登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル津田梅子~お札になった留学生~新紙幣の“顔”、津田梅子の青春をたどるスペシャルドラマ誕生! デビュー10周年…さらなる飛躍を誓う女優・広瀬すずが熱演! 2024年、20年ぶりに新紙幣が発行されます。新たに50…ドラマ国内ドラマ歴史伝記(バイオグラフィー)2022年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話津田梅子~お札になった留学生~103分 14日間 330 pt 〜明治4年、6歳の津田梅は尊敬する父・仙(伊藤英明)のすすめで、日本初の女子留学生としてアメリカに渡ることになった。当時の日本には女性が質の高い教育を受けられる場がなく、優秀な男性を育てるためには母親にも教養が必要だとする北海道開拓使の肝いりで、女子留学生の派遣が決まったのだ。梅のほかには14歳の吉益亮と上田悌、11歳の山川捨松、9歳の永井繁がおり、メンバーの中で最も幼いのが梅だった。仙から「国の期待を背負っていることを忘れるな」と諭された梅子は、小さいながらに母・初(内田有紀)ら家族と離れる寂しさをこらえ、使命を胸に刻んで渡米する。 アメリカで学びはじめて1年後、目の病気にかかった亮と激しいホームシックに襲われた悌の帰国が決まった。やさしい性格の亮を慕っていた梅は大きなショックを受けるが、父の言葉を思い出し、涙をこらえて留学を続ける。そんな梅を何かとサポートしたのは、のちに初代文部大臣となる森有礼(ディーン・フジオカ)だった。
作品紹介新紙幣の“顔”、津田梅子の青春をたどるスペシャルドラマ誕生! デビュー10周年…さらなる飛躍を誓う女優・広瀬すずが熱演! 2024年、20年ぶりに新紙幣が発行されます。新たに5000円札の顔として描かれるのは、日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、のちに女子教育の先駆者として活躍した津田梅子(幼名・梅)です。 女性も自分の意思で未来を選択し、自立していく力が必要――そう信じ、明治という大変革期を力強く駆け抜けた梅。そんな彼女の青春を、2022年にデビュー10周年という節目を迎える女優・広瀬すずが令和の世にあざやかに描き出していきます。
スタッフ橋部敦子脚本藤田明二(テレビ朝日)監督葉加瀬太郎音楽内山聖子(テレビ朝日)エグゼクティブプロデューサー神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、中込卓也(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)プロデューサーテレビ朝日制作著作角川大映スタジオ制作協力