登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル湯遊ワンダーランドサウナの魅力&シュールな世界観 新感覚ドラマ誕生ドラマ国内ドラマ日常・ほのぼの2023年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー無料で視聴第1話
第1話23分 無料漫画家・きつこ(ともさかりえ)は漫画のネタが思い浮かばず、悪夢にうなされるどん底の日々を過ごしていた。そんなきつこを見た弟・やっちゃん(須賀健太)は、毒が回っていると指摘し、サウナに行くことを勧める。きつこは疑いながらも苦しみから解放されるなら…と、意を決し銭湯へ向かう。 懐かしい雰囲気と広いお風呂を楽しんだきつこは、ついに重いサウナの扉を開ける。 そして、初めて出会うサウナの世界に戸惑っていると、銭湯を牛耳るババア=ヌシ(大島蓉子)が現れ…。詳細をみる
全話第2話23分 2日間 220 pt 〜きつこ(ともさかりえ)は食事をしているだけで義妹・美衣子(岩井七世)から顔色を心配される。 弟・やっちゃん(須賀健太)には「まだまだ闇だな」と高笑いされる始末。 同じく疲れが溜まっている編集者・高石(川島潤哉)と喫茶店で打ち合わせをするものの、考えはどんどんネガティブな方向へ。そんな中きつこは「脳の中にある眠っている器官・松果体を目覚ましたい!」と高石に宣言する。松果体を目覚めさせれば、全てが解決する気がする、ときつこ。聞きなれない言葉に高石は妙に心を掴まれ、そこにアシスタント・沼崎(樋口日奈)も加わる。 「水風呂に入れば松果体が目覚めるのでは!?」と考えたきつこは、意を決して水風呂に向かうのだが…。
全話第3話23分 2日間 220 pt 〜水風呂に入れた報告を弟・やっちゃん(須賀健太)にするきつこ(ともさかりえ)。返す刀で「外気浴はしたのか?」と聞かれ、やってないことを伝えるとダメ出しを受ける。そんな会話の中突然、明日、ミュージシャン・月野源が撮影に家に来ると告げられる。月野の大ファンであるきつこは翌日やっちゃんに呼び出され、月野に挨拶し、漫画にサインを書いて渡す。 やっちゃんに素直にお礼なんて言えないきつこはスイカを渡し、一緒に食べる。さらに2人でスイカの皮で目を冷やす。幼い頃祖母が教えてくれたきつこなりのお礼だった。 その後、吸い寄せられるように入った銭湯で「アウフグース」という聞きなれない言葉を耳にする。恐る恐るサウナ室に入ると、タオルを持った熱波師が現れる。華麗な扇ぎ技…凄まじい熱風がきつこを襲う。そして、水風呂に入り外気浴をしていると、ついに…。
全話第4話23分 2日間 220 pt 〜漫画が描けず行き詰ったきつこ(ともさかりえ)は、パソコンで「気持ちいいサウナ」を検索し、新大久保にある女性専用の韓国風サウナへ。まずは名物の垢すりで、溜まりに溜まった垢を取ってもらう。続いてよもぎサウナへ。よもぎの香りが毛穴から体に入っていく感覚に幸せを感じる。さらに併設のレストランでサムギョプサルを満喫しすっかりリフレッシュする。 後日、別のサウナに向かったきつこ。平和すぎる雰囲気に満足しながらも、何か物足りなさを感じてしまう。そんな中マナーの悪い客を目にして…
全話第5話23分 2日間 220 pt 〜コンビニの店員に覚えられてしまっただけで、もう金輪際そこへ行けないと嘆くきつこ(ともさかりえ)。アシスタントの沼崎(樋口日奈)にはその感覚が理解できない。そういう沼崎は、きつこの目をみようとしない。きつこに訳を問われると「その人が何を考えてるか知りたくないんです」と話す。きつこはそんな沼崎を思い切ってサウナへ誘う。そこで知った沼崎の秘密とは…
全話第6話23分 2日間 220 pt 〜またペンが進まないきつこ(ともさかりえ)。「天使界の入り口の音」というクリスタルチューナーをチリンチリンと鳴らし続けるが近所では新手のカルト信者と疑われる羽目に。さらに近所の人から音が「うるさい」と殺されてしまう妄想に怯えてしまう。「みんなと共存する」ことが救いの道だと信じ込んだきつこはネズミに餌付けをして共存しようとするが、家の中のコードが齧られたり、ネズミが運んできたダニに体をかまれてしまう。共存の答えが見つからないまま、サウナを訪れたきつこは「ヌシ」の行動にヒントを探すが…
