ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医

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ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医

大藪彦次郎(寺島進)は、京都・東山の一角にある小さな医院の医師。屋台のタコ焼き店主から転身した変わりダネで、院長を務める義姉・内倉享子(戸田恵子)の下、急患の知らせがあれば、お手製…

『ドクター彦次郎 ~塀の中から来た名医』の動画一覧

本編

#1 (2015/10/3放送)

#1 (2015/10/3放送)

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

《土曜ワイド劇場》 ある日、旅館の女将・小川志乃(黒谷友香)から急患の連絡を受けた彦次郎は、腹痛を訴える宿泊客の森忠彦(東根作寿英)を往診した。森は都内で画廊を営んでおり、京都には女子高生のひとり娘・七海(荒川ちか)と2人で旅行に来ていたようだった。彦次郎は名刺を渡し、痛みがぶり返したら必ず連絡するよう告げる。 ところが翌日、その森が遺体となって発見される…! 現場に彦次郎の名刺が落ちていたことから、彦次郎は重要参考人として京都府警捜査一課刑事・後白河孝麿(宇梶剛士)に連行されてしまう。後白河は京都に代々続く名家の跡取りでありながら警察を志望したこれまた異色の刑事で、彦次郎とはひょんなことから知り合い、長年に渡っていがみ合ってきた犬猿の仲だ。
#2 (2016/10/1放送)

#2 (2016/10/1放送)

  • 104分 
  • 7日間 330 pt 〜

《土曜ワイド劇場》 ある日、彦次郎は大学病院に入院中の老婦人・九条さよ(江波杏子)を病室まで迎えに行った。さよは同病院の第一外科准教授・森脇夏彦(池田政典)から余命一年と診断され、生まれ育った家に帰りたいと主張。縁あって、彦次郎が在宅診療を引き受けることになったのだ。 その大学病院で、彦次郎は懐かしい顔に再会する。かつて彦次郎がタコ焼きを習った恩人・殿山鉄二(小野武彦)の娘・葉月(中島亜梨沙)で、葉月は看護師となってこの大学病院で働いているという。だが、葉月と森脇の不倫を伝える怪文書が突然、病院の掲示板にはり出されたからビックリする。現在、大学病院では次期外科部長を決める教授選を控えており、第一外科の准教授である森脇と、第二外科の准教授である野口伸介(野田晋市)が対立。互いの陣営が怪文書を次々に出し合っていたのだ。
#3 (2017/8/20放送)

#3 (2017/8/20放送)

  • 90分 
  • 7日間 330 pt 〜

《日曜ワイド》 なじみの老舗旅館女将・小川志乃(黒谷友香)と薬草を取りに嵐山の深い木立に入った彦次郎(寺島進)は、激しい雷雨に遭遇。近くで雷鳴が轟いた直後、木の下で雷に打たれて倒れた男性の遺体を発見した。 その半年後、彦次郎は突然、京都府警刑事の後白河孝麿(宇梶剛士)に殺人事件の重要参考人として連行されてしまう。彦次郎の診療所に通う糖尿病患者・岩崎裕二(佐渡山順久)が、処方薬を飲んだ直後に“アシドーシス(酸性血症)”を起こして死亡したというのだ。しかしその日、彦次郎が処方したのは危険な作用を起こす薬ではなく、単なるハーブだった。何者かが隙を見て、薬をすり替えたとしか思えない…」。すぐに疑いは晴れて彦次郎は釈放されるが、奇しくも死んだ裕二は半年前に彦次郎が遺体を発見した男性・岩崎宗一郎(山本道俊)の弟で、“料亭岩崎”の跡取りだった…。また、現場からは犯人に付着していたと思われる、イグサの破片が採取されていたとわかる。
#4 (2019/7/4放送)

#4 (2019/7/4放送)

  • 87分 
  • 7日間 330 pt 〜

《木曜ミステリースペシャル》 ある日、なじみの女将・小川志乃(黒谷友香)が営む老舗旅館から、宿泊客の男性が倒れたという知らせを受けた彦次郎。いつものとおり自転車で急行したところ、宿泊客の宮脇圭介(大西武志)がアナフィラキシーショックを起こして苦しんでいた。ところが、すでにそこには別の医師が駆けつけており、宮脇が食物アレルギーを装って慰謝料をかすめ取ろうとしたことを見破っていた。 冷静に騒動を収めた医師の顔を見て、彦次郎は驚く…! なんと、医大時代の同級生・高梨英一郎(山口祥行)だったのだ。旅館の仲居・千葉貴子(田村友里)によると、高梨は全国から患者が押し寄せてくる脳外科のスーパードクターであり、なんと騒ぎの直前、志乃にプロポーズしていたらしい。以前から志乃に気があった彦次郎は、気が気ではない。
#5 (2020/9/13放送)

#5 (2020/9/13放送)

  • 92分 
  • 10日間 330 pt 〜

《日曜プライム》 ある日、なじみの女将・小川志乃(黒谷友香)が営む老舗旅館から、客の男性が倒れたという知らせを受けた彦次郎。いつもどおり自転車で急行したところ、遺伝子学の権威である医大教授・斎藤昭二(大河内浩)が苦悶していた。医師だという女性・花井舞香(矢田亜希子)が応急処置を行っていたが、斎藤は駆けつけた彦次郎に胸の痛みを訴え、なぜか舞香のほうに視線を送りながら「…殺される」とつぶやき、息絶えてしまった。 一見、事件性はないように思われたが、彦次郎は斎藤の死に際の様子から単なる心臓発作ではないと判断。彦次郎のにらんだとおり、被害者が飲んだサプリ飲料の容器から毒物反応が検出された。