海を駆ける

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海を駆ける

2016年『淵に立つ』でカンヌを沸かせ、見事、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司。それから2年、深田監督が7年の歳月を費やし、心揺さぶる問題作を完成…

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本編

海を駆ける

海を駆ける

  • 107分 
  • 3日間 440 pt 〜

インドネシア、バンダ・アチェの海岸で謎の男(ディーン・フジオカ)が倒れている。 日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子(鶴田真由)。タカシの同級生のクリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が、貴子の家で取材をしている最中、その正体不明の日本人らしき男が発見されたとの連絡が入る。まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に急ぐ。記憶喪失ではないかと診断された男は、結局しばらく貴子が預かることになり、海で発見されたことから、インドネシア語で「海」を意味するラウと名付けられる。ほかには確かな手掛かりもなく、貴子とイルマをはじめ、タカシやクリス、サチコも、ラウの身元捜しに奔走することになる。片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでいるだけのラウ。その周りでは少しずつ不可思議な現象が起こり始めていた…。

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