家政夫のミタゾノ(2023)

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家政夫のミタゾノ(2023)

家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政…

『家政夫のミタゾノ(2023)』の動画一覧

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第1話~最終回

全話第1話~最終回

  • 40日間 1,650 pt 〜

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ゴールデンへ…お引越し! / 不倫のボーダー…!?これは浮気か真剣か / 息子が闇バイトに!?防犯家族の黒い秘密 / 200億の悪女の恋!告白できる家事ワザ / 60分後に全員死ぬ!?天才シェフの殺意!! / 25歳の町長選挙で…500万持ち逃げ事件!? / ポツンと一軒家で!? 仁義なき夫婦バトル / 育休ゴルファー…スター夫から逃げた妻の謎!? / さらば…ミタゾノ!!華麗なるM家の悲劇

本編

第1話 ゴールデンへ…お引越し!

第1話 ゴールデンへ…お引越し!

  • 50分 
  • 14日間 330 pt 〜

とある高級タワーマンションの一室――出勤前の夫・前田則之(本多力)から「出かけるときはメッセージを」「GPSはオンにして」と細かく注文をつけられている前田翠(松本まりか)。うんざりしながらも笑顔で聞き流していた翠だったが、則之が出かけた途端、真顔に。するとそこに、引越し業者のコスチュームを身にまとった三田園薫(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、新人家政婦の矢口実優(桜田ひより)、そして所長の結頼子(余貴美子)がやってくる。 夫からの執拗なモラハラに悩まされていた翠は、則之が会社に行っている隙に夜逃げならぬ“朝逃げ”をしようと、『むすび引越しセンター』に依頼をしていたのだ。 則之が家にいる間は荷造りができなかったため、何ひとつ梱包されていない状態にあ然とする光と実優。「私はあいつの所有物じゃない、自由になって自分の力で生きていきたい」と、熱弁をふるう翠だったが、そうこうしているうちに、則之から「家でリモートになったから今から帰る」と連絡が来てしまう…!
第2話 不倫のボーダー…!?これは浮気か真剣か

第2話 不倫のボーダー…!?これは浮気か真剣か

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

高級ブライダルサロン『セイ・イエス』のオーナー、幸田愛(真飛聖)の自宅に派遣された三田園(松岡昌宏)と実優(桜田ひより)。「『セイ・イエス』に行けば絶対離婚しない」というジンクスがあるほど人気のブライダルサロンで、結婚して10年になる夫の純(福井晶一)との夫婦仲も良好…に見えたが、三田園らが着任して早々、愛が純に「浮気の証拠=カフェで不破倫子(野村麻純)に指輪を渡している写真」を突きつける場面に遭遇する! さらに部屋から指輪の注文書も見つけた、と見せつける愛だったが、肝心の感熱紙の文字が消えかかってしまっていて…? 三田園の機転で文字を元に戻し、いよいよ不倫の追及を始める愛だったが、純からは「倫子はセカンドパートナー。プラトニックな関係で、僕らがいい夫婦関係を継続するには必要な存在なんだ」と開き直られてしまう。「そんな勝手な言い分は通用しない」と愛は詰め寄るが、純は「自分の価値観を押し付けるのはやめてくれ」と、まったく取り合わず…?
第3話 息子が闇バイトに!?防犯家族の黒い秘密

第3話 息子が闇バイトに!?防犯家族の黒い秘密

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

田舎町で1人で暮らす老婆・田浦加代子(前田美波里)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。そこに、亡くなった息子の妻・西園寺渚(横山めぐみ)と孫の康太(福山翔大)が引っ越してくることに…。「オレオレ詐欺」に引っかかり、300万円も騙し取られてしまった加代子を心配した渚が、一緒に住むことを提案したのだった。 実は、加代子から300万円を騙し取った詐欺グループの“受け子”として出向いていたのは、康太とその先輩のヨシキ(髙橋里恩)だった。康太は、幼い頃に会ったきりだった祖母・加代子の顔を覚えていなかったのだ。
第4話 200億の悪女の恋!告白できる家事ワザ

第4話 200億の悪女の恋!告白できる家事ワザ

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

ホテルやレストランなどを経営する天宮グループの社長・天宮雄一(伊武雅刀)宅へ派遣された三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)、矢口実優(桜田ひより)。天宮家の令嬢・天宮麗美(佐津川愛美)は、番組やネットで話題に上がるたびに会社の株価も上がるので、「株価を動かす令嬢」と呼ばれていた。 美人で謙虚な社長令嬢――ネット界隈ではそんなイメージの麗美だったが、三田園たちが訪れた先で見たのは傲慢で高飛車な、世間のイメージとは真逆の麗美の姿だった! なんとか麗美に見合った相手と結婚させたい、という雄一の願い虚しく、麗美は「そんな男が私と釣り合うはずがない」と一向に取り合わず。家を訪ねてきた和菓子チェーンの若き社長、「こしあんの貴公子」こと橘虎彦(西銘駿)にもまったく興味を示さないのだった。
第5話 60分後に全員死ぬ!?天才シェフの殺意!!

第5話 60分後に全員死ぬ!?天才シェフの殺意!!

