『わたしの夫は―あの娘の恋人―』の動画一覧

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第1話
  • 23分 
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笹野香織(山下リオ)と夫・拓也(泉澤祐希)は仲の良い夫婦ではあるが、夜の生活は途絶えていた。 香織は子供を作る気のない拓也に苛立ちを募らせながら、職場ではリーダー職としてテキパキと仕事をこなす。そんなある日、同期入社の親友、由紀(向里祐香)から拓也の「裏アカ」らしき存在を知らされる。その投稿内容は不倫を匂わせるものだった。 香織はそのアカウントを探り、拓也の不倫相手・三島睦美(紺野彩夏)と、その夫である三島恭介(佐伯大地)を特定。なんとしても拓也と睦美を別れさせたい香織は、大胆にも恭介に直接会いに行き協力を求める。すると、恭介は承諾する代わりに予想外の条件を提示する…!
第2話

第2話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

拓也(泉澤祐希)と睦美(紺野彩夏)を別れさせることに協力する代わりに、香織(山下リオ)とのセックスを求めた恭介(佐伯大地)。 そして、契約を結んだ2人は拓也と睦美の不倫旅行を尾行する。 旅行当日、湯河原で楽しそうに手をつなぐ拓也と睦美。さらにキスをする2人を見て香織は涙をこらえる。その後、同じ旅館の部屋で食事をした香織と恭介。涙が止まらなくなった香織を恭介は抱き寄せ、とうとう愛のないまま2人は交わる…。 翌朝、大浴場で睦美と出くわした香織。睦美は気前よく話しかける。話の中でたびたび拓也をちらつかせる睦美を前に香織は冷静さを失う。 尾行を終えて帰京し、最後のキスをして別れた香織と恭介。それを見ていたのは…。
第3話

第3話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

証拠収集を終えた香織(山下リオ)は気持ちを切り替え、テキパキと仕事をこなす。しかし、関係を終えたはずの恭介(佐伯大地)との何気ないLINEで心を潤わせていた。 拓也(泉澤祐希)との日常を守ることが使命としつつも、どこか寂しさを感じてしまう香織は拓也からの夜の営みの誘いを拒否してしまう。 翌日、レストランに拓也を誘おうとしたが、遅くなると連絡が。葛藤の末、恭介に会うことに。そこで関係の継続を求められた香織は受け入れ、2人は再び交わる…。 その頃、睦美(紺野彩夏)と会っていた拓也は罪悪感に苛まれ、関係を終わらせることを決めていた。ホテルで別れを告げられた睦美。号泣しながらも受け入れたかのように見えたが、最後の夜を前に衝撃の行動に出る…。
第4話

第4話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

拓也(泉澤祐希)の心情に知的好奇心が沸く恭介(佐伯大地)は、名前を偽り拓也の働く不動産会社へ会いに行くことに。 恭介は拓也のことを探り終えると、拓也に対する怒りや嫉妬のような感情を持つ自分を自嘲する。 一方、香織(山下リオ)はカフェで転び、女性にコーヒーをぶちまけてしまう。その女性はまさかの睦美(紺野彩夏)だった。着替えるために香織のアパレル会社まで訪れた睦美に「偶然を装っているのでは?」と疑い、心中穏やかでない。 帰り際、睦美は自身が妊娠していることを香織に告げる。愕然とする香織に、さらに睦美は追い打ちをかけるように続ける。「拓也さんの子ですよ」と―。
第5話

