登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルドラマSP 陰陽師日本のみならずアジアやヨーロッパでも発行され、総発行部数が全世界で800万部を超える夢枕獏原作の大ヒット小説『陰陽師』。今回、シリーズの中でも数少ない長編『瀧夜叉姫』を、幅広い作品…ドラマ国内ドラマヒューマンドラマ歴史2020年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話2020年3月29日放送101分 7日間 330 pt 〜《日曜プライム》 時は天徳4年――。 陰陽師の安倍晴明(佐々木蔵之介)と友人の源博雅(市原隼人)は、“盗らずの盗賊”の話を肴に、酒を酌み交わしていた。博雅によると、夜中に小野好古(川野太郎)の屋敷に、白い被衣(かつぎ)をまとった女と黒覆面の男たちが押し入り、「雲居寺の浄蔵(寺田農)からの預かりもの」を捜し回ったあげく、何も盗まずに去っていったという。二人がその不思議な話に首をひねっていると、そこに晴明の兄弟子にあたる賀茂保憲(橋本じゅん)がやってくる。保憲は、20年前の平将門の乱の際に、手柄をあげた平貞盛(酒向芳)の顔にあるひどい瘡(かさ)は誰かに呪われたもののような気がするので、様子を見てきてほしいと頼みにきたのだ。 貞盛の屋敷を訪れ、医者の祥仙(升毅)と助手の如月(剛力彩芽)から説明を受けた晴明と博雅は、目の当たりにした貞盛の瘡に衝撃を受ける。晴明が額に手を当てると、その瘡の隙間から目玉が現れ…。
作品紹介日本のみならずアジアやヨーロッパでも発行され、総発行部数が全世界で800万部を超える夢枕獏原作の大ヒット小説『陰陽師』。今回、シリーズの中でも数少ない長編『瀧夜叉姫』を、幅広い作品でその存在感を発揮している佐々木蔵之介主演で初めて映像化することが決定しました。 さらに、佐々木演じる陰陽師・安倍晴明の相棒・源博雅役には市原隼人が決定! 市原は映画の『陰陽師II』(2003年)にも出演しており、役柄こそ異なるものの、再び『陰陽師』の世界に帰ってくることになりました。 本作では晴明と博雅の前に、シリーズ最強の敵・平将門が立ちはだかります。
スタッフ夢枕獏『陰陽師 瀧夜叉姫』(文春文庫)原作山本むつみ脚本古賀誠一企画黒田徹也(テレビ朝日)チーフプロデューサー高野渉(テレビ朝日)、山田大作、中頭千廣プロデューサー篠原哲雄監督テレビ朝日、オスカープロモーション制作