「マギ 第2期」の「第18話 レームの脅威」をフル動画で配信中!
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画質についてあらすじ
ついにレーム帝国とマグノシュタットによる戦争が始まった。
魔導士たちの強大な魔法によりレーム軍の進行を阻むマグノシュタットに対し、レームは化学の力による火薬兵器で結界を攻撃する。
それぞれが理想とする国のあり方を掲げ、衝突するシェヘラザードとモガメット。
そんな中アラジンは、モガメットの『力』を止めるべく前線へと急いでいた。
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本編
かつてモガメットは、全ての人間を守るという理想を抱いていた。
しかし今、戦争で傷を負った魔導士たちと、魔導士にすがるしかない非魔導士の国民たちを目の当たりにし、自分が守りたいものは魔導士だけだと胸に誓う。
そしてモガメットは黒いジンを操るため、自ら堕転することを決意する。
モガメットの精製した黒いジンは、マグノシュタットを目指す紅覇率いる煌帝国軍へと向かう!
黒いジンと戦う魔装したアリババのもとに現れた紅炎に、アリババはバルバッド王国王子として対峙する。
紅炎は眷族と共に次々と黒いジンを倒していくが、モガメットは黒いルフを意のままに操り、非魔導士の王たちを滅ぼそうとする。
シェヘラザードの立つレームの艦隊にも無数の黒いジンが襲いかかるが、そこにティトスの姿はない…。
ティトスは、自らが一番守りたいものに悩み、家で一人震えていたのだった。
しかしティトスと出会って救われたというマルガの言葉に勇気づけられ、ついに立ち上がる。
空にできた暗黒点を塞ぐため、アラジンは金属器使いたちのジンを呼び出す。
「依り代」が悪意の化身を引き下ろしてしまえばこの世界は滅んでしまうと語るジンたち。
その言葉から、アラジンがアルマトランのことを知る存在であると理解した紅炎は、この世界の真実を全て明かすよう迫る。
そんな紅炎にアラジンは、「依り代」を壊すのを手伝ってくれれば全てを話すと約束する。
紅炎は紅明・白瑛・紅玉を呼び出し、煌帝国の金属器使い総力戦で「依り代」の破壊に向かう!
アリババと紅炎の極大魔法によりダメージを与えたかに見えた「依り代」だったが、黒いジンを取り込んだ「依り代」は巨人のようなものを生み落とす。
この世界のあらゆるものからルフを奪っていく巨人に、アラジンやアリババ、紅炎をはじめとする煌帝国の面々も窮地に立たされてしまう。
しかしそこに現れたのは―――?!
一方煌帝国では、戦いの様子を眺めながら「イル・イラー」を待ち望む玉艶がいた…。
七海連合の金属器使いを引き連れて現れたシンドバッドと、ユナンと共に現れたモルジアナ、さらにムーなどレーム帝国の金属器使いたちも「依り代」との戦いに参戦する。
しかしアリババたちの魔力はこれまでの戦いの中ですでに尽きかけてしまっていた。
そこでシェヘラザードは、その身体に蓄積された魔力を全て一度に放出するという最後の超律魔法を発動させ、金属器使いたちに魔力を分け与える。
シェヘラザードの力を得、各国の金属器使いが極大魔法を駆使する。
ダメージを受けながらも倒れない「依り代」。アラジンはその核となった堕転したモガメットの内へと、「ソロモンの知恵」を使い語りかける―――!