第5話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

拓也(泉澤祐希)の子を妊娠していると言う睦美(紺野彩夏)。温泉で会った時からすでに香織(山下リオ)のことは知っていた。それを聞いて立ち尽くす香織。 その後、睦美は恭介(佐伯大地)に離婚届を突き出す。恭介は香織との契約がある手前、離婚だけは容認しない。 帰宅後、荷物をまとめる香織。不思議に思う拓也にとうとう一連の事実が伝えられ、愕然とする拓也。謝る彼に目もくれず、家を出た香織は会社で浴びるほど酒を飲む。 翌朝、しんどさを隠し切れていない香織を心配する由紀(向里祐香)は早退を促す。 香織は帰宅中にめまいに襲われ倒れてしまう。そこへ恭介が駆け付け、香織は思わず抱きつく。ビジネスホテルへ移動した二人。そこで、恭介は睦美のお腹の子が本当に拓也の子なのか疑問を抱く。その根拠となる睦美の過去について話し始める。 一方、自宅で佇む拓也は、自分にとって一番大切なものに気づく。するとインターホンが鳴る。モニターに映っていたのは…
第6話

第6話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

ビジネスホテルで香織(山下リオ)に睦美(紺野彩夏)との出会いを語る恭介(佐伯大地)。 睦美は元々恭介の生徒だった。一度だけ関係を持ち、それがきっかけで妊娠し結婚したと語る恭介は、睦美との過去の経験から睦美の子が誰の子かはハッキリさせる必要があると話す。 一方、笹野家にいる拓也(泉澤祐希)のもとに突然睦美が押し掛ける。 別れたはずの睦美に妊娠まで明かされ困り果てる拓也。なんとか追い出し、へたれこむ拓也に由紀(向里祐香)から着信が。バーで由紀は例の裏アカを見せる。しかし拓也は覚えがないと訴える。全て隠し撮りで、裏アカは睦美の仕業ではないかと唖然とする。 そして、仕事を終えた拓也が帰宅すると、香織だけでなく恭介もいた。香織は睦美もここに呼んで4人で話し合おうと拓也に提案する。 何も知らない睦美は気分よく笹野家へ向かう…。
第7話

第7話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

笹野家でW不倫4人による話し合いが始まる。まず、恭介(佐伯大地)が不倫相手・睦美(紺野彩夏)の夫であることを知った拓也(泉澤祐希)は土下座をする。 そして、拓也が不倫に至った経緯と、睦美のお腹の子が拓也の子とは断定できないことを話す。睦美は拓也にお腹の子のDNA鑑定を受けることを勧められるが、それを拒否して暴れだし、恭介の不倫を暴露。その相手が香織(山下リオ)だと明かされると、香織に掴みかかり、散々暴れた挙句家を出る。その後追いかけてきた拓也に再度説得され、DNA鑑定を受けることを承諾する。 そして、睦美を連れて自宅に戻った拓也は、香織と恭介に対し衝撃の提案をする…⁉
第8話

第8話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

互いの監視のため、DNA鑑定の結果が出るまで4人で共同生活をすることになり、気まずい「共犯者」同士の生活が始まる。基本的に無言の暮らしだが、睦美(紺野彩夏)は香織(山下リオ)を罵り、険悪な雰囲気が漂う。そんな中、妊娠中の睦美は就寝中も嘔吐するなど、つわりを繰り返す。 香織が数日ぶりに出社すると、社員達は大盛り上がり。 拓也(泉澤祐希)から事情を聞いていた由紀(向里祐香)は香織の力になれなかったことを詫びるが、香織はそんな由紀を励まし、笑顔を取り戻す。 そして、4人の共同生活も慣れてきたところでDNA鑑定の結果が到着。果たして、睦美のお腹の子の父親は拓也なのか…⁉
第9話

第9話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

睦美(紺野彩夏)のお腹の子は拓也(泉澤祐希)の子ではなかったことが判明。DNA鑑定の結果が出たため、笹野夫婦と三島夫婦は最後のお別れをする。 気持ちを切り替え日常に戻った笹野夫婦。懐かしのレストランでランチをしながら、出会ったころを思い返す2人。懐かしそうに話す拓也を見て、彼の温かさを再認識する香織(山下リオ)。その後、拓也は改めて謝罪し、やり直そうと告げる。香織は受け入れ、手をつなぐ。 一方、恭介(佐伯大地)の研究室には拓也の同僚、畑下(猪野広樹)が現れる。そして、睦美の子の父親は自分だと告げる…。恭介は至って冷静に対処しながら睦美が来るのを待つが、彼女が来る気配はない。 そんな中、拓也に着信が。香織が先に車に戻ろうとすると、何者かが待ち伏せしていた。そしてナイフを香織に突きつけ…
第10話

