残念な夫。

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残念な夫。

誰もがうらやむ"理想の夫"が家庭内カースト最下層に!?子どもの誕生をきっかけに、夫婦の危機を迎えてしまった主人公。妻との対立を乗り越え、"最高のパパ"に成長することができるのか!?…

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#1~10

全話#1~10

  • 30日間 1,650 pt 〜

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〇〇する夫、こんな夫は嫌だ! / 夫、初めての×× / 迷惑なイクメン / 夫仕事で、妻家出 / ワーキング・ママ ~妻仕事、夫小言で、もめごとに~ / ママ友が元カノ! / セックスレス / 離婚 / 離婚調停 / ・・・ありがとう

本編

#1 〇〇する夫、こんな夫は嫌だ!

#1 〇〇する夫、こんな夫は嫌だ!

  • 58分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)と知里(倉科カナ)夫婦は、温かくて明るい、"理想の家庭"を夢見て結婚。しかし、その夢は知里の出産を期に変化しようとしていた。 育児に追われる知里は、新婚の頃のような初々しさをなくし、少しイライラ気味。陽一は育児を手伝うどころか、独身時代からの趣味グッズの収集を続け、なぜ知里がイライラしているのかは全くわからない。 ある日の朝、陽一は出社途中に会社の先輩、細井茂(岸谷五朗)に相談。すると、家庭での地位が落ちているのではないかと言われてしまう。そんな陽一は仕事が出来て、他人には親切・・・。知里はそれを理解しているからこそ、陽一が育児を手伝わないことにイライラが増しているのだが・・・。 育児にお金がかかることを知った知里は、趣味などに浪費する陽一に小遣い制導入を宣言。阻止しようと陽一が再び茂に相談すると、妻の扱い方なるものを伝授される。陽一は早速、知里に試してみるが上手くいかない。実は、茂も家庭内では地位を失っている夫のひとり。さらに、陽一と茂は、お互いの妻、知里と美和子(大塚寧々)が知り合っていることなど気づいていない。 陽一の地位失墜はさらに加速。リビングに陽一が飾っている趣味グッズも知里に片付けられてしまう始末。そんな時、陽一は客の須藤俊也(黒木啓司)から夫婦円満の秘訣を聞く。いわく、贈り物、新婚時の初心に戻ること。この言葉で、陽一はあることを思いつく。
#2 夫、初めての××

#2 夫、初めての××

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)は、知里(倉科カナ)がつけている育児日記に離婚届が挟まっているのを見つけてしまう。信じられない陽一は知里本人に聞くことも出来ずにオロオロするばかり。 翌日、不安を抱えながら出社した陽一は、細井茂(岸谷五朗)とクライアントを出迎える。約束の時間に遅れてやって来たクライアントは、家を建てられなくなったと切り出す。妻に離婚を切り出されたのだ。話を聞いた陽一は、我がことのように動揺する。茂は、そんな陽一も妻の離婚届を発見したのではないかと見抜く。妻の気持ちをハッキリ聞くと言う陽一を制した茂は、知里が産後鬱(うつ)になっているのではないかと指摘する。家に帰った陽一は、知里が大学時代の友人の結婚式に招待されたが、育児のために断ったことを知る。どうやら行きたそうだった知里に、陽一は出席するよう勧める。陽一は茂の言った産後鬱(うつ)で、離婚まで考え始めた知里を気分転換させようと思ったのだ。代休をとってまで面倒をみるという陽一に、知里は結婚式への出席を決意。 まず、知里は子供を陽一に預けて美容院に出かける。ほんの数時間だが陽一は初めてひとりで赤ちゃんの世話。知里が帰ると、陽一は赤ちゃんを膝に乗せてビールを飲んでいた。知里に飲酒をたしなめられる陽一。さらに、陽一は面倒を見るのは大変だったので気晴らしに・・・と出て行ってしまう。 結婚式の日、知里は陽一への不安が残るものの出かけて行く。
#3 迷惑なイクメン

