登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル海を駆ける2016年『淵に立つ』でカンヌを沸かせ、見事、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司。それから2年、深田監督が7年の歳月を費やし、心揺さぶる問題作を完成…映画邦画ファンタジー2018年日本フランスインドネシアお気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話海を駆ける107分 3日間 440 pt 〜インドネシア、バンダ・アチェの海岸で謎の男(ディーン・フジオカ)が倒れている。 日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子(鶴田真由)。タカシの同級生のクリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が、貴子の家で取材をしている最中、その正体不明の日本人らしき男が発見されたとの連絡が入る。まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に急ぐ。記憶喪失ではないかと診断された男は、結局しばらく貴子が預かることになり、海で発見されたことから、インドネシア語で「海」を意味するラウと名付けられる。ほかには確かな手掛かりもなく、貴子とイルマをはじめ、タカシやクリス、サチコも、ラウの身元捜しに奔走することになる。片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでいるだけのラウ。その周りでは少しずつ不可思議な現象が起こり始めていた…。
作品紹介2016年『淵に立つ』でカンヌを沸かせ、見事、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司。それから2年、深田監督が7年の歳月を費やし、心揺さぶる問題作を完成させた。オリジナル脚本で描かれる最新作の舞台は、2004年の大震災による津波で壊滅的な被害を受け、今もその傷跡が残るインドネシアのバンダ・アチエ。正体不明の謎の男「ラウ」を演じるのは、俳優だけでなく幅広い分野で活躍を続けるディーン・フジオカ。共演には、深田監督作品の常連でもある太賀、鶴田真由、若手女優の阿部純子など、実力派キャストが集結し、観た人すべての心揺さぶる衝撃作が誕生。2018年5月、ジャンルに縛られない、深田晃司監督渾身の問題作が世界に放たれる。