『イケメン共よ メシを喰え』の動画一覧

本編

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第1話
  • 23分 
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重度のイケメンオタク、池田好美(筧美和子)による企画は掲載雑誌の廃刊により消滅。急遽、脱力系おじさん、小路編集長(竹中直人)に半ば強引に新たなグルメ雑誌を任されるが、超少食かつグルメに一切興味のない好美は意気消沈。そこに超イケメンの新人社員、細見賢人(井上祐貴)が現れる。“ヤンキー系と無気力系を兼ね備えたハイブリッドイケメン”にテンションが上がった好美は、細見を連れてラーメンを食べに行くことに。大盛りのラーメンと餃子、炒飯を注文した細見の食べっぷりは、まるで部活帰りの男子高校生。スラっとした体型からは想像できないこの“ギャップ萌え”に好美の“ムラムラ”がエスカレートし、これまで感じたことのなかった「食欲」が目覚める…。
第2話

第2話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

イケメン後輩・細見(井上祐貴)との食事により人生初の食欲を手に入れた好美(筧美和子)。翌日、昼に会社の同期で音楽雑誌を担当する堀みずき(秋山ゆずき)とハンバーガー店に行く予定だったが、みずきの急用により一人で訪れることに。急なお一人様ランチに戸惑いながらも店内に入ると、そこには細身、色白で金髪の、ロックテイストなファッションに身を包んだ逸材級のイケメン(鈴木曉)が。好美はその男性を「イケメンのミリオンセラー」と評し、渋谷を拠点に活動するバンドマン「ハルキ」と設定した上でまたも妄想を始める。そしてハンバーガーを手に取ったハルキ。その細さからは考えられないわんぱくな食べっぷり、ワイルドなカップのつかみ方を目の当たりにして、好美の“ムラムラ”は今回も収まらず食欲を発動させる。さらに、帰社後に明かされたハルキの驚きの正体とは…!?
第3話

第3話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

グルメとイケメンを掛け合わせたグルメ雑誌の新企画『ごはん男子』が採用され、喜びをかみしめる好美(筧美和子)。休日、近所を散歩していると偶然、雰囲気の良い和食屋を見つけ、暖簾をくぐる。軽めの食事を頼んだものの、出てきたのは「マグロ山かけ」をはじめとするボリューム満点の定食。「イケメンがいないと食べきれない…」と心配していたところ、厨房から女性に見間違えるほど可憐な容姿を持つ男子、「ユズキ」(大平峻也)が現れる。通称「男の娘」と称されるイケメンを初めて目の当たりにし、魅了された好美は妄想モードへ。そして、まかないの「マグロ山かけ」を食べるユズキ。時折、男子であることを思い出させる旺盛な食べっぷりにムラムラした好美は、またしても食欲が湧きあがる。さらに今回、小路編集長(竹中直人)が細見(井上祐貴)の好美への恋心に気付く…!?
第4話

第4話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

グルメ企画「ごはん男子」のネタを探す好美(筧美和子)は、細見(井上祐貴)と二人で浅草のグルメを下調べすることに。細見は「浅草 おすすめ デート」で検索をかけ、心待ちにしていた。迎えた当日、行くはずのお店が臨時休業や貸し切りになっているなど、細見のうっかり屋な性格が露呈し、二人は手分けしてお店を探すことに。好美はその道中、筋骨隆々かつ清潔感もあるイケメン人力車夫(佐野岳)に遭遇し、興奮と妄想が止まらなくなる。「健介」と名付けた車夫に吸い寄せられ、同じ天丼屋に入った好美。そして、健介が奏でる天ぷらの咀嚼音、暴れん坊な食べっぷりに魅了され、今回も食欲が湧き上がる…。
第5話