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

高森修作(中村梅雀)の家に忍び込んだ隣人の有坂凛(中島もも)は、書斎で金庫のロックを開けようとしているところを修作に見つかってしまう! とっさに「迷い込んだ猫を探しに来た」と言い訳をした凛だったが、偶然高森家に派遣されていた三田園薫(松岡昌宏)は、凛が本当は猫など飼っていないことを察知。気まずさを感じた凛は、そそくさと退散しようとするが、なぜか修作は凛を夕食に誘い…? 実は修作の正体は、世界中の美食家たちを唸らせてきた伝説のシェフ・ムッシュー美月こと、美月洋三だった。 1年前に唐突に引退を発表し、今では不定期に自宅で晩餐会を開いているムッシュー美月――晩餐会にやってきたITの革命児・井原翔真(佐藤祐基)や音楽プロデューサーの宇崎貴利(池田鉄洋)、グルメライターの遠藤知佳(川久保晴)から、その正体を聞いた凛だったが、それほどの興味は示そうとせず、最初のスープに口をつけただけで席を立ってしまう。
第6話 25歳の町長選挙で…500万持ち逃げ事件!?

第6話 25歳の町長選挙で…500万持ち逃げ事件!?

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

竹和町の町長選挙に立候補している小杉太一郎(醍醐虎汰朗)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と矢口実優(桜田ひより)。当選すれば「史上最年少町長」となる太一郎は、地元・竹和町商店街の復活を政策に掲げており、商店街を潰し、大規模再開発を推進する現職の石黒潤三(福田転球)と対立していた。 投票日を明日に控え、てんやわんやの太一郎宅。到着した三田園たちが目にしたのは、太一郎の選挙を手伝う山瀬千尋(北村優衣)や釜本信男(泉谷しげる)ら令和と昭和が入り混じった様子だった。どの店にもシャッターが降り、恒例の祭りも中止になってしまうほど廃れている竹和町商店街だったが、町の人々は一丸となって町おこしと太一郎の当選に力を尽くしているようで…? さらに実優は、太一郎と千尋がいい雰囲気で話す現場も目撃し!?
第7話 ポツンと一軒家で!? 仁義なき夫婦バトル

第7話 ポツンと一軒家で!? 仁義なき夫婦バトル

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

「70歳以上は社会のコスパが悪くなるから日本から追い出せ」という発言で炎上したITベンチャー企業の社長・矢崎智(丸山智己)。アイドルとの不倫疑惑をスクープされて以来、表舞台から姿を消し、山奥にポツンと建つ一軒家で暮らしていた。 そんな矢崎の妻・みゆき(映美くらら)からの依頼で、共に矢崎の自宅を訪ねることになった三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)。矢崎は不倫疑惑報道があった後、みゆきとは離れて子どもたちと一緒に山で暮らしていたのだが、最近急に連絡が取れなくなったというのだ。車で山奥の矢崎の自宅へ向かうも、途中で迷ってしまった3人。挙げ句、通りがかった村人には、「通行禁止の道に勝手に入るときのこの神様に呪われて神隠しにあう」と脅されてしまう!
第8話 育休ゴルファー…スター夫から逃げた妻の謎!?

第8話 育休ゴルファー…スター夫から逃げた妻の謎!?

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

ゴルフ界の若きスーパースター・羽井来斗(佐伯大地)がメジャー大会を前に突然「育休」を宣言する。 時を同じくして、三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)が羽井家から依頼を受け、訪問。すると、来斗の妻・早苗(南沢奈央)が大きな荷物を手に泣きながら出てくる場面に遭遇してしまう! 来斗の父であり、キャディーも務める大蔵(寺島進)から「早苗さんが出ていったことは絶対秘密にしてくれ」と頼まれる三田園たち。これまで子育てなどしたことがなかった大蔵は、早苗がいない家で生まれたばかりの子を育てる自信がなく、三田園たちを依頼していたのだ。 しかし三田園たちの姿を見た来斗は、「誰の力も借りずに1人で完璧に育てる、命がけで」と宣言。2人にも帰ってもらっていいと話し、「命がけで離乳食を作る」「命がけで朝ごはんを作る」と何かと命がけで臨む来斗だったが、1人で4歳と0歳の世話をするのはさすがに困難で…?
最終回 さらば…ミタゾノ!!華麗なるM家の悲劇

最終回 さらば…ミタゾノ!!華麗なるM家の悲劇

  • 45分 
  • 14日間 330 pt 〜

森の中に佇む立派なお屋敷――桃山宗次郎(小野武彦)を当主とする桃山家に派遣されていた三田園薫(松岡昌宏)と矢口実優(桜田ひより)。長女の麗子(黒木瞳)とその夫・康介(宮川一朗太)、宗次郎の弟・哲平(有薗芳記)らが揃っての夕食を待つ中、服を真っ赤に染め、手に果物ナイフを握りしめた実優がフラフラと現れ、つぶやく。 ――「私…おじいさまを殺してしまった」 遡ること数時間前、三田園と実優は迎えの人力車に乗り、桃山家へと向かっていた。小学校時代の先生である麗子に久しぶりに会えるとあって浮かれ気味の実優。家庭科教師だった麗子も、今や『和菓子のももやま』の社長の座に就いており、教え子である実優が家政婦をしていると聞いた麗子が『和菓子のももやま』新商品お披露目レセプションの手伝いを依頼したのだ。

『家政夫のミタゾノ』シリーズ