ぼのぼの(#105~)
#146 アライグマくんは止まらない
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画質についてあらすじ
アライグマくんの鼻血が止まらない!よだれも止まらない!オナラも止まらない!止めようと奮闘するぼのぼのとシマリスくんをからかうアライグマくんだったが、今度は本当にしゃっくりが止まらなくなってしまう。100回しゃっくりをすると恐ろしいことが起きる、と言い残して去っていくシマリスくん。途方に暮れる二人の前に救世主が・・・
『ぼのぼの(#105~)』の動画一覧
本編
朝起きると目の前にシャチが!慌てるぼのぼのとぼのぼののおとうさんだったが、どうやらスカーさんの知り合いで、スカーさんがカゼを引いて苦しんでいるのを伝えに来てくれたようだ。お見舞いに行きたいとスカーさんの居場所へ連れて行ってもらう事に。しかし、そこにはスカーさんではなく、凶悪なシャチのオルーが潜んでいて・・・。
シマリスくんの家に親戚のマホモくんが訪ねてきた。マホモくんが持ってきた手紙を読んでみると、シマリスくんのおとうさんからで、一日面倒を見てほしいとのことだった。ぼのぼのも巻き込んで飛んだり跳ねたりして遊ぶ3人。だんだん疲れてきたシマリスくんは、動かないで遊べる、物の印象を述べる新しい遊びを提案するのだが・・・。
アライグマくんにどうしても大切な話をしたいフェネギーくん。絶対に失敗しないよう、アライグマくんになりきり一人二役でシミュレーションしてみることにした。なかなかうまく行かず諦めかけていると、通りかかったぼのぼのとシマリスくんが合流してアドバイスをくれた。徐々に話せそうな良い流れになってきたのだが・・・。
ショーねえちゃんとケンカしているダイねえちゃんから、ショーねえちゃんへの伝言を頼まれたシマリスくん。二人の間に挟まれ、何度も伝言のやり取りさせられて辟易なシマリスくんは、アライグマくんとアライグマくんのおとうさんが殴り合いのケンカをしてスッキリしているのを目撃し、ある作戦を思いつくのだが・・・。
ぼのぼのは、おもしろい花を見に行こうとしているスナドリネコさんに誘われ、一緒に見に行くことにした。謎の多いスナドリネコさんと出かけられることになって上機嫌。お目当てのおもしろい花にたどり着いた二人。スナドリネコさんは面白いというが、ぼのぼのには枯れている花にしか見えず、全然面白くないと不機嫌になってしまい・・・。
アライグマくんは森の中で旅人を見つけ声をかける。ぼのぼのは何故旅人だとわかったのかと不思議に思うが、自分も旅をした事があるからだと言う。旅人を交えアライグマくんは旅の醍醐味を語り出すが、旅人に何度も同意を求めても全く意見が一致しない。次第にシマリスくんにそれは本当に旅とよべるものだったのかと疑われていき・・・
ヤマビーくんが変顔を見せに飛び出してきた。いつものことに辟易するぼのぼのとシマリスくんとアライグマくんだったが、なんとコヒグマくんも変顔をして飛び出してきた。コヒグマくんの変顔に3人とも大笑いになり、嫉妬するヤマビーくんだったが、コヒグマくんの笑いの才能に目を付け、アナグマくんと3人でお笑いトリオを結成する。
今日はいろんな遊びをしてみよう。ぼのぼのとぼのぼののおとうさんが繰り広げる必見の多種多様な遊び!アライグマくんの閃きから生まれる一大傑作!?シマリスくんは魔法を使ってショーねえちゃんを木に変えちゃったり!?ボーズくんは果たして泣かずにぼのぼのとシマリスくんと一緒に遊ぶことができるのか・・・!?