#3 迷惑なイクメン

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

非行少女が父親をバットで殴ったとの雑誌記事を読んだ榛野陽一(玉木宏)は、娘の将来を思って不安になる。そんな時、陽一は子育てに自信満々のクライアント、須藤俊也(黒木啓司)に子供は乳幼児から英才教育した方が良いと言われる。細井茂(岸谷五朗)も俊也の意見にうなずいた。陽一は早速、知育グッズを買って帰るが、知里(倉科カナ)は大反対。知里は英才教育よりも娘には心豊かに育ってもらいたかったのだ。 一方、茂の家庭では高校生の娘、美香(生田絵梨花)の将来を真剣に考える時期が来ていた。自立出来る女性になって欲しいと願う美和子(大塚寧々)は、茂の意見など聞こうともしないで、美香にピアノを辞めさせて普通大学への受験を課そうとしている。美和子と仲の良い美香も、素直に従っているように思えたのだが・・・。 陽一は浜中遼(林遣都)がセッティングした大石かおり(笛木優子)の着任歓迎会に参加。そこで、陽一は、かおりがかつてNBAのチアリーダーをしていたと聞く。親の影響でチアを始めたと言うかおりに、陽一は娘の教育方針を変更。家に帰った陽一はあきれる知里をよそに、娘にチアやバスケットボールの教育を始めた。 知里は陽一のイクメンとして張り切る姿勢が迷惑だと美和子と由衣(高橋メアリージュン)に愚痴る。陽一のことを考えると体がかゆくなると知里が話すと、2人から夫病だと言われてしまう・・・。
#4 夫仕事で、妻家出

#4 夫仕事で、妻家出

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)が出勤しようとしていると、知里(倉科カナ)がハガキを見ながらうらやましがっている。ハガキは、知里の友人が新婚旅行先のハワイから送ったものだった。知里は近くで良いから華と3人でレジャーに行きたいと陽一におねだり。気乗りしない陽一だが、知里の機嫌が悪くなるのを危惧して、2月3日の節分に家族で出かけることを約束した。 出社した陽一は、細井茂(岸谷五朗)から新規でのモデルハウスデザインの仕事を任される。ただし、今回は建築資材メーカーとのコラボレーションで、先方の社長に認めてもらえるものでなくてはならない。しかも、デザインの提出期限は2月3日。それまでに社長に認めてもらえなければ、他社に契約が移ってしまう。陽一は了解するのだが、期限が知里とレジャーに行く約束をした日だと気づく。 仕事を終えた陽一は、茂、須藤俊也(黒木啓司)とスーパー銭湯へ。仕事か家族サービスかで悩む陽一に、俊也は男なら家族を黙らせてでも仕事だと言い切る。陽一もその気になり、家族サービス中止を宣言。 家に帰ると陽一は、さっそくレジャー中止の話を切り出そうとするが、すでに知里は"お出かけプラン"まで作って大はしゃぎ。やはり機嫌を損ねたくない陽一は、話すことが出来ない。それなら3日以前にコラボ相手の社長にデザインを認めてもらえば良い。しかし、陽一は社長のお眼鏡にかなう作品がなかなか出来ずに・・・。
#5 ワーキング・ママ ~妻仕事、夫小言で、もめごとに~

#5 ワーキング・ママ ~妻仕事、夫小言で、もめごとに~

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)は細井茂(岸谷五朗)と、須藤俊也(黒木啓司)宅設計の打ち合わせをしていたが、この日の俊也は陽一に鋭い視線を飛ばしている。俊也は妻の由衣(高橋メアリージュン)と陽一が会話しているのを目撃し、2人の関係を疑っていたのだ。陽一は見られていたこと、また俊也と由衣が夫婦だということは知らなかった。 知里(倉科カナ)は、以前働いていた職場の先輩に声をかけられ、インテリアデザインの仕事を頼まれる。反対する陽一に対し、知里は自分が働けば陽一の欲しがっていた趣味のNBAグッズが買えると説得する。 知里は働くために、華を預ける保育施設を探すもののどこもいっぱい。父、牧田仁輔(石倉三郎)と義母の明美(浅田美代子)にも頼めそうもない。美和子(大塚寧々)と由衣に相談したところ、美和子は陽一を細井家に連れて来るよう促す。「奥さんの気持ちを分かってあげて」という美和子の厳しい指摘に、あらがえない陽一。茂は陽一に加担するどころか、すぐに美和子側に寝返ってしまう。 残すは華を預かってくれる場所。そんな時、知里は保育所に空きが出来たとママ友から連絡をもらう。知里は陽一に迷惑はかけないと約束して、働きに出ることになった。 一方、茂は美香(生田絵梨花)がピアノバーで働いていることを知ってしまう。また俊也は、前回の仕事をミスしたことで職を失ってしまうかもしれない瀬戸際に立たされていた。
#6 ママ友が元カノ!

