「ぼのぼの(#105~)」の「#225 スカーさんの戦い」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
朝起きると目の前にシャチが!慌てるぼのぼのとぼのぼののおとうさんだったが、どうやらスカーさんの知り合いで、スカーさんがカゼを引いて苦しんでいるのを伝えに来てくれたようだ。お見舞いに行きたいとスカーさんの居場所へ連れて行ってもらう事に。しかし、そこにはスカーさんではなく、凶悪なシャチのオルーが潜んでいて・・・。
『ぼのぼの(#105~)』の動画一覧
本編
大声で呼ばれてビックリしたぼのぼのとシマリスくん。なんと声の主はメガンを持ったフェネギーくんだった。メガンという声が大きくなる道具を森で拾ったという。拾ったものなら返した方がいいと言うぼのぼのに対し、持ち主に返す前にメガンを使って歌会を開きたいと、フェネギーくんはアライグマくんと共に歌会に臨むべく特訓を行う。
泣いているアライグマくんを見かけたぼのぼのとシマリスくんは、何が悲しくて泣いているのか?と聞くが、理不尽な扱いを受けて悔しくて泣いているのだという。フェネギーくんはおかしくて泣き、ダイねえちゃんは感動して泣いている。アナグマくんだけは泣いている姿を見たことがなく、泣かせてみようと、みんなで躍起になるのだが…。
ショーねえちゃんが泣いている事にシマリスくんが驚いていると、本人も理由がわらかないという。いつも通り泣いているボーズくんに焦るアライグマくんにボーズくんのおかあさんのあしばらいが決まるが、そのおかあさんも泣いているのだった。アライグマくんも理由なく涙を流す。クモモの森に、泣き病という病気がはやり出したのだ。
ヒグマの大将は泣き病の事を説明するために、森の仲間を密集しないで済む広い海岸に集める。クズリくんのおとうさんは泣き病の予防のために、殺菌力があるスークマの葉に紐を付けたスクマを作り、みんなに配るのだった。泣き病の感染を避けるため、みんな離れ離れで生活する。いつもと違う日常に、ぼのぼのはひとり涙するのだった。
なぜ家を出たのか忘れてしまったスナドリネコさん。おつかい中に通りがかったクズリくんと一緒にクズリくんの家へと行くが、おつかいを頼んだクズリくんのおとうさんは忘れてしまっているのだった。家に戻り、耳かき用の小枝を探そうとしていたことを思い出したスナドリネコさんは再び家を出るが、なぜかぼのぼのの所に来てしまい…。
年の瀬も近づくクモモの森に、今日も夜の帳が下りる…。ぼんやりとしたヒカリゴケの明かりが、再びとある小屋にともる。アライグマくんのおとうさんが訪ねていくと、ボーズくんのおとうさんが早めに着いて待っているのだった。ぼのぼののおとうさんやヒグマの大将も合流してお父さんが勢揃い!?スペシャルゲストにカマチョ先生!?
