『a hope of NAGASAKI 優しい人たち』の動画一覧
本編
親を亡くす、友達を亡くす、差別や偏見、いじめで苦しむ。
被爆者、家族はありとあらゆる人間の惨状を経験したにもかかわらず、それらを乗り越えてきた今に語る言葉は…。
長崎で普通に暮らしていた被爆者の方々の当時の経験や、そこから75年を生きてきた軌跡を綴っている。マスコミ用に用意された言葉ではなく、落ち着いて当時を振り返り、今への思いを語る姿に何を感じるか。
10名に共通して聞いた言葉「アメリカを恨んでいますか?」との問いに、驚くべき返答が。
またあの惨劇の中にも、進駐してきた米兵たちとの心温まるストーリーがあった。
『恨むことの無意味さ』から平和への思いが語られる。
新型コロナウイルスでのアジア人に対する人種差別、ウクライナ侵攻、米中対立、北朝鮮問題、香港情勢、格差社会など上げればきりがない不安定要素が、世界の緊迫度を高めている。
その中で迎える原爆投下から75年、終戦から75年に先人たちの「生きてきた経験」を共有し、何を見つめるべきなのかを考えるきっかけになることを祈る。
※2名の方は以前マスコミの取材を受けたことがある
『a hope of NAGASAKI 優しい人たち』の作品情報
- mkdsgn、一般社団法人シンプルライフ協会
製作会社
(C) mkdsgn + simple life association