2017年に大ヒットを記録した映画『キセキ ―あの日のソビトー』のチームが新たに贈る、青春物語。脚本のGReeeeNと清水匡が実話エピソードから着想を得て、楽曲「愛唄」制作時と同じ想いとメッセージを込めて紡いだ本作。主人公の野宮透(トオル)を演じるのは『兄友』『虹色デイズ』と主演作が続き、2019年1月期TBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」への出演で注目が集まる横浜流星。トオルの未来を大きく左右する伊藤凪には、『3月のライオン』『ちはやふる-結び-』などの話題作で注目を集め、「透明なゆりかご」(NHK)での演技も熱い反響を呼んだ清原果耶。そしてトオルの生涯の友にして元バンドマンの坂本龍也には、「仮面ライダーエグゼイド」(EX)の主演で脚光を浴びた飯島寛騎。飯島演じる龍也は、その伸びやかなキャラクターだけでなく、劇中で披露するギターも必聴だ。そのほか、成海璃子、財前直見、富田靖子、中村ゆり、中山美穂と全員が主役級の豪華な女優陣が顔を揃える。「愛唄」はGReeeeN初のラブソングとして、デビュー年の2007年に発表された曲で、新人アーティストにもかかわらずオリコンデイリーチャート1位に輝き、その後も一年以上に渡ってチャートインを続けロングセラーとなった。「キセキ」と双璧をなすGReeeeNの代表曲「愛唄」をGReeeeNのメンバーが音楽はもとより、清水匡とタッグを組んで自ら脚本に参加。『海月姫』『L・DK』シリーズの川村泰祐を監督に迎え、ピュア度1000%、恋の青春物語が誕生した!