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんも泳ぎが上手になってきたので、今日は少し遠くまで泳いでみようと出発するぼのちゃんとぼのちゃんのおとうさん。壁に寄りかかって休んでみたり、岩の上で休んでみたりしながらトガリ岩を目指す2人。トガリ岩にたどり着くと、岸壁の上にアライグマちゃんがいて…。
お昼ごはんに食べたいものをズバリ言い当てたぼのぼののおとうさんに驚くぼのぼの。家族だから似ていて何となくわかるというのだ。同じ家族でもシマリスくんとショーねえちゃんはあまり似てないと思い聞いてみるが、ショーねえちゃんはそっくりだという。アライグマくんに聞いてみると、似ているがケンカになってしまうようで…。
キツネさんが必死に何かを掴んでいるのを見たぼのぼの。面白そうな遊びだと伝えるが、キツネさんは遊びではなく何かにバケて隠れている魔法使いを探しているいう。掴まれると正体を現すというのだ。色々探してみるが一向に魔法使いは見つからず、キツネさんは一人納得して帰ってしまう。そのことをアライグマくんに伝えると…。
神様みたいなものがこの世界の様子を見ていると主張するアライグマくん。石を落とせば下に落ちて、叩かれると痛い、そういう決まり事がちゃんとしているか、それを見張っているというのだ。すごく変な場所を思い出したぼのぼのは、アライグマくんと海岸へと向かう。砂浜には沢山の穴があるが、掘り出したはずの砂はどこにも無くて…。
ぼのぼのが貝を石に叩いて割ろうとしていると、ぼのぼののおとうさんがその貝はなかなか割れないだろうと、別の貝を地面で叩いて確かめ、差し出してくれる。割れやすさを貝を叩いた音でわかるのだ。風の吹く音や木々のさざめき、森の色々な音に耳を傾けるぼのぼの。アライグマくんと合流して更にいろいろな音を出して遊んでいると…。
クモモの森のとある場所、クモモの姉の祠で占いが行われているという…。生意気でヘタレで腹黒な弟に困ったショーねえちゃんは、占ってもらおうとクモモの姉を訪ねる。クモモの姉はクモモの瞳という水晶玉で運命を占えるのだ。クモモの姉は占いを始める…そしてクモモの瞳に映った想定していなかった意外な事実とは…。
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんとぼのちゃんのおとうさんがご飯を食べているとシマリスちゃんのおとうさんが訪ねてきた。シマリスちゃんが朝からいなくて探しているというのだ。みんなで一緒に心当たりを探している途中でアライグマちゃんも合流するが、シマリスちゃんの姿はどこにも無くて…。
ぼのぼのとスナドリネコさんが川辺で話している。クモモの森で暮らす前はどこにいたのか?とぼのぼのが聞くと、どこにもいなかったのかもしれない、とスナドリネコさんは言うのであった。その夜は嵐になり、ぼのぼのは崖の上でスナドリネコさんの姿を見かけて…。
しばらく姿が見えないスナドリネコさんを探して、ヒグマの大将とクズリくんのおとうさん、アライグマくんがぼのぼのを訪ねてくる。ぼのぼのも心当たりを探していたが、見つけられていないのだった。クズリくんのおとうさんが気になっている見たことのないフンを調べてみると、この辺りにはいないツリガネムシが出てきて…。
ヒグマの大将から、スナドリネコさんは自分がいたところを探してるんじゃないか、と推測を聞かされたぼのぼのとアライグマくん。オレたちも探してみるか、とアライグマくんから提案され、ぼのぼのは探すことに決めるのだった。スナドリネコさんと最初に会ったのは嵐の次の日で、ヒグマの大将は変な物が流れ着いていたことを思い出し…。
スナドリネコさんと一緒に行った事のある場所を探しているぼのぼの。危ないからと、付いて行くのを止められた場所を思い出し、向かってみる事に。その場所は遠くまで見渡せる崖の上だったのだ。ぼのぼのがスナドリネコさんに思いを馳せていると、鷹に急襲され崖から転落してしまう。間一髪で蔓に引っかかるも、次第に蔓がちぎれ始め…。
ピッポさんがため息をついて困っている。通りがかったシマリスくんは挨拶だけして立ち去ろうとするが、ピッポさんに絡まれ相談されてしまうのだった。ピッポさんが言うには女の子にまた惚れられてしまい、その相手がショーねえちゃんだというのだ。信じられないシマリスくんは、直接ショーねえちゃんに確認しに向かうのだが…。
ぼのぼののおとうさんが何かを探し回ってるのを見かけたぼのぼのとアライグマくん。どうしたのかと聞いてみると、軽石をどこかで無くしてしまったという。アライグマくんはアナグマくんが「乱れ投げ正面でんぐり返し」を見せてくれた時に似た石を使っていたことを思い出し、みんなでアナグマくんに話を聞きに行くことにするのだが…。
ぼのぼの達は美味しい木の実がある南の森へ向かう途中でクズリくんと出会う。一緒に行くかと誘ってみるが、お腹が空いてないからいいや、とクズリくんは立ち去るのだった。別れた後、ぼのぼの達はある違和感に気付く。していないのだ。いつものアレを!後を追い、忘れていることがないか聞くが、クズリくんは思い当たらないようで…。