『遺留捜査(2012)』の動画一覧

本編

第1話

第1話

  • 91分 
  • 7日間 330 pt 〜

ある事件がキッカケで糸村聡(上川隆也)は警視庁捜査一課から月島中央署へと左遷される。その矢先、平和な月島中央署管轄内で事件が発生! 昼食を買いに出かけた月島中央署刑事課庶務の加賀見恵(黒川芽以)が何者かにさらわれたのだ。
第2話

第2話

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

月島中央署の駅伝チームも出場する社会人駅伝・関東地区大会の日がやって来た。ところがレース開始直前、名門「大江戸製鋼」の選手・岸田祐介(水上剣星)が突然倒れ、死亡。岸田死亡のニュースは瞬く間に、トップニュース扱いで報じられる。骨肉腫で亡くなった弟の意志を継ぎ、アイドルからマラソン選手に転向したという異色の経歴を持つ岸田は、日ごろから企業の広告塔として注目を集め続ける存在だったからだ。ところが岸田の死後、この美談が大江戸製鋼の社長によってでっち上げられたものだったことが判明。しかし、糸村聡(上川隆也)の同僚刑事・長瀬清文(田中哲司)は、岸田の走っている姿を見る限り、そんなことをする男には見えなかった、と腑に落ちない様子を見せる。
第3話

第3話

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

藤本愛(原田佳奈)という女性の遺体が、運河に係留してあった台船の上で発見された。愛は頭部および全身を強打しており、転落死の線が濃厚となる。さっそく月島中央署の面々は捜査を開始。佐久間裕司(八嶋智人)が台船の作業員から得た証言により、愛はどこかの橋から、隅田川上流~運河間を走行中だった船の上に転落した可能性が高まる。そんななか、糸村聡(上川隆也)はただひとり、30万円が入った封筒などとともに、遺留品のバッグに中に入っていたフラメンコ用のカスタネットが気になって仕方がない。なんで被害者はこんなものを持っていんだろう…――糸村はその理由を探るべく、さっそく愛の母・藤本信江(藤真利子)にカスタネットを見せる。
第4話

第4話

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

料理研究家・白鳥由香里(三輪ひとみ)が自宅マンションの浴室で遺体となって発見された。死因は練炭による一酸化炭素中毒。死ぬ直前に睡眠薬を服用し、身なりも整えていたことから、自殺の可能性が高いと思われる状況だ。ところがそのとき、糸村聡(上川隆也)の同僚刑事・佐久間裕司(八嶋智人)が室内で男物のハンカチを発見。さらに、玄関のドアに鍵がかかっていなかったこと、マンションの住人が慌てて出て行く人影を目撃していたことから、他殺の可能性も出てくる。一方、糸村はといえば、浴槽に浮いていたフィタの存在に引っかかる。
第5話

第5話

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

永井修平(岡田優)という青年が拳銃で撃たれ、即死した。目撃者によれば、逃走した犯人は50歳くらいの男で、発砲する直前に「あの世で娘に謝れ」と怒鳴ったらしい。永井は8年前に女子高生をレイプして絞殺するという罪を犯しており、3か月前に少年刑務所を出たばかりだった…。
第6話

第6話

  • 46分 
  • 7日間 330 pt 〜

月島中央署刑事課をまとめようと肩に力の入る佐久間裕司(八嶋智人)はある日、二宮功一(岡田義徳)、仙堂卓己(正名僕蔵)、遠山修介(眞島秀和)ら同僚刑事を屋形船に誘い、労をねぎらっていた。ところがそのとき、佐久間は剣道教室の教え子・中尾亨(川野直輝)が岸辺で男を殴っている現場を目撃する。亨を止めようと、佐久間らは急いで陸上へ。ところが到着したとき、すでに亨の姿はなく、そこには頭から血を流した男の遺体と、亨のイニシャルが入った凶器のパイプレンチが残されていた…。
第7話

第7話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

週刊誌に大麻疑惑をすっぱ抜かれた若手女優・永沢未紗(朝倉えりか)が緊急記者会見を開き、世間を騒がせていたころ、月島中央署管轄内の路上でフリーライター・相田徹(加藤虎ノ介)が倒れて死亡した。死因は頭部損傷による脳挫傷だと判明するが、いつどのような状況で頭部を損傷したのかは不明。しかも不可解なことに、相田はパソコンなどフリーライターなら通常持ち歩いていると思われる仕事道具を所持していなかった…。
第8話

第8話

  • 45分 
  • 7日間 330 pt 〜

月島中央署管轄内を運行中の屋形船に、銃を持った男・長崎雄彦(瀬川亮)が乱入。客のひとり・鈴木洋介(平田満)にケガを負わせた上、客と従業員を人質に立てこもる! 乗客の中にはなんと、証券会社の社員・中野真理(安藤玉恵)とランチお見合いの真っ最中だった月島中央署の刑事・佐久間裕司(八嶋智人)の姿もあった…。長崎は交渉相手に警視庁の高山刑事部長(矢島健一)を指名し、2週間前に自殺として処理された「晴海陶器」の社員・西田紀子(春木みさよ)が実は他殺だったと主張。指定した時刻までに犯人を探して連れてこなければ、人質全員を殺すとの条件を突きつける。

『遺留捜査』シリーズ