#6 ママ友が元カノ!

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)は、須藤俊也(黒木啓司)の妻、由衣(高橋メアリージュン)との写真を知里(倉科カナ)に見られてしまう。陽一は由衣がサークルの後輩で、一時期交際していたことを素直に告白。知里は、今は何もないと正直に語る陽一を信じるものの、ママ友の由衣とどう向き合うか悩まなくてはいけないのは陽一のせいだと言う。 細井茂(岸谷五朗)の家では、美和子(大塚寧々)と美香(生田絵梨花)の対立が深刻化。そんな中、美香をピアノに真剣に向き合わせたきっかけが、陽一だったことが判明していた。 出社した陽一は、由衣の件を茂に伝え、須藤家新居の設計担当から外して欲しいと頼んで了承された。さらに、陽一の営業推進部兼任が決定。早速、デスクを移す陽一の指導係として大石かおり(笛木優子)が待っていた。そんな時、陽一は美香に呼び出され、美和子を説得して欲しいと頼まれてしまう。 一方知里は美和子から、陽一が美香の進路に口出ししたと知らされ、陽一に余計なことをしないようにさせると約束。そして、知里は陽一と由衣の件を相談する。 陽一と茂は俊也と打ち合わせの際に陽一の設計担当替えを切り出すが、俊也は即座に断る。サウナ仲間、パパ友として昔のことなど気にしないと寛大さを見せる俊也。ホッとした陽一は、3家族そろって鍋パーティーをしようと口走る。すると俊也が即座に応じ、細井家での開催が決定してしまった。
#7 セックスレス

#7 セックスレス

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)宅に、知里(倉科カナ)が須藤由衣(高橋メアリージュン)、優斗(高村佳偉人)母子を連れて来て、由衣たちを泊めたいと言う。由衣が夫の俊也(黒木啓司)から時折、DV(家庭内暴力)を受けているという事情を知った陽一は承諾する。 翌日、由衣母子は陽一たちに心配されながらも帰宅。出社した陽一は、昨夜の出来事を細井茂(岸谷五朗)に話す。理想の夫婦と思えた須藤家の問題に2人とも驚いていた。茂自身も妻の美和子(大塚寧々)と娘の美香(生田絵梨花)の衝突が解決していない。茂は、夫婦関係を良好にするためにも、もう1人子どもを作ったらどうかと陽一に勧める。 茂の勧めを考えている陽一に、大石かおり(笛木優子)が知里とセックスレスになっているのではないのかとささやいた。かおりは自分の離婚原因がセックスレスだったと話す。離婚への発展を避けるため知里に接近するが良いタイミングがつかめない。 知里が陽一の意味深な行動を友人の桐島楓(西原亜希)に相談すると、求められていたのではないかと言われる。楓は産後セックスレス夫婦の危機を特集した雑誌を知里に見せた。そこに知里の元カレ、向井和之(田中圭)が現れる。話の流れを知った和之に、妻との関係がなくなったら自分なら浮気に走るかもしれないと言われ驚く知里。 その頃、陽一はNBAの試合観戦をしようと、かおりからスポーツバーに誘われていた。
#8 離婚