第5話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

今日もグルメ企画のネタを探すべく、好美(筧美和子)は小路(竹中直人)に紹介された和菓子屋へ。そこでイケメン店主、幸太郎(内藤秀一郎)と出会い、好美は早速取材を申し込む。結果、急遽その日の夜に取材がてら、肉料理「シュラスコ」を2人で食べに行くことに。 食事をしながら、和菓子屋を継いだ想い、海外進出も見据えたビジョンを語る幸太郎に後光が差して見える好美。そして、注文した肉を上手にトングでつかむ幸太郎。肉を口に運び、赤ワインを一口飲む所作の美しさに見惚れた好美はまたも妄想の世界へ。そして今宵も発動した食欲で各部位の柔らかさ、うまみに溺れていく…。
第6話

第6話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

喫茶店で出会った眼鏡姿の細見(井上祐貴)に迫られる夢を見た好美(筧美和子)。出社するとそこには眼鏡を変えた小路編集長(竹中直人)が。特に興味もなくスルーし、好美は本日の取材先、純喫茶へ赴く。夢で見た喫茶店と全く同じ店内を見渡すと、男性(崎山つばさ)が座っている。顔が見える場所に移動すると、その男性は、好美の初恋の人にそっくりの眼鏡をかけたイケメン、すなわち「眼鏡男子」であった。清潔感のある知的インテリに見せながら、細マッチョというギャップに惚れた好美は本日も妄想の世界へ飛び立つ。 芥川賞作家「オサム」と名付けたその男性は、大盛のナポリタンを注文する。 丁寧にパスタをからめとり、ゆっくり口に運び、微笑むしぐさに好美の心はズキュン!さらにオサムの眼鏡を外した素顔を目撃した好美は、今回もムラムラし食欲が発動する。クリームソーダも追加注文し、「初恋の味」を堪能する。 そして帰社後、細見が眼鏡をかけていることに気づき…
第7話

第7話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

同期のみずき(秋山ゆずき)が好美(筧美和子)のデスクに現れ、ある韓国料理店を紹介する。みずきによるとその韓国料理店は、人気韓流アイドル「ハイトーン」がお忍びで訪れるほどの人気店で、海外アイドルに出会えるかもしれないという。まだ見ぬ新境地、韓流イケメンを楽しみに、好美は賢人(井上祐貴)と店に向かうことに。しかし賢人は小路編集長(竹中直人)に急遽仕事を頼まれ脱落。残念そうな賢人を横目に好美はひとり新大久保に向かう。 若い女性で賑わう店内。ほかのテーブルを見ると、かなり量が多そうである。イケメンなしでは食べられないと不安な好美。店を見渡すと奥の席に男性(寺坂頼我)が。帽子を取った男性はイケメンであった。長い手足、はっきりした顔立ちにサラサラの髪の毛。初めての韓国イケメンに酔いしれた好美は、彼を人気アイドル「デフン」と名付け妄想の世界に飛び込む。
第8話

第8話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

あるパンケーキ店から取材依頼のメールが届く。どうやらそのお店には19歳のイケメン店員がいるらしい。好美(筧美和子)は急いで店に向かう。 いざ店に着くと、その店員はまさかの休み。別の機会に取材を申し込み帰ろうとするも、せっかくなのでパンケーキを食べてほしいという強い要望に渋々応えてしまう。すると、向かいの席にスーツ姿の“イケオジ”(久保田悠来)が座る。引き締まった体、整った髪型、笑い皺を持つイケオジに心を打ちぬかれた好美は、彼をビジネスマン「青山」と名付け、妄想の世界へ。 妄想する好美のもとにボリューム満点のパンケーキが出される。隣の青山は優雅にメープルシロップをかけ、美しい所作で切っている。そして口に運び、味わう。この一連の流れを見て興奮した好美は今回も食欲を発動させ、しっとりとした生地、口に広がる香りと甘さに酔いしれる…。 そして帰宅後、母から衝撃の電話が…!
第9話

