登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルくじらびと貧しい村人を食べさせるため命を賭けてモリ一本で巨大なマッコウクジラに挑む、インドネシアのラマファと呼ばれるモリ打ち。 壮絶な狩りの背景には、400年に渡り命を繋いできた鯨と人間の魂…映画ドキュメンタリー邦画ヒューマンドラマ趣味・HOWTO2021年PG12字幕日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話くじらびと113分 字幕 3日間 440 pt 〜インドネシア・ラマレラ村。人口1500人の小さな村。住民は互いの和を最も大切なものとし、自然の恵みに感謝の祈りをささげ、言い伝えを守りながら生活をしている。中でもラマファと呼ばれるくじらのモリ打ち漁師たちは最も尊敬される存在だ。年間10頭獲れれば村人全員が暮らして村人を食べさせるために命を賭けて鯨に挑む男たちとそれを支える女たち。ラマファを夢見る少年エーメン。おとぎ話のような平和な村に、ある日大事件が起こった。 2018年、ラマファのひとり、ベンジャミンが漁の最中に命を落とした。家族も村民も深い悲しみに暮れた。 父で舟作りの名人・イグナシウスはバラバラになりそうな家族の結束の象徴として、息子のデモと伝統の鯨舟を作り直すことを決心。「鯨舟は生きている。だから釘は刺せない。設計図もスケールも使わない。魂と会話しながら造るのだ」1年後、彼らの新しい舟はまだ見ぬ鯨を目指し大海に漕ぎ出す―。
作品紹介貧しい村人を食べさせるため命を賭けてモリ一本で巨大なマッコウクジラに挑む、インドネシアのラマファと呼ばれるモリ打ち。 壮絶な狩りの背景には、400年に渡り命を繋いできた鯨と人間の魂の物語があった。本作は監督の石川梵が30年という長い時をかけて村人との信頼関係を築き、世界で初めて生存捕鯨の空撮と水中撮影に成功。 本作品が描く、厳しくも美しい命のやりとりと眩しいほどの生命力に満ちたくじらびとの姿は、生きるということの本質に迫り、大自然と共生とは何かを問う。SFXを超えた驚異の迫力と、圧倒的映像美でおくる海洋スペクタクル。
スタッフ石川梵監督・プロデューサー広井王子エグゼクティブプロデューサー熱海鋼一、簑輪広二編集石川梵、山本直洋、宮本麗撮影Jun Amanto録音帆苅幸雄音響吉田大致/*はなおと* 歌;森麻季 収録協力ジャパンアーツ音楽山崎秀鴎映画題字