#8 離婚

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)は、大石かおり(笛木優子)とホテルで一晩過ごして朝帰り。酔っていたためホテルで何があったか覚えていない陽一は、怪しむ知里(倉科カナ)に苦しい言い訳をするも雰囲気に耐えられず、すぐに出社する。 会社に着いても、陽一はソワソワ。なぜなら、会社にはかおりがいるのだ。細井茂(岸谷五朗)から声をかけられ、陽一は簡単に昨晩の出来事を話す。すると茂は、浮気は墓場まで持って行くつもりで妻に隠せとアドバイス。 その頃、陽一の朝帰りに疑いを持つ知里は、美和子(大塚寧々)に相談。美和子は、陽一が浮気をするような男ではないと言い切り、安心できないなら陽一を観察してみるよう促す。美和子によると、浮気をしている男は携帯を気にし、口数が増え、急に家族思いになるのだそうだ。 退社時、かおりに待ち伏せされた陽一は昨夜のことを謝り、ホテルで何かあったかと尋ねる。すると、かおりは携帯電話で撮影した陽一の寝姿を見せ、私の宝物にすると意味深にほほ笑んだ。 帰宅した陽一を知里が観察。陽一の口数は明らかに多くなり、急に華のひな祭りをやろうと言いだし、携帯電話を握りしめ、バスルームへ・・・。知里は陽一が何かを隠していると確信する。 ひな祭りの日、陽一はかおりから最後の思い出にしたいので、今夜デートして欲しいとのメールを受信。浮気が清算出来ると思った陽一は、誘いを受けてしまい・・・。
#9 離婚調停

#9 離婚調停

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)は知里(倉科カナ)に会うため、彼女の実家がある新潟へ。知里は、父親の牧田仁輔(石倉三郎)に伴われて現れた。離婚の真偽を尋ねる陽一に、知里は黙ってうなずく。信じられない陽一に、知里はもう話もしたくないと告げる。知里は陽一が結婚した時に"嘘つかない、隠し事しない、浮気しない"と交わした約束をすべて破ったと、取りつく島もなかった。 数日後、陽一のもとに知里が申し立てた離婚調停の書類が届く。第三者が間に入ることで知里も冷静になるかもしれないという仁輔の計らいだが、陽一の衝撃は大きい。そんな陽一を細井茂(岸谷五朗)が心配する。 同じ頃、須藤俊也(黒木啓司)は由衣(高橋メアリージュン)から誓約書を渡される。由衣は俊也が心療内科に通うことと、次に自分に暴力をふるったら即離婚という条件で、家族としてやり直そうとしていた。 陽一、茂、俊也が久しぶりにサウナで顔を合わす。そこで俊也は3組に1組の夫婦が離婚するらしいと口にする。現在、一番離婚に近い距離にいるのは陽一だった。 浮気を確かめたい陽一だが、大石かおり(笛木優子)にはハッキリと事実だと言われてしまう。部下の渡辺聡(末原拓馬)に陽一が貸した金も知里が浮気を疑う一因。ところが、浜中遼(林遣都)によると渡辺は姿をくらましていた。 陽一が浮気の疑いを晴らす材料を見つけられないまま、知里との離婚調停が始まってしまう。
#10 ・・・ありがとう

#10 ・・・ありがとう

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

榛野陽一(玉木宏)は調停で、知里(倉科カナ)の要求を全て認め、離婚に同意した。最終的な離婚届の提出も、知里に任せることも承諾する。 新潟の実家に戻った知里は、父の牧田仁輔(石倉三郎)、母の京子(角替和枝)に本当にこれでよかったのかと心配される。うなずく知里だが、離婚届を目の前に、まだどこか迷っていた。 一方、陽一の家には、細井茂(岸谷五朗)と月島博(温水洋一)が訪ねて来た。自分の非を全て認め、離婚にも同意の上で、娘の華に恥じることのない父親になるという陽一の決意に、月島と茂は感心する。 条件付きで須藤俊也(黒木啓司)に、やり直すことを認めた由衣(高橋メアリージュン)。しかし、俊也の方が離婚を求めていた。由衣は、心療内科のカウンセラーを訪ねる。 知里との離婚の引き金となった陽一の浮気相手、大石かおり(笛木優子)がヘッドハンティングで会社を辞めるという。陽一があいさつに行くと、かおりは知里と会ったと意外なことを話し出した。必死に家族を守ろうとする知里の姿を見て、陽一をあきらめることにしたと言うかおり。 細井家では、美香(生田絵梨花)のピアノコンクールが一週間後に迫っていた。美和子(大塚寧々)は知里に会うため新潟に向かう。やんわりと離婚を思いとどまらせようとする美和子だが、知里の陽一への幻滅は重かった。 その頃、陽一は今までの自分を変えようと必死になっていて・・・。