第10話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

ナイフを香織(山下リオ)に突きつけた睦美(紺野彩夏)は、廃ビルへと香織を連行。 椅子に縛り付けコンロで油を熱し始める。火傷した顔でも愛されるか試すという。 香織は時間稼ぎとSOSのため、なんとか携帯を取り出し、迷いながらも拓也(泉澤祐希)でなく恭介(佐伯大地)に電話をかける。そして睦美にそれとなく自分の場所が分かるような話をする。 しびれを切らした睦美は香織を蹴り飛ばし、叫びを聞いた拓也が現地にたどり着く。 睦美の無謀さにショックを受ける拓也。 そして睦美の暴走がエスカレートしたところに恭介と畑下(猪野広樹)が現れる。畑下が睦美の子の父親であることを告げると、睦美は叫び狂い、とうとう油を香織にかけようとする。ここで間一髪、恭介が香織に覆いかぶさる。 油はかけられることはなく、畑下が睦美を諌める。香織と恭介は抱き合う…。 その帰り、互いの想いを再認識しあう香織と恭介。そしてキスをしようとするが…目を開けると、階段下で血を流す恭介の姿が。 犯人はあまりにも意外な人物だった…。
第11話

第11話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

階段下に落とされ血を流す恭介(佐伯大地)。その犯人は、由紀(向里祐香)だった。 狼狽しながら理由を問う香織(山下リオ)。由紀は全て香織のためだったと、経緯を語り始める。 立ち寄ったバーで拓也(泉澤祐希)と睦美(紺野彩夏)の不倫現場を目撃。証拠を撮り、店を出たところで、それに気づいた睦美に話しかけられる。不倫を止めようとするも、睦美は応じない。そんな睦美は「全員が幸せになる方法」を提案する。拓也と香織を離婚させる計画は利害が一致するため乗ることに。拓也の裏アカも、カフェで遭遇したのも全て睦美と由紀による工作だった。しかし、順調かと思った矢先、香織と恭介が不倫するという想定外の事態が起こる。新たな不幸に飛び込む香織を救うべく、今回の件に至ったのだ。 一方、手術を受ける恭介は意識不明の重体で、意識が戻ったとしても半身不随といった後遺症が残る可能性が高いと告げられる。それでも一緒にいたいと、決意を新たにする香織。 その翌朝、畑下(猪野広樹)と睦美は今後について話し、その中で睦美は自分には愛がなかったことを悟る。そして、生まれ来るお腹の子を愛することを誓う。 果たして恭介の意識は戻るのか?そして、4人の運命はどこへ向かうのか…⁉
第12話

第12話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

由紀(向里祐香)に突き落とされ、意識不明の重体に陥った恭介(佐伯大地)。しかし、入院先で意識は回復。香織(山下リオ)は涙を流し安堵する。そこに睦美(紺野彩夏)が現れ、2人きりで話すことに。恭介はこれまでの冷淡な態度について謝罪する。うれしくも切ない睦美。その後、香織は会社へ赴き、不貞から始まった一連の件を謝罪し退職を宣言。社員たちは今までの羨望とは真逆の、汚物を見るような眼差しを去りゆく香織に向ける。一方、拓也(泉澤祐希)が帰宅すると覚悟を決めた表情の香織が。向かい合った2人はとうとう離婚届に筆を入れる。 一年後。睦美は女の子を出産し、恭介の仕送りを受けながらシングルマザーとして子育てに励む。父親の畑下(猪野広樹)は月に一度娘に会う関係となった。一方の恭介は小学校で教鞭をとっている。事件の後遺症が残り、杖が必須の生活となった。そして、その教室に香織が訪れる。香織と恭介、二人の結末は…⁉