全話第7話23分 2日間 220 pt 〜低気圧のせいで心を病み虫と戦いだすきつこ(ともさかりえ)。一方弟のやっちゃん(須賀健太)も低気圧に精神をやられ階段に一体一体日本人形を並べ始める。そんな地獄絵図を前に義妹の美衣子(岩井七世)は二人にサウナに行って毒を出すようアドバイスする。そんな中、昔おばあちゃんから聞いた「カレーは大体の毒を殺せる」という話を思い出したきつこは、久しぶりにカレーを作ってみる。汗をかきスッキリしたように思えたが、いまひとつ調子があがらない。 この不調は霊によるものだと考えたきつこは、陽を当てることで除霊効果があるのではと、いざサウナに向かうのだが…
全話第8話23分 2日間 220 pt 〜久しぶりになじみのサウナに行くきつこ(ともさかりえ)。ヌシ(大島蓉子)との再会を楽しみにしているが、いつもの指定席にヌシは現れない。何度行ってもヌシが来ることはなく、やがてその席には別の人が座ることに。新たにその座に就いた「新ヌシ」(高田聖子)から、ものすごい圧で話をされるきつこ。初めて水風呂に入るきっかけをくれたなど「旧」ヌシを懐かしみながら、一度ヌシの指定席に座ってみると…
全話第9話23分 2日間 220 pt 〜サウナに入り「五感がビンビンだ」とご機嫌のきつこ(ともさかりえ)。その快感を持続可能にするためサウナに通い続ける。施設の中で自分の漫画を探してみたり、フィンランド式サウナや、露天風呂を楽しんだりする中で「人生は最高だ」と感じるようになる。しかし漫画のネタは一向に出てこない。そんな中、義妹・美衣子(岩井七世)が「この家何か呪われている」と言い出し、友達の霊能者を呼ぼうと提案する。弟・やっちゃん(須賀健太)は乗り気ではないが、何でもいいからネタが欲しいきつこは、やっちゃんがいないタイミングで美衣子に霊能者を呼んでもらう。何とか霊を見たいきつこは…
全話第10話23分 2日間 220 pt 〜サウナに通い続けているうちに目が肥えて、サウナに口うるさくなってしまったきつこ(ともさかりえ)。自己嫌悪に陥り、新ヌシ(高田聖子)にアドバイスを求めると、「ラブ(愛)が足りない」と言われる。 そんな中、弟・やっちゃん(須賀健太)が犬を飼うことに。やっちゃんから犬の散歩係を命じられ、毎朝散歩に出かけることになるが…
全話第11話22分 2日間 220 pt 〜アシスタントの沼崎(樋口日奈)がきつこ(ともさかりえ)をサウナに誘う。きつこは「ひょっとして人生の選択の相談なのでは?」と不安になる。 向かった渋谷のサウナでは、若い女性客、華恋(新谷姫加)と愛子(アンジェラ芽衣)の話す、「あまりにダメな男相手の恋バナ」に、やめた方がいいと思わず脳内でアドバイスを繰り広げる。 珍しく他人の心配をしたきつこに「何かあったんですか?」と聞く沼崎。それに対しきつこは大学時代のある思い出を語りだす。
全話第12話23分 2日間 220 pt 〜初めて行った温浴施設で塩サウナを初体験するきつこ(ともさかりえ)。そこへ塩塗り女(清水みさと)がやってきて、全身にくまなく塩を塗り込む。元彼とその彼女の不幸を願うドス黒い感情を抱いてしまうのがイヤで、いろんな方法で浄化しているのだという。親切心で背中にも塩を塗ってあげようとするきつこ。しかし塗った瞬間、何かに取り憑かれてしまう…。 家に帰っても弟・やっちゃん(須賀健太)と義妹・美衣子(岩井七世)に暴言を飛ばし続けるが、何とか我を取り戻すと、改めてサウナに支えられている自分に気付く。そして、新たに決意を固め…。
あらすじネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ(ともさかりえ)。 ある日、弟(須賀健太)から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。 「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始めるが、そこには銭湯のマナーにうるさいババア=ヌシ(大島蓉子)が待ち受けていた…。 銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。 一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんきつの日常はドライブしていく…。