ぼのぼの(#105~)
#127 クズリくんと行こう
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画質についてあらすじ
クズリくんが、ぼのぼのが探していたズラタンの実が採れるガーシの森まで案内してくれることになった。早速、ガーシの森に向かうのだが、クズリくんは急に走ったり、土手を腹ばいで進んだり、腕を振って走ったり、更に絶壁の崖を降りようとしたり・・・ぼのぼのは、無事ズラタンの実を手に入れられるのだろうか?
『ぼのぼの(#105~)』の動画一覧
本編
鼻がつまってイライラしているシマリスくん。遊びに来たぼのぼのに相談すると、ぼのぼののおとうさんに治し方を聞いてみようと提案される。ぼのぼののおとうさんに、泳げば治る、と言われ、棒で吊るされながらも必死に泳ぐシマリスくん。見事、鼻詰まりが解消する!しかし、今度は鼻水が止まらなくなってしまい…。
シマリスくんは、クズリくんのおとうさんに鼻水を止める薬を鼻に詰められ、イライラしてぼのぼの達に当たり散らしながらも、無事に鼻水は止まるのだった。しかしその直後、再びシマリスくんの鼻はつまり出す。見るに見かねたクズリくんのおとうさんは、なんでも呼吸で治してくれる息師のスーハさんの所へ行くしかないと決断し…。
クズリくんのおとうさんが新しい発明をしたという。“すまーほ”という片面を磨いた木の板だ。さっそく森のみんなに“すまーほ”を渡してみるが、シマリスくんもアライグマくんも滑って遊ぶものだと思って試し、全く滑らず失敗してしまう。クズリくんのおとうさんは“すまーほ”は情報を伝える為に使うものだと説明するのだが…。
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんが石を積む遊びをしている。ぼのちゃんの言葉と動きから、その遊びをイヒチと名付けるぼのちゃんのおとうさん。二人でイヒチで遊んでいると、先が輪っかになっている木の棒を持ったシマリスちゃんが訪ねてくる。シマリスちゃんは輪っかに何かを通す遊びをしていて…。
ヒグマの大将がスナドリネコさんの家に釣竿を持って訪ねてくる。何か用か?とスナドリネコさんが尋ねるが、釣竿を捨てに来ただけだという。ぼのぼのも交えて昼寝もしたりしたが、ヒグマの大将はスナドリネコさんと釣りをして遊びたいのだった。その本当の目的は、スナドリネコさんが前にいた所に戻るつもりかを聞き出すことで…。
森を守る役目をスナドリネコさんに任せられればと思うヒグマの大将は、一緒に釣りをしながらスナドリネコさんと話をするのだった。うまく話をはぐらかすスナドリネコさんに、ヒグマの大将は森の主を継いだものが持つ巨大な岩…親玉を強引に持っていき、渡すことに決める。
一度だけ行ったシャチの島が無くなっていないか、見に行きたいぼのぼの。島は簡単に無くなったりしないとぼのぼののおとうさんは教えるが、ぼのぼのはクズリくんのウンチが何日かしたら無くなったのを見て、もう無くなっているんじゃないかと疑問を抱く。果たして島があるのか無いのか、見に行くことにする二人だったのだが…。
ぼのぼのが石を頭上に投げて落下するのを目を瞑って待つ、ぼのぼののおとうさんから止められている危ない遊びをしていると、アライグマくんが訪ねてくる。みんなもオトナに止められていることがあるのかと聞いて回るぼのぼの達。オトナが止めることをやり遂げられればオトナになれる!とアライグマくんは腐りかけて危ない木を渡り…。
ぼのぼのとシマリスくんが道を歩いていると、ぼのぼのが草原が広がっていると言い出す。いつも道端の岩の上で日向ぼっこしていたおじいさんが、草原の中の岩の上で日向ぼっこしているからだ。そこにキツネさんが来て、草原は広がるものだという。誰もいなくなった場所には草が生え、誰も遊びに来なくなったヤツには草が生えるようで…。