第9話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

母にお見合いをセッティングされたことを職場で明かす好美(筧美和子)。理想の出会いなど無理だと哀れむ細見(井上祐貴)だが、小路編集長(竹中直人)は「一回は会うべきだ」と乗り気だった。 迎えたお見合いの席。料亭で対面した、豚に似ていて冴えない男性(後藤高彰)はぶつぶつと趣味を語り、食欲が全くわかない好美。その後、進展はなかった。 後日、イケメンにぶつかることを願いふらふらしていると、目の前に大きなトラックが止まり、中から筋骨隆々のワイルド系イケメン(佐伯大地)が出てくる。衝撃を受けた好美はその男性についていき、同じお店に入る。カツカレーを注文した男性。好美も同じものを頼む。イケメンに惚れた好美は、彼を「シゲル」と名付け、妄想の世界へ。
第10話

第10話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

細見(井上祐貴)の機嫌が悪くなった理由が分からず悩む好美(筧美和子)。そのまま取材へ向かう。その途中、細見とすれ違うが無視をされ、好美はショックを受ける。 どんよりして歩く好美。すると、ある男性に声をかけられる。それは好美の小学校の同級生、清水優心(水石亜飛夢)だった。 焼き鳥店を訪れた2人。好美の記憶では優心は優しい心を持つ、ぽっちゃりした男の子だったが、今は高い鼻ときれいな二重を持つイケメンに成長していた。優心は整体師で、先月、独立して開業したという。 注文したビールが届き、グビグビ飲む優心。喉仏に猛々しさを感じ、ゴツゴツした手も相まって惚れてしまう。その後2人の前に焼き鳥が次々と出される。ワイルドにかじりつく優心を見つめる好美は、またしても妄想の世界へ。
第11話

第11話

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

横浜中華街のお店から、イケメン店員を取材してほしいとの取材依頼が届く。 好美(筧美和子)はそのイケメン店員との「横浜疑似デート」企画を提案し、採用される。しかしどこか不満気な細見(井上祐貴)。小路編集長(竹中直人)は、それが「嫉妬」であることを好美に告げる。しかし好美は「嫉妬」の意味を勘違いしていた。 迎えた取材当日。お店に着くとイケメン店員はまさかの不在。ショックを受ける好美にサービスとして「致死量」レベルの大皿の料理が出される。するとそこにカメラマンのイケメン、長谷川(小宮璃央)が現れる。好美は事情を告げ、一緒に食べるよう促す。小籠包を食べながら、満面の笑みを向ける長谷川に興奮した好美は、またしても妄想の世界へ。さらに、好美は食欲を発動させ、貝やイカの旨味、鮮魚の姿揚げの食感に酔いしれる。すると、食べている姿を長谷川に撮影されていることに気づく。長谷川は美女が食事している姿を見るとつい撮影してしまうという変わった癖があった。 帰り道、長谷川は普段よく取材を共にしている細見が、いつも好美の話をしていることを明かす。別れた後、ついに好美の心に細見への恋心が…!?
第12話

第12話

  • 22分 
  • 2日間 220 pt 〜

出社すると、好美は小路編集長(竹中直人)に「細見(井上祐貴)と一緒に取材してきてほしいお店がある」と仕事を頼まれる。緊張する好美とハイテンションな細見。小路は細見の成功を祈る。 取材は無事に終わり、帰り道、好美は思わず細見を食事に誘ってしまう。「焼肉が食べたい」という細見にあたふたする好美。細見はそんな好美の腕をつかみ、焼肉店に直行する。 大量に注文する細見。そして、細見の無表情ながらも勢いよくガツガツ食べるギャップに惹かれ、またしても妄想の世界へ。その中で、“イケメンご飯”が細見から始まったことを思い出し、今までのイケメンを振り返っても、細見が一番そそられることに気付く。さらに、細見は好美の妄想に気づいていたことを明かし、その妄想を叶えたいと話す。好美は恥ずかしがりながら、「あーん」をしてもらう妄想を打ち明ける。すると細見は、お肉を差し出し「あーん」をし、夢を叶えてあげる。好美は奇跡を感じ、細見に想いを伝える決意をする。 お店を出た二人はベンチに座って話をすることに…。細見は手を握ろうとするも、緊張している好美は腕組みをするなどして無意識にかわしてしまう。 果たして手はつなげるのか、そして好美は想いを伝えられるのか…!?