少し風邪気味なぼのぼのは、寝るのに丁度いい枕を探すことにした。森の中を探していると、草を束ねたふかふかの枕を見つけた。持ち帰って寝ていると、枕元にしまっちゃうおじさんが現れる。誰かのものを盗む子はしまわれてしまうと、ぼのぼのは大慌てで枕を元の場所に戻しに行くが、そこへアライグマくんがやって来て・・・
しまっちゃうおじさんはいるというぼのぼのと、しまっちゃうおじさんはぼのぼのの妄想で、現実にはいないというアライグマくん。会えば信じるというアライグマくんに、ぼのぼのはしまっちゃうおじさんからもらった地図を見せる。二人は地図を手がかりにしまっちゃうおじさんに会いに行くことにするのだが・・・
ぼのぼのとアライグマくんは地図の中にある渦巻の部分にたどり着いた。が、ぼのぼのが見つけた渦巻きとはただの折れた枝の模様で、アライグマくんは激怒する。現実と妄想の違いについて話す二人だったが、現実にいるなら居場所に行けば会えると、再び居場所を目指す二人。ついにたどり着いたその場所に、二人は驚愕するのだった。
ついに地図が示す場所にたどり着いたぼのぼのとアライグマくん。なんとそこは、スナドリネコさんの家なのだった。家の上に何かあるかもしれないなどと、結論を出さないぼのぼのに苛立ってくるアライグマくんだったが、スナドリネコさんとしまっちゃうおじさんとの関係性に思い至り、独自の結論をぼのぼのに伝えるのだが・・・
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんとぼのちゃんのお父さんは今日はシマリスちゃんのところへ遊びに。ダイちゃんとショーちゃんも合流して、二人が見たことがないという海へ行くことに。初めての海に怒ったり喜んだりで大興奮のダイちゃんとショーちゃん。ミニプールで初めての水遊びも体験!?
最近詩を書くのにハマっているシマリスくん。ぼのぼのとアライグマくんに詩を見せていると、通りがかったナムホさんがそれを見て絶賛するのだった。ナムホさんからシマリスくんの詩を聞いて感動した森の動物たちが、シマリスくんの詩を求め殺到する。その噂は広がり、シマリスくんの家の前には行列が出来始めていき・・・。
プレーリードッグくんがアライグマくんに連れられて森へ行くと、知り合いだというカタツムリがいるのだった。知り合いでないなら食うというアライグマくんに、プレーリードッグくんは知り合いだと伝えるのだった。家へ戻ると、シマリスくんが慌てて駆けてきて、元気がないぼのぼのを元気付けて欲しいと家へ向かうのだが・・・。
ぼのぼのとシマリスくんは、道で会ったアライグマくんに、ミルクルミを採っていたことを言い当てられる。なんとニオイで分かったという。その後、3人でスナドリネコさんのニオイを追うが、それは昨日のニオイのようだった。昨日が分かるなら明日も分かるのでは?とアライグマくんはニオイで明日の出来事を予想するのだが・・・。
イケケさんとボボイさんがクモモの森にやって来た。2人は吟遊詩人で、歌を作りながら色んな所を回っているという。偶然出会ったぼのぼのは歌を聞かせてほしいとお願いするが、実は1曲も出来ていないのだった。シマリスくんの詩を聞き、自分たちの歌の欠点に気付いた2人は、クモモの森で曲を作ることにしたのだが・・・。
ぼのぼのとアライグマくんは歌が出来たかイケケさんとボボイさんを訪ねてみるが、一向に進んでいないようだった。歌を作るにはもっと森のことを知るべきだ、というイケケさんに、ぼのぼのとアライグマくんは案内を申し出る。途中で遊び倒したり、シマリスくんの助言を得たりで、ボボイさんがついに歌詞を思いつくのだが・・・。
音楽性の違いからケンカしてしまったイケケさんとボボイさん。イケケさんが森を歩いていると、ぼのぼのが心配している、と会う人会う人から言われ、ボボイさんもスナドリネコさんからぼのぼのが心配していると聞くのだった。イケケさんがぼのぼのに会いに行くがどこにもおらず、ボボイさんはクモモの木からぼのぼののピンチを知る。
ついに歌が出来たイケケさんとボボイさんは、ぼのぼのに聞いてもらいたいと訪ねる。が、ぼのぼのはみんなと一緒に聴きたいと断るのだった。翌日、2人はみんなの前でこの森での楽しい思い出のおかげで歌が出来た事を伝え、歌を披露しようとすると、ぼのぼのからまだ他にも楽しい事があると待ったが入り、天誅合戦をやることになって・・・。