アライグマくんがアライグマくんのおとうさんを落としてやろうと落とし穴を掘っていると、通りかかったぼのぼのとシマリスくんが覗き込んでくる。ショーねえちゃんを落とすのに使わせてもらおうと、シマリスくんも手伝うことに。掘り進んでいくと、突然穴からお湯が噴き出す。オトナに相談すると、それは温泉というもののようで…。
すっかり温泉を気に入って、毎日通っているぼのぼのとシマリスくんとアライグマくん。フェネギーくんも家族で毎日入りに来ていたり、ヒグマの大将はカマチョ先生を連れてきたりと大賑わい。スナドリネコさんが言うには飲んでも体に良いという。アライグマくんは温泉が気持ちよすぎて、みんながバカに見えてきてしまい…。
キツネさんが木に話しかけているのを見たぼのぼの。何をしているのか聞くと、キツネさんはしゃべる木を探しているという。キツネさんが気になっている七不思議のひとつだというのだ。しゃべる木を見つけたぼのぼのとキツネさんは、続けて他の七不思議の謎の積まれている石、捨てても持ち主の元に帰ってくる呪いの人形を巡るのだが…。
アライグマくんは通りかかったぼのぼのに挨拶するが、怒っているようで反応がおかしい。挨拶が悪かったのでは?とシマリスくんに指摘されたアライグマくんは、ぼのぼのに面白おかしい挨拶をするが、さらに険しい顔をされてしまうのだった。普通ではない反応に、アライグマくんとシマリスくんはニセモノではないかと調べ始めるのだが…。
遊ぶ約束がウソだったと怒るアライグマくんに、ウソを吐くとスカッとする、と悪びれずに言うアナグマくん。ウソを吐かれても怒らないというアナグマくんに、アライグマくんは「オレのウソでお前を怒らせてやる」と宣言するのだった。どんなウソを吐いてくるのかと、警戒をするアナグマくんだったが、次第に疑心暗鬼になっていき…。
いい天気だとうれしくて走り出したくなるぼのぼの。いいお天気で一番喜んでいるのは誰かとシマリスくんに聞いてみると、間違いなく木だという。陽が射してキラキラしてうれしそうに見えるからだ。スナドリネコさんはいい天気だと景色を見に行ったりするという。山の頂上から見える森はとても奇麗で、一番喜んでいるように見えて…。
ぼのぼのが留守番で一人夜空を見上げていると、一筋の流れ星が海へと落ちる。翌日、朝ご飯を獲ろうと海を泳いでいると、星のような形をした小さい生き物と出会う。星の形からほっちゃんと名付けたぼのぼの。ほっちゃんは空から落ちて来たのだろうと、ぼのぼのはシマリスくんとアライグマくんと協力して空に返そうとするのだが…。
ボーズくんとボーズくんのおとうさんがぼのぼの達の所へ訪ねてきた。ボーズくんが行きたいところがあるというので、きっと思い出の場所だろうと以前一緒に遊んだ枝が沢山落ちている場所へと向かってみることに。しかし、行きたかった場所はそこではなく、ボーズくんが持っている変わった形の石を拾った場所のようで…。
ボーズくんが行きたかったのは枯れ木の近くで、拾った石が大切なものかもしれないので返しに行きたいという。ぼのぼのが知っているという枯れ木の所に向かうぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん、ボーズくん。しかし、ぼのぼのがハッキリ覚えていないことが発覚し、みんなで手分けして探すことにするのだが…。
これは赤ん坊の頃のボクと、おとうさんのおはなし――。ぼのちゃんとぼのちゃんのおとうさんが立つ練習をしていると、アライグマちゃんがフェネちゃんを連れてやって来た。フェネちゃんを見つけたフェネちゃんのおとうさんは、また勝手に連れ出して!と、アライグマちゃんを怒るが、隣にいたぼのちゃんの可愛さに見惚れてしまい…。
魚が多く獲れたぼのぼのは、コヒグマくんとヒグマさんに分けに行くことに。お礼にヒグマさんのニクキュウを久しぶりに触らせてもらう。前と違うと感じたぼのぼのに対し、変わったのはぼのぼのではないかと指摘される。感じ方や考え方は変わるとヒグマの大将に言われ、分からないぼのぼのはスナドリネコさんに聞きに行くのだが…。