と目としっぽ』(群馬県) 再話:六渡邦昭/語り:松井菜桜子 昔々、ある山に母兎と子兎が住んでいた。その頃の兎は耳は短く、目は黒く、しっぽは長かった。ある日、子兎が一人で留守番をすることに。「絶対に家の外へは出てはいけませんよ」と母兎に言われた子兎だったが―。 『かっぱの雨ごい』(栃木県) 再話:六渡邦昭/語り:右手和子 昔ある村に1人の和尚さんがいた。ある日、法事の帰りに川べりの道を歩いてきたら、「和尚さん、どこの帰りだ」という声がした。辺りを見回したが人の姿はない。その頃、この村の川にはかっぱが住んでいて―。 『天人女房』(山形県) 再話:福原登美子/語り:右手和子 昔ある所に1人の牛飼いが暮らしていた。ある日、牛飼いが浜辺に行くと、どこからともなくいい匂いがしてきた。牛飼いが「ほほう、不思議な香りがあるものだ」と鼻をヒクヒクさせて匂いのする方を見ると―。 『天道さんの金のくさり』(長崎県) 再話:中村とも子/語り:たてかべ和也 昔ある所にお母さんと3人の子供が住んでいた。お母さんは毎日山仕事に出かけていた。ある晩のこと、お母さんの帰りがあまりに遅いので、子供たちは先に寝床に入っていた。しばらくしてお母さんが帰ってきたら―。
あらすじ今、あらためて心に響く故郷で語り継がれるにっぽんの民話―。 子供のころ、誰もが親しんだことのある民話。 それは先祖から現代に語り継がれてきた生きるための知恵、道徳や価値観、その土地の風土や歴史をやさしく教えてくれます。にっぽんの各地に伝わる個性溢れるエピソードを語り手たちがやさしく語りかけてくれます。