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本編

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版

  • 119分 
  • 2日間 330 pt 〜

瀬戸内海に浮かぶ離島・霞島。閉ざされたこの島を代々支配してきた日本有数の資産家一族・蓮壁家の当主・蓮壁千鶴男(西村まさ彦)が、莫大な遺産を遺して、謎の変死を遂げる。千鶴男は死の直前、娘の誘拐未遂事件の犯人捜索を、犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)の助手を務める若宮潤一(岩田剛典)に依頼していた。 死の間際に千鶴男とリモートで話していたことから、警視庁捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)と部下の小暮クミコ(山田真歩)から取り調べを受ける獅子雄と若宮。千鶴男の遺体に残された動物に噛まれたような傷跡が気になった獅子雄は若宮と共に、事件の真相を探るため、霞島に降り立つ。そこで二人を待ち受けていたのは、異様な佇まいの洋館と、奇妙で華麗な一族と関係者の面々。誘拐事件から生還した千鶴男の長女で美大生の紅(新木優子)、父の遺産の行方を知りたがる長男・千里(村上虹郎)、千里を溺愛する千鶴男の妻・依羅(稲森いずみ)、一家に仕える執事・馬場杜夫(椎名桔平)、蓮壁家に出入りするリフォーム業者・冨楽朗子(広末涼子)、千里のかつての家庭教師で地震学者の捨井遥人(小泉孝太郎)など、次々と現れる面々すべてが何かを隠している…。やがて島に伝わる魔犬の呪いが囁かれると、新たな事件が連鎖し、一人、また一人と消えてゆく。底なし沼のような罠におちいる若宮。謎解きを後悔する獅子雄。 これは開けてはいけない“パンドラの箱”だったのか?その屋敷に、足を踏み入れてはいけない―― 。 終わらない謎へ、